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畑のクマゴロウ

糸島市でイノシシ君・アナグマさんと小競り合いをしながら畑、テニス&貝を楽しむのんびり人のブログです。

GGの酷語笑辞典(24)

2019-02-04 09:28:04 | 日記
妻(つま) ①(女)自分用の菓子や酒を買うという些細なことには拘泥しないが、夫の嗜好品に付いては、健康問題や経済性、品質などを慎重に考慮する思慮深い女性。②(食)刺身の傍に慎ましく控えて、主役の持ち味をピリッと引き立てる気の利いた少量の野菜や海草。③花の咲くとき、実のなるときだけ植物を愛し、他の時期は切りたがる女性。

つまみ ①(食)酒の介添え。②短い棒状の突起物で、親指と人差し指でいじくる物。チャンネル、スイッチ、乳首など。

つまみ食い(つまみぐい) (名)不正規の軽い食事や情事。胃もたれや食中毒に気を付けて嗜むこと。

爪楊枝(つまようじ)①(名)妻と幼子。②(食)歯茎に建てて遊ぶ小形の丸太、柱、棒くい。③(隠)旦那の持ち物、租チン。

つまらない  (形)取るに足らない、些細なことを口うるさく咎めだてる妻はいらない。

釣書(つりがき) (名)美味しそうな疑似餌で相手を釣り上げようと、見合いのとき取り交わす身上調書。釣書(つりしょ)。

〔て〕
手(て) 現に2足歩行をしているか、将来する可能性の高い四足獣が、哺乳瓶を持ち、物を作り、他人の尻に触れるときに使う前肢。

DNA(ディーエヌエー) (時)平成19年度末の国会論戦で焦眉の急である道路特定財源・年金/日銀総裁人事・あたご(イージス艦)衝突問題。これにドルのべら棒安が加わり、福田政権は沈没の憂き目にあった。

手鏡(てかがみ) (名)顔やスカートの中を写すのに使われる携帯用小鏡。

適齢期(てきれいき) (古)昔、頭にカビの生えた男性が、ことに及ぶのに適した女性の年齢という意味で使ったが、幼児から老婆まで虫や人の好みは様々であることが認識されるようになり、現在では廃れた。

鉄面皮(てつめんぴ) (医)皮膚が肥厚角質化して羞恥心、公徳心を感じなくなる成人病。

出臍(でべそ) (ファ)スポーツ選手や若い女性が、パンツと短いシャツを着て、わざと臍を露出すること。臍出しルック。

テニス(てにす) (ス)網を張った棒で、黄色または白色のボールを打ち合う球技。普通は手を使うが、若者は足を、老人はもっぱら口を使って戦う。

出歯亀(でばかめ) (男)出っ歯の亀太郎の略。氏が行水や入浴中の女性に人並み優れて関心があったことから、女性の裸を覗き見たがる男性の呼称。蔑称という新村出氏の説は、亀に対する謂れの無い中傷である。出っ歯で裸の女性に関心の薄い男性もあり、公平な名称はまだ定まっていない。looker.

手前味噌(てまえみそ) (慣)自分で自分のことを褒めてあげること。

手毬(てまり) (ス)ハンドボール、御手玉。女児から大の男まで楽しめる。Handball.
テレビジョン(てれびじょん) (電)遠隔馬鹿番組観賞装置。

転嫁(てんか) ①(家)姑が嫁の足を引っ張って転ばすこと。②(政・経)強い立場の者が、責任や負担を弱い立場の者に押しつける日本伝来の美習。

電車糞(でんしゃくそ) (交)電車の乗降口付近にこびりついて、乗降を妨げる生体反応のある動物性粗大ゴミ。「目糞」、「鼻糞」を見よ。

天敵(てんてき) (生)植物やヒトを含む動物各種の生息数を餌の量、生息適地の面積等に見合った範囲に収めるために神が配した競争相手。

転売(てんばい) (経)①農林水産省が事故米を輸入した責任を、流通業者に二束三文で売り渡すことによって逃れること。②非食用事故米を安く入手した流通業者が給食業者、菓子製造業者、酒造業者へ食用米として売ったことが、二重帳簿や通帳、社員の管理の厳正化を怠ったために発覚すること。

天引き(てんびき) (行)天にまします我らがお上が、下され物をつまみ食いすること。年金の掛け金を、厚生労働省の職員が遊興費に使うこと。