心にいつも感謝を！

11月第4木曜日は感謝祭の日！
「感謝祭」という言葉を聞くたびに「安売りかな？」と考えてしまう、はっしいです
だってほら、お店で「年末感謝祭！」とかやってるじゃないですか（笑）。

アメリカでは、ターキーとかパイとかを家族が集まっておなかいっぱい食べるらしい。
う～む、アメリカの人って、いつもおなかいっぱい食べてるような気もするけど。。。偏見かな（笑）？

さて、サッカーの世界ではＣＬ第5節が終わりました。
こちらも沢山の試合があって、おなかいっぱい！
まだ一試合も見てませんよ（おいおい）。
だけど待ちきれなくて結果だけは見ちゃったよ！の結果はこちら。


グラスゴー・レンジャーズ 0 - 2 VfBシュツットガルト
アーセナル 2 - 0 スタンダール・リエージュ
ルビン・カザン 0 - 0 ディナモ・キエフ
フィオレンティーナ 1 - 0 オリンピック・リヨン
デブレツェンVSC 0 - 1 リヴァプール
FCバルセロナ 2 - 0 インテル
AZ 0 - 0 オリンピアコス・ピラエウス
ウニレア・ウルジチェニ 1 - 0 セビージャFC
マンチェスター・ユナイテッド 0 - 1 ベジクタシュ
FCポルト 0 - 1 チェルシー
CSKAモスクワ 2 - 1 VfLヴォルフスブルク
ボルドー 2 - 0 ユヴェントス
バイエルン・ミュンヘン 1 - 0 マッカビ・ハイファ
ACミラン 1 - 1 オリンピック・マルセイユ
レアル・マドリッド 1 - 0 FCチューリヒ
アポエル・ニコシア 1 - 1 アトレチコ・マドリッド


おっとぉ～！
ボルドーがユーベに勝って一位抜け、決定！
すごい、すごいなあ。
どうせ来年には、選手を引き抜かれてしまうだろうケド（涙）、
小さくて予算の少ないチームが、みんなで頑張ってるのを見るのはうれしいなあ！
この試合、放送もあるらしいので、
私的には感謝祭のターキー並みに楽しみな試合になりそう！

ボルドー戦がターキーだとしたら、
もう一つ欠かせないパイみたいな存在が、バルサvsインテルかなあ。
ここでバルサが勝ってグループ首位！
だけど全チーム勝ちぬけ＆敗退の可能性アリ！
という面白い展開。
試合を見るのも楽しみだし、最終節も楽しみだけれど、
今週のインテルＴＶ（←最近のお気に入り）でインテリスタのアナウンサー、解説者の皆さんが、
どれくらい落ち込んでるか、それがなにより楽しみだ（笑）！

因みに「インテリスタ」ってインテリの人みたいな気がしませんか？
あとインテリア関係の人、とか（笑）。

そして感謝祭で最も重要といわれるのが、
家族が集まってご飯を食べる、という楽しい雰囲気らしい。
うん、ご飯のときの雰囲気って重要ですよね！
そしてＣＬの雰囲気もちょっと変わったなあ。
ここ数年のプレミア勢の圧倒に
スペインのチームが、対抗できるようになっている気がします。
それを象徴しているのが、リバプールの敗退とセビリアの勝ち抜け。
特にセビリアは頑張った！
なにより、自信をもってプレーしてるしね！
このあたりには、今絶好調のスペイン代表チームの影響もあるのかな。

というわけで感謝の心はいつも大事だけど、
一年で一番感謝する日、感謝祭！
私が今、一番感謝しているのは、
（リバプールは好きなんだけど）リバプールを破ってくれたチームの皆さん達ですよ！
だってこれで、決勝トーナメントでイングランド勢同士の対戦を見なくてすみそうなんだもん！

四角の死角

昨日11月22日「良い夫婦」の日に結婚式に出席してきたはっしいです
会場について、クロークに荷物を預けて、
ちょこっとトイレにいって、受付を済ませて、ウエルカムドリンクを飲んで、
さあて、席についたら
クロークの荷物預かり札をなくしていました

その間、15分足らず。
余りの早業に自分でもびっくりです（笑）。

ま、そんなことは別にしてよいお式でした！
友人さんには、幸せになってほしいなあ。
ただ、何より難しいのは人間関係ですからね！
どうしてもゴタゴタするときというのは、ありますよね。
サッカー界でも最近、あったじゃないですか。
そう、アンリがハンドしてフランスがＷ杯に行った、あの試合ですよ。

これ、私も見てました。
確かにハンドだし、アンリ自身も認めてる。
だけど。。。個人的には、アンリや審判さんを責める気はないなあ。

アンリにしたってね、サッカーで手に当たっちゃうっていうのはよくあることですよね。
つい、手でボールを扱っちゃうってこともありますよね。
そしてそれを黙ってる、というのもあることですよ。
というか自分から
「ハンドしました！」
と手を挙げてる選手なんて、見たことないなあ（笑）。

そして経験不足を責められている審判さんだって、
90分、走り回って、
これからの試合の流れを予測して、
ボールのあるところ、ないところにも目を配って、
それでノーミスなんて！
特にゴール前で選手が密集したら、
どんな位置にいたって、死角が出来ちゃうのは当たり前かなあ。

だからサッカーというのは、そういう誤審があるスポーツだと踏まえた上で、
（後のゴタゴタも含めて）楽しむか、
ルールを改正するしかないような気がします。
アイルランドの、あの熱心なサポーターさんが好きだっただけに、
ちょっと残念な気もするけれど。

そして夫婦関係でもサッカーでも、ゴタゴタを収めるコツは、
「本当に自分が１００％、正しいのか」
を振り返ってみることのような気がします。
アイルランドもね～、一点を取ってから安心してしまったんじゃないかなあ。
０－０のときのあの闘志を、９０分見せていたら、
もう一点、取ることが出来たんじゃないかなあ。
そう思えば、審判だけを猛烈に責めることはないんじゃないのかなあ。

そう、四角いピッチを1人の審判が見ているだけでは、
必ずどこかに死角があるように、
自分の目線だけで議論をしていると、つねにどこかに死角があるんですよ。
そこのところは少しルールを改正して、
複数の人の立場にたって考えてみる必要があるんじゃないのかなあ。

ま、そんなことを言ってる私だって、全然そんなことは出来ないんですけどね。
というか、日常の場面でも、死角ばっかりですモン！
クロークの札を15分でなくす早業から考えて、
３６０度ほとんど死角といっても良いくらいだな（笑）！

最悪から2番目。

先日、マーフィーの法則で英語を学ぶ、という本を立ち読みした、はっしいです
ＣＤを聞いてリスニングの練習も出来るし、
なによりアメリカの人の考え方が分かる、とのこと。
ふむふむと思って例文をみてみると、

「失敗する余地のあることは、必ず失敗する」
「失敗の可能性に気づいて対処をすると、気づいてない失敗が起きる」
「いくつか失敗の可能性があると、かならず最悪の失敗が起きる」

う～む、なんだか見てるだけで暗い気分になるんですけど（笑）。
本当にアメリカ人、こんな風に考えてるんだろうか（笑）。

ちなみに私の人生では、失敗する可能性がいくつかあると、
最悪。。じゃなくて、最悪から2番目くらいの失敗が起こってるような気が。
う～む、それもそれで、パッとしない人生だな（笑）。
パッとしないといえば、マクラーレン、やっぱりバトンみたいですねえ
うお～それじゃあ、来年ゴタゴタが起こらないじゃないかあ！
なにしろバトンのナイス＆スムーズな運転は、最高のセカンドドライバーだからなあ！
（↑と勝手に決定して、ファンに怒られるぞお！）

しょうがないなあ、こうなったらパドックに期待するしかないかな！
何しろ、両ドライバーともお父さん＆ガールフレンドの露出が多い、多い！
ドライバーに代わって、こっちでゴタゴタを起こしてくれないかしら。
お父さん同士は、いい感じの喧嘩が出来そうですよね（うっしっし♪）
ガールフレンド同士は、意外に仲良くなったりして！
うむ、なんだか妄想心を刺激するラインナップです（笑）。

妄想心を刺激する、といえばライコネンの来年にも目が離せませんねえ！
ライコネンが一年お休みしたら、
普通のドライバーよりも絶対に面白そうですよ！
他のカテゴリーで活躍するかもしれないし、
変なキグルミでうろうろしてくれるかもしれないし、
なにより一年もお休みしたら、どんなに太ることか！（←おいおい！）

こう考えると、これからの人生も楽しそうなことばっかり！
最悪から2番目のことばかりが起きる人生も捨てたモンじゃないですね！
なるほど、アメリカ人もこういう風に楽しそうな人生を送っているのかあ。
あ、私の場合は、むしろ人の不幸を楽しみにしてるだけ、ですか（笑）？
そういわれると確かに。。。否定できないな！

幸せなら。

先日、飲み会の時に
「彼女もさ、昔は若かったんだよ！」
といわれた、はっしいです
みんな、昔は若いと思うんですけど（笑）！

ま、お酒の席っていろいろありますよね。
私なんて、楽しい話に手を叩いて同意しすぎて、
次の日、手に軽いあざができているのに気がつきました。
何もそこまでしなくても。。。と昨日の自分に言ってやりたい。
そんなに幸せだったのかしら♪

さて、手を叩いちゃうような話といえば、
フラビオがＦＩＡを訴えたんですって？
なにをいまさら。。と思っていたら、ＦＩＡが機密漏えいを怒ってるらしい。
ああ、そういう嫌がらせかあ（笑）。

それとルノーのテストの話もちょっと面白かったですね。
だってドライバーの名前がバゲットさんですよ、バゲット。
いくらフランスをアピールするためだからってバゲットって（←違うよ）。
スポンサーを見つけるぞ！という根性を感じます（←だから違うよ！）。

それにしてもマクラーレンのドライバー、なかなか決まりませんね～。
バトンじゃないといいなあ。
だって、だって、
それじゃあ、チームがごたごたしないんだもん！（←徹底的に野次馬根性！）
やい、バトン！君は今、チャンピオンになって可愛い彼女もいて、幸せなんでしょ？
じゃあ、そのあたりで手を叩く。。じゃなかった、手を打っておこうよ！

人生流されっぱなし！

先日、朝から間違い電話で起こされた、はっしいです

はっしい「もしもし」
電話の人「もしもし、○○会社さまでいらっしゃいますか？」
はっしい「いえ、個人宅なんですけど。。。」
電話の人「そうですか。。。ところで野球は好きですか？」
はっしい「。。。ええ？」
電話の人「野球とか見に行かれますか？」
はっしい「。。。ええ、まあ。。」
電話の人「私、東○ドームのものなのですが、シーザーチケットに興味はございませんか？」
はっしい「。。。。えっと。。シーザーチケットってなんですか？（沖縄の何かかな？）」
電話の人「一年を通した席のチケットです」

その瞬間、
「お～い、それはシーズンチケットだよ！」
という自分への突っ込みと、
「ていうか、個人がシーズンチケットを買えると思ってるのかあ！！」
という相手への突っ込みが心の中で炸裂しました（笑）。
あと、
「野球を見に行く＝巨○ファンじゃないぞお！」
という突っ込みも。
私がわざわざ、神宮や千葉や横浜まで駆けつける、熱狂的な他球団ファンかもしれないじゃないかあ！
なんだかそういうとことが、巨○っぽいんだよなあ（笑）。

しかし私の口から出てきた言葉は、
「え～と、ちょっとそういうのは。。。」
というモゴモゴした言葉だけ。
お電話の相手の人は、
「じゃあ、今度お得なセットチケットが販売されたときには、ご連絡しますね！」
とさわやかに言い置いて、電話を切りました。
お～い、間違い電話だったのに、もう一回かけてくる気ですか～（笑）？
それとも上手にごまかしただけ？
ま、どちらにしても完全に相手の流れに押し切られてるよ（笑）！

そんな押し切られっぱなしのハッシイがお送りする、最近のスポーツのお話。
今週も見たい試合が多すぎて、録画の波にも流されっぱなしです。
ところで押切もえちゃんがやっていた「押切り巻き」って最初に聞いたとき、
押して切って巻いたら髪が痛みまくりじゃないか！
と思いませんでした？

＜サッカー＞

今週のビッグマッチその１はやっぱり、チェルシーvsユナイテッド！
結果はチェルシーが１－０の勝利。
う～む、ユナイテッドのチーム力をもってしても、
今のチェルシーには難しかったかあ。。。
これでプレミアの流れはチェルシーに傾いたかなあ。

ちなみに最近、ドログバがドンドンおばさんっぽい顔になっているのが気になります（笑）。
ロナウジーニョといい、素晴らしい選手っていうのはおばさん化する傾向にあるのかな？
八百屋さんでドログバが
「この大根、傷んでるんだけど！」
とかクレームつけてきたら、怖いだろうなあ（笑）。

そして今週のビッグマッチその２はマドリッドダービー！
レアルがアウェイで３－２の勝利をおさめました！

流れといえば、この試合のレアルは後半失速したけど、
確かによい流れになっているのが気になります。
そしてバルサが少しずつ調子を落としているようなのも。
さてさて、クラシコでの両チームは、どんな流れのなかにいることやら！

そしてこの試合、やっぱり注目だったのは（俺の話を）キケ・フローレス！
バレンシアでやってるときも、むちゃくちゃ顔が濃いなあ～
と思っていたけど、ポルトガルに行って、ますます濃くなりましたか（笑）？
気のせいか、モミアゲもちょっと長くなってるような。
ぺジェグリーニ（猫まっしぐら）監督がさっぱりした顔に見えるなんて、
素晴らしい監督対決でしたね！
（主に顔が。。）
やっぱり、リーガはこうでなくっちゃ！
（主に顔！）

＜Ｆ１＞
ヤルノは11月22日のトヨタのイベントを終わってから、
就職活動をするらしい。
う～む、さすが義理堅いヤルノらしい行動だよ！
と思いつつも、
そんな暇に、さっさと就職活動をしたほうがいいのでは？
と心配でなりません！
確かに、イベントをしたらファンも喜ぶだろうさ。
でもね、本当にファンを喜ばしたかったら、来年も残留をしてくださいな！
みんなが一斉に就職活動をしている、この流れに乗っていこうよ！


というわけで、流れに乗っても乗らなくても大変なスポーツ界。
これからも怒涛のように面白い試合が続くことを期待したいですねぇ！
ちなみに日本シリーズで巨人が優勝した次の日、
道路を使ってキャッチボールをしている、おじさん3人を見かけました！
う～む、考えてることは分かる。
テレビを見てると、自分でもやりたくなるよね！
でもさ、道路は邪魔だし、雰囲気に流されすぎだよ！
ま、人生流されっぱなしの私が言うことじゃないけどね（笑）！