わくわく!バンジージャンプするっ!

好きなものや気になることについていろいろ語ってみようと思います。

おたんじょうびおめでとう。何にもないからこれで。

2010-07-12 21:53:40 | 創作文『慟哭』
ビョンホンssi 40回目のお誕生日おめでとう

40歳と言っても単なる人生の通過点に過ぎず
年齢を重ねるということはきっと一年一年の積み重ねに過ぎないのだと

35歳を過ぎた頃から自分が何歳なのかあやふやだったりする貴方よりヌナな私としては
そんなことを思います。

明日から新たに積み重ねる一年が
また楽しく笑顔に溢れワクワクする一年となりますように。

不惑の年ですが、私は惑う貴方がダイスキデス。(*^。^*)


・・・・というわけで。

彼を愛することは彼の作品を愛すること。

彼の作品を愛することは私にとっては続き創作を書くことでしょうか。(強引・笑)

私、もうここ一年近く一切創作を書いておりません。

書かないではなく書けない。

この先も書ける気が全くしないというのが本音です。

拙宅を覗いて下さる方の多くは多少楽しみにしてくださっているかなぁ~と思いつつ
いつも心苦しく思っております。

今回びょんにあげるものが本当にもう何もなくて。(笑)
仕方がないから土蔵の中から発掘。
埃を叩いて出してみました。
書いたのは・・・2年前?

なんとミンウです。
しかも超尻切れトンボです。

この先を書く時間がなくて放置しっぱなしのシロモノです。
読まされた方も困ると思うのですが
出してしまえばもしかしたら続きを書く気になるかも知れない・・・。
荒療治に近い。(笑)


でも、こうして取り出して読み返してみると
不思議なものでミンウが私の中で息をし始めます。
やっぱりいいなぁ~。びょん。


・・というわけで
尻切れトンボでもとりあえず読んでおくかという方のみおつきあい下さい。
大切な彼のお誕生日に一緒に楽しんで頂けると嬉しいです。

続きはいつになるかは全くわかりません。


ビョンホンssiやっぱり君は素晴らしい俳優だと思うよ。
                     by haru



題名は『再生』

『慟哭』の続編です。



『再生』


「パパ、ワイシャツアイロンかけておいたから、ちゃんと変えてね。
スーツはいつも同じの着てると形が崩れちゃうから・・
え?
2着しか持ってないの?
もう・・じゃ、今度の日曜日ユナとデパートに行こう。
ユナがパパに似合うスーツ見てあげるから。絶対お休み取ってよ。」

目の前でユナはそう早口にしゃべりながらトーストにバターを塗っている。

俺の目の前には白いご飯とアツアツのチゲ、ナムル、のり・・・
そしてキムチが所狭しとならんでいた。

ユナと暮らすようになってから一週間。

こんな日が来るなんて思ってもいなかった。

目の前の娘はまだ食卓の椅子に座っても床に足が届かず、
足をブラブラさせながらトーストをぱくついている・・。

まだ7歳なのに、彼女の家事はここ数日見ている限り完璧だ・・・。

まるでユンスのように。

「パパ、時間だよ。ユナも学校に行くんだから、冷めないうちに早く食べて」

不思議な思いでつい、ボーっと彼女を見つめている俺に向かってユナがそうせっついた。

「ああ・・いただきます」

俺は慌てて熱いチゲをすすった。




「ほらほら、もう・・・ネクタイはちゃんと締めて・・。パパちょっとしゃがんで」

ユナが下から俺のネクタイを引っ張る。

「ああ・・」

戸惑いながらちょっと身をかがめると、
ユナは小さな手で上手にネクタイを結びなおした。

一体誰に教わったのだろう・・・。

「靴も磨いておいたから。もう新しいの買わないと・・かかとだいぶ磨り減ってるよ。あ・・かかとだけ修理に出そう・・もったいないものね・・・・」

玄関先でキャラクターの絵がついたピンクのリュックを背負った彼女は
俺の革靴を揃えなおしてにっこりと微笑み、俺に靴べらを手渡した。

「あ・・ありがとう」



「じゃ、パパ行ってくるね。お仕事頑張って」

手を繋いでマンションの玄関まで一緒に下りていくと
ユナはそういって俺の頬に軽くキスをしてにっこりと微笑む。

「ああ・・ユナも気をつけて」

不慣れな様子で取ってつけたような答えを返す俺に向かって

「うん」

元気よく返事をして手を振るとユナはもう駆け出していた。

近所の子供たちと挨拶を交わし、
ふざけあいながら振り返ることなく歩道を歩いていく。



彼女の背中を眺めながら思う。
ユンスを失ってから6年。
あの時は、
釜山に移り、ユンスの夢だった検事という職業を
ユンスの育った街で
ユナの傍で続けることが俺に残された道のような気がした。

ユナを一人で育てる自信がなかった俺は一度挨拶に行ったきり、
ユンスの家に向かうことはなかった。

あの日、初めて会ったユンスのお父さんの声が今でも耳に残っている。

「お前を許さない。ユナは渡さない。何で気づいてやらなかった」

そう。俺は気がつかなかった。

それがすべてだった。

土砂降りの雨の中、玄関先で土下座をしながら
俺は無神経だった無頓着だった自分を悔いた。

俺が気づかなかった事実がすべてを奪ったのだ。

もう・・・二度と手に入れることができない幸せを失ったはずだった。


なのに今、俺はユナとソウルにいる。

6年の間、時々遠くから眺めていたあの小さかったユナが、
毎朝俺の朝飯を作り、毎朝俺の頬にキスをしている・・・・。


ユナはユンスに良く似ている。
ふっと顔を上げるしぐさがあまりに似ていてはっとすることがある。

でも性格はユンスとは違った。

人見知りもしないし、よく冗談を言う。

誰に似たのか・・・・そうか、俺か。

そんなことを考えている自分が可笑しくて、俺は含み笑いをした。

今日も暑くなりそうだ。

俺は真っ青な空を見上げた。





ヤカンのお湯が沸いたのを知らせる音でふと我に返った。

ラーメンをすすりながら手元のノートをめくる。

日本の事務官が食堂に忘れていったノート。

この事務官はおそらくあの若い検事のことが好きなのだろう。

彼の人柄を表現する簡単な韓国語からその気持ちはおのずと理解できる。

彼女がいかに彼のよき理解者であるか・・・。

6年経った今でも、ユンスは俺にとって最高の理解者だった。

そして最高の理解者が何も言わずに命を絶ったことの意味を
俺は今でもまだ考え続けていた。


ソウルでヨンギと会ってから俺はずっと考えていた。

ヨンギが別れ際に言った言葉・・・・。

「ユナちゃんは・・・・お前を待っているんじゃないのか」

ユナに会いに行こうとしない俺に向ってあいつはそう言った。

ユナは俺のことを待っているだろうか・・・。




ユンジュは職場にバスで通っている。

その日も仕事が終わると彼女はいつものバス停からいつものようにバスに乗り、
家のそばのバス停で降りた。

いつも同じ時間。

ここで待っていると学校帰りのユナが通りかかり
一緒に帰るというのが日課になっていた。



「ハン・ユンジュさんですよね」
聞いたことのない声。

バス停のベンチに腰掛けていたユンジュは身構える。

「・・・どちら様ですか」

「そんなに怯えないでください。
私はこういうものです・・っていっても名刺見えませんよね」

男は不躾に笑った。

危険を感じたユンジュはベンチから立ち上がった。

「まあまあ・・怪しいものじゃありませんから。
僕はルポライターのイ・ジフンといいます」

「ルポライター?」

ユンジュは怪訝そうに聞き直す。

「ええ。実はですね。
今度の市長選の目玉の最年少候補について調べてたらですね・・
15年ほど前のちょっと面白い話に行きあたりましてね。
ぜひ、そのあたりの事情をよくご存じのハン・ユンジュさんにお話を聞きたいと・・」

ユンジュは青ざめていた。

白い杖を握りしめ慌てて歩き出す。

「ハン・ユンジュさん!ちょっと待って下さいよ。
あの男が市長になってもあなたはいいんですか?」

ルポライターを名乗る男はユンジュにしつこく食い下がった。

「関係ありません。私は何も知りません。人違いです」

ひたすらうつむいてそう繰り返すユンジュ。

「ちゃんと調べてあるんですから。あなたその事件のせいで目が見えなくなったんでしょ」

男はユンジュの腕を強く掴んだ。

「やめて下さい。離して下さい。誰か・・」

「やめなさい。嫌がっているじゃないですか」

逃げながら助けを求めるユンジュの声が届いたのか
一人の男の声。

「あんたに関係ないだろ」

ルポライターは男に食ってかかる。

「女性が助けを求めてるのを無視して通り過ぎるなんて
大韓民国に生まれた男として恥ずかしいだろ。とにかくこの手を放せ」

「イテテテテ・・」ルポライターは悲鳴を上げた。

「取材だか何だか知らないけれど、今度こんな手荒いマネをしたら警察に通報するからな」

「全く・・とんだ邪魔が入ったぜ」

ルポライターの男は捨て台詞を残し、
大きな荷物を抱えると逃げるようにその場を去った。



「ありがとうございました」

「大丈夫ですか?しばらくは気をつけた方がいい。」

男は興奮するユンジュを一旦ベンチに座らせた。

じっと男の気配を窺うユンジュ。

黙ったままの男。

しばらくの沈黙・・・。

遠くから子供の笑い声が聞こえてきた。

男はベンチからさっと立ち上がった。

「じゃ、私はこれで」

立ち去ろうとする男にユンジュは問いかけた。

「ミンウ兄さんですよね」

男の足音が一瞬だけ止まったようにユンジュには聞こえた。



「お姉ちゃんお待たせ。どうしたの?なんかあった?」

バス停に走ってきたユナは茫然と立ち尽くすユンジュに声をかけた。

「ううん・・何にもないよ」

ユンジュの声が少し寂しそうにユナには聞こえた。





いつからだろう。
バス停からの帰り道、ユナと歩いていると時々視線を感じた。

まるで見守るような温かい視線・・・・。

決して近寄ることなく。

安否確認するような・・・そんな視線。

あの日私を助けてくれたのは絶対にミンウ兄さんだと私は確信していた。

タバコとコーヒーと雨の匂いがしたあの人。

忘れるはずのないあの低く優しい声。


きっといつものように私とユナを見守りに来て
あの現場に出くわしてやむを得ず出てきたのだろう。

みえないが困った顔をしていた気がする。

ユナがもうすぐ来るのを知っていて
私を一人にしないようにベンチに一緒に腰掛けて黙っていたあの人は
きっとユンス姉さんが愛していたミンウ兄さんだ。

ミンウ兄さんはどうして声をかけてくれないのだろう・・。

そして私は兄さんに会ったことをどうしてユナに言えないのだろう・・・。




最近、ユンジュ姉ちゃんは何かよく考え事をしている。

あの日から
バスの時間を変えて降りるバス停も一つ先に変えた。

バス停が学校からの帰り道ではなくなってしまったけれど
お姉ちゃんが心配だから家の近くを通り過ぎ、
一つ先のバス停まで足を延ばして戻ってくることにしている。

何があったのかお姉ちゃんは話してくれないけれど、
おばあちゃんの話だと悪い人に声をかけられて怖い思いをしたらしい。

私がいたらそんな奴、間違いなく股間蹴り一発でやっつけてやるのに・・。
その場にいられなくて悔しい。

今日も私がバス停に着くとお姉ちゃんは目が見えないのにきょろきょろとしていた。

誰かを怖がっているのかな・・でもちょっと違う気がするんだけど。




あのルポライターも現れない代わりにミンウ兄さんの気配も消えてしまった。

また前のバス停の前の時間に戻したら兄さんは現れるだろうか。

私が襲われたら助けに出てきてくれるだろうか。

ユナに逢わせてあげるにはどうしたらいいだろう。





「ヒョン、面白いことになってきました」
ドンスはミンウの座るデスクに近づくなり興奮してそう言った。

ミンウは黙って書類に目を通している・・・・。


これで終わりって酷すぎる?










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「再生」でよかったよ~(涙) (じゅの0712)
2010-07-13 00:08:56
こんばんは。

よかった~「再生」で。

こわごわこちらのドアを開けたのよ(笑)

haruさんの創作に登場する子供は、マメな子が多いよね~
こまっしゃくれてるっていうより、けっこう子供ながらにいろいろ気が回り、気使いさえできる、みたいな。

ミンウは不器用だから、ユナが必要だわ。
なんでもしてくれるから、じゃなくて
自分にだけ向かって責めてる気持ちをユナが変えてあげられるね(だといいな!)

書けるときに書いてください。
スタートしとけば、なんか書けるんじゃないか、ってのはよくわかるわ(笑)

頑張ってくださいね~♪
返信する
ああ…再生 (pink)
2010-07-13 01:35:52
haruさん お疲れ様。

Birthdayに、「慟哭」の続きって、ええ~!って心の中で慟哭したよ~(爆)

うそうそ。(笑)

「再生」でよかったっす。

こちらのミンウもいろいろたいへんだね~

とにかく、書きたいもんを書くのが一番なんだって、最近ようやく覚醒した。(爆)

がんばって~
返信する
Oh~~~ (ちー)
2010-07-13 10:59:10
ごぶさたしております~~

読ませていただきました。

ミンウってあの短い登場時間でありながら、
実に謎の多い、ふかーい人物だったんですね~~(笑)。
当時たくさんミンウの創作を読みましたが、
本当にみなさんそれぞれで面白かったのを思い出します。

なかでもharuさんちのは、そりゃあそりゃあ衝撃で!!
衝撃過ぎてコメントも残せなかったのを覚えています(爆)


でも、あのあとに
こういうお話もあったんですねぇ~~
続き、ゆるりと書いてくださいよ~~←鬼

ワタシももうほぼ半年に一回のペースでの創作アップになっています。
乗ってるときはすぐに書けるけど、
乗らないとどんなに時間があってもダメ。。。

とりあえずスタートしておけばなんとかなるっていうのも、わかるような気もします。

haruさんのペースで。ゆるゆると・・・・
返信する
ありがとうございます。 (ko)
2010-07-13 18:45:55
haruさん、ありがとうございます!
おねだりしちゃって、すみませんでした。でも、おねだりしたかいがあった

タイトルのとおり、何か「再生」のきざしが見える・・・
ような気がします。

ゆるゆる、ゆる~く、書けるときでいいので、続きも読ませていただけると、うれしいです。
 haruさんの創作を読ませていただいたあとは、いつも、主人公が気にかかって、家事をしていても、私の頭の中は想像の世界?(妄想か?)を漂ってしまいます。でも、それが、また心地よくて、幸せなんです。
いつも、ありがとうございます。

そして、この出会いをくれたビョンちゃんにも感謝。
私も、惑う彼が大好きです・・
返信する
題名忘れちゃって(笑) (じゅの0712さんへ)
2010-07-15 13:42:12
じゅのさん、コメありがとうございます。
慟哭の続きを書き始めようと決めた時、この
冒頭シーンが思いつきました。

お気づきかと思いますが、このふたりの姿はこのドラマのエンディングです。

1番最初にエンディングを書き、そこに繋がるストーリーを書く予定でした。が、お蔵入り。(笑)
比較的浮かんではいたので時間があれば書けたかもしれませんが、時間をさく体力気力がたりなかったのでしょう。
書く作業は物理的な他に精神的労力もかなり必要。
以前のように勢いに任せては書ききれないと自覚しております。

ラストシーンを書いてあるのだから、
途中はいろいろあってーでもいっか。
と思ったりして。(笑)

果して続きを書けるのか、微妙。
妙に弱気なんですよ。
おつき合いありがとうございました。
返信する
覚醒おめでと。 (pinkさんへ)
2010-07-15 13:53:36
pinkさん、コメありがとうございます。
あまりにショぼいんで、こっそりひっそりとあげるつもりだったのに見つけてくれてありがとうです。

題名、もうちょっとちゃんとしたの決めてたと思ったんだけど、忘れちゃって。(^_^;)

こんな感じの前向きで明るい題名にしたいと
思った記憶だけ。

んで、こんな感じです。

そそ、書きたいものなのか、そうじゃないのかはきっと読むと微妙にわかるんじゃなかろかと思います。
だから書きたいものを是非。
たのしみにしてます。
私は頑張れるか?(笑)
とりあえず、慟哭はハッピーエンドなんだってことが伝わればひとつ肩の荷を下ろせた気分です。
返信する
いつかと言いつつ、早一年(笑) (ちーさんへ)
2010-07-16 00:04:52
ちーさん、コメありがとうです。
ミンウは不思議とバッと見てサッと思い浮かんだ記憶があります。
意外に出演量が少ない方が想像を掻き立てられたりする
気がします。
ヒョンジュン出ずっぱりだから絶対浮かびそうにない。(笑)
ちーさんもゆるゆると書きたい衝動に駆られるようお祈りしてます。
私はいつかいつかと思って早一年。
この続きは一体何年後かしら…って感じです。(^_^;)
返信する
惑う彼、いいですよね。 (koさんへ)
2010-07-16 00:34:33
koさん、コメありがとうです。
読んで下さってありがとうございます。
koさんのあのコメがなかったらこれは一生ひのめをみない創作だったと思います。
こんなものでも読んで楽しんで頂けたらとても嬉しいです。
忘れ去られたミンウを救って下さってありがとうございます。
思いがけず最後に自分が納得出来るプレゼントが見つかった気がして嬉しく。

続きは全くの未定。
ゆるゆると頭の片隅にちょこっとくらいおいていただくだけで充分。
またいつか読んで頂けるといいなぁと思います。
惑う彼に会えたらまた書く気になるかしら。(^_^;)
返信する
きになるぅ・・・ (sora)
2010-07-17 21:04:04
haruさん、あんにょん!
らしいプレゼント!
貰えるびょんも、あげられるharuさんも羨ましいです。
で、おすそ分けいただきましたが・・・なんでなんでユナちゃんがミンウのネクタイ結び直してるのぉ~
ミンウとユナちゃんの朝のシーンに3人の笑顔が重なって見える。
そういえば雨宮も日本に帰ってから良い事有ったよね~
続き・・・待ってます
返信する
ありがとうー。 (soraさんへ)
2010-07-19 11:46:17
soraさん、おつき合いありがとうです。
今回は本当に何もなくて、逆さにしても鼻血も出ない状態で。(笑)
苦し紛れにあげた創作です。
続きはまだ書ける気もせず、書く気も起きず。
大変申し訳ないのですが、全くの白紙。
でもミンウもユナちゃんも今は幸せに暮らしているので
私的には既に安心してしまっている。(笑)
幸せにしてあげなきゃって思わないから、続き書けないのかも。(^_^;)
ネクタイをちょこっとだらしなく結び、車に寄りかかった彼が思い出されて、ちょこっとネクタイ結んであげてみました。
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