まだハマり続ける「パリ恋」エンディング論争から妄想に

何だか憑りつかれたようにまだ「パリ恋」モードです。
いろいろ調べるにエンディングが３パターンほどあるらしく
私が観たのは中ランクらしい。
なんでも悪い元凶といわれる最後の１０分間を有無を言わさずカットしてあるそうな。
そんなのが許されるのかっ！作品としてそれでいいのかっ！
最低ランクは何でもそれまでの出来事をすべて否定するような結末で
「こんなエンディングなら、僕は出ない」とシニャンシが言ったとか言わないとか。
まあ、仕方がないなという上ランクは正規DVDにもなっているバージョンで、
何だかワンシーン取り繕って入れて強引にHappyEndを匂わせてるそうな。
見てない人にはわかんないし、観た人はみんな知ってるこの騒ぎ。
中ランクのぶっちぎりしか見てないんじゃ話しにならないので今日レンタルしてきました。
強引にHappyendにした版。
ホント何だか、強引です。

とにかくここまで頑張ってたのにどうしちゃったかな。
・・って感じです。
韓国のドラマって視聴者の意見で結末が左右されるというのは既に有名な話。
これって、すごく諸刃の剣。
やっぱりある程度は信念持って作ってほしい。
感動ってそういうところから生まれるんじゃなかろうか。
そんなこと言ったら我らがミンチョルもこの世に生を受けたかどうか怪しくなりますが・・・。
でも、そんな撮影方針がビョンホンがドラマ嫌いな理由なんじゃないかと私は勝手に想像しています。

なんでもノベライズはまた違うらしく、一番納得できる結末らしい。
ああ、読みたい・・・
ここ数日書店を探してますがこんな時期外れに「パリ恋」など置いてございません。
ああ、待てない・・・というわけで
私、仕方がないので自分で書きました。
もしやしたらノベライズとかぶってるかも知れませんが。
せっかく書いたので妄想小説としてUPいたします。
エンディングだけですので観たことのない方には全くわからない作りになってますのであしからず。
「パリの恋人」を結構面白いと思ってご覧になった方。
結末に納得できなかった方。
とりあえず読んでみるかという方。
よろしければお試しください。
きっと正規版よりはご納得いただけると思います。
では、次の記事で～