やんちゃ猫

猫との格闘日記

ピッピが落ち着いてきました。

2016年07月30日 | Weblog

ピッピは毎日点滴をして、少しずつもとにに戻ってきました。

姉のベッドで一日中寝ていたのが、一昨日の夜ごろから階下に降りてきて、ウロウロ歩き回るようになり、食べるようになりました。

毎日の点滴は可哀そうなのですが、確実に効果が出ているようです。

食べたくてしょうがなかったのに、何も食べなくなるとそれは心配しました。

腎臓病用の餌を何種類かと缶詰を貰ったのですが、匂いを嗅いだだけで食べなくて、ミルが食べています。

今は、とにかく食べてくれるのが一番で、何でもいいと思っています。

食べて元気になると、気ままなことをしています。

暑いのに二階のベッドの横のテーブルの下にピッピ、マッサージチェアーの後ろにミルが寝ていました。


またまたピッピが!

2016年07月25日 | Weblog

ピッピがちいちゃんと同じく腎臓病になりました。

朝から何も食べないので病院に電話すると、看護師さんが迎えにきて連れていってくれました。

検査の結果数値が、かなり高く点滴しか方法がないので、毎日点滴をすることになりました。

夕方また送ってもらい、ピッピは二階に駆け上がって姉のベッドで爆睡していました。

ほっぺはきれいになり1キロ太ったと先生もびっくりしていたのに、高齢のねこにとって腎臓病は避けられないようです。

食欲が出て元気になってくれるのを、祈るばかりです。

     病院で緊張していたのでしょう、カメラを向けても起きません。カラーを取りました。


なにか、ぼんやりしています

2016年07月17日 | Weblog

急に涼しくなったり暑くなったり、ぼんやりしてしまうのは気候のせいばかりではなく、ちいちゃんがいなくなったからだと、思います。

ダンデーは少しずつ弱って行ってある程度の覚悟が出来ていたのに、ちいちゃんは急に弱って亡くなってしまったので、まだ受け入れられないところがあるようです。

何か恐れているような気がして、ミルの食欲がないと具合が悪いのではないかと心配になり、ピッピが吐くとまた心配になります。

ミルがこんなところに寝ていました。

椅子の下です。

 


寂しい食事

2016年07月10日 | Weblog

ちいちゃんがいなくなって、ピッピとミルだけのごはんです。

ピッピは傷がないのに掻いてしまうので、またカラーを付けていますが、時々取ってあげます。

ミルは少し食欲がありません。

ちいちゃんを探しているようで、辛くなります。

ちいちゃんが亡くなった朝、西洋朝顔のヘブンリーブルーが咲きそろっていました。

”天上の青”と言うそうですが、ちいちゃんを天上に送っているように、毎朝よく咲いています。

甥の娘が、小さな日日草をちいちゃんに買ってきてくれました。

ダンデーにプリムラを買ってきてくれた子で、やさしい気使いがとてもうれしいです。

     1年半のうちに二匹になってしまいました。寂しいです。

     美しいブルーです。

 


ちいちゃんが旅立ちました。

2016年07月01日 | Weblog

30日(水)朝にちいちゃんが旅立ちました。

1週間病院にお預けして、良くならなければ帰してもらうようにお願いしてあったので、火曜日の夕方から急に具合が悪くなって、先生が連れてきてくれました。

もう上半身起こすだけでしたが、ニャーニャーと鳴いて、家に帰ったのがわかったようで、小さくゴロゴロとのどを鳴らしました。

前日までは何とかもう少し元気になれそうだったらしいので、先生もがっかりしていらっしゃいました。

先生が帰って2時間後突然ケイレンが始まり、その後何度もケイレンが起きて、1分ほどのその度に抑えるのがつらかったです。

姉も階下で一緒に寝て、けいれんの度に飛び起きました。

楽にしてあげたいと切に祈りました。

姉は”ダンデー迎えに来てあげて”と何度も言いました。

次の朝ちいさなケイレンが最後でした。

やっと楽になり驚くほど穏やかな顔になっていました。    

こんなにも早く別れが来るとは思っていなかったので、ぼんやりしています。

16歳、いろいろ苦労をした子でしたが、家に入ってからはダンデーと仲が良く幸せだったと思います。

    朝一番に いつもお気に入りのここから庭を見ていました。

     元気なころよく太って、むっちり熟女でした。

     先生が花束を贈ってくださいました。ユリのいい香りがします。ちいちゃんも鼻をひくひくさせているでしょう。