いよいよ工事も仕上げ段階になっています。
破風・雨樋・縦樋・外壁仕上げ・足場解体
毎日、入れ替わりで色んな職人さんが施工しています。
外壁仕上げ完了しました。
初めから外壁はサイディング極力選ばず、
古くから日本建築の主流であるモルタル(湿式)壁にしよう
というこだわりがありました。
ラスメタル網という材料の骨組みであるメッシュ状のアミを
壁一面に巻き~下地のモルタル~約一週間養生期間~
仕上げ材の左官施工となり、外壁が完成です。
足場が外れるまで、良く見れなかったのですが
味があると表現がいいのか
馴染んで落ち着くと表現がいいのか
とにかくサイディング(新建材)には無い奥行感があるのを再認識!!
コストは高めでしたが、費用対効果は確実にあったと痛感しています
足場が外れる間際に、薪ストーブ用の煙突工事してもらい、
ついに夢だった薪ストーブライフに一歩も二歩も近づいた気分(#^.^#)
予算の兼ね合いでプランとしては、
1.壁にメガネ石を入れるのみでやめる
2.1+煙突まで付ける。
3.ストーブ本体も入れて入居と同時に、薪を燃やす。
1か2の選択を最後までかなり迷っていましたが、
足場があるうちに施工(再度足場を組む手間)してもらうメリットと、
ストーブ本体をいつでも入れられる気持ちの余裕を優先して
コストはもちろん負担になりますが、2の煙突までという選択にしました。
あまり知られていませんが、二重断熱ステンレス材なので煙突部材のお値段、高いです。
サンタクロースさんへ、今年の我が家へは
スス(煤)はないので安心してプレゼントよろしくです。(笑)