ミルはいつも首輪をどこかで取ってしまいます。
”あれっ”と気がつくと首輪をしていない。
”ミルちゃん首輪どこにやったの” と言ってももちろん知らん顔。
他の子は誰もしないのにミルだけ、いつの間にか取っている。
皮の首輪は噛み切ってしまうので、布で作ったらあごのところの毛がすれてしまい、今はやわらかいフェルトで作ってあります。
一日に何度も取る時があり、探し回ります。
階段や廊下に落ちていることもあり、いくら探しても見つからなくて、何日かして思いがけないところから出てきたりする。
ミルの首輪は予備が作ってあるので、すぐに付けるようにしている。