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わくわく!バンジージャンプするっ!

好きなものや気になることについていろいろ語ってみようと思います。

歌舞伎でびゅーは白波五人男・・・予習・復習

2008-01-24 11:35:23 | 雑感日記
昨日はウリ地方でも雪が降りました。
極度の寒がりなので雪は苦手。
そんな昨日お出かけしてまいりました。

はい、こちら新春浅草歌舞伎

以前から観たい観たいと思っていた歌舞伎。
観たい観たいとつぶやいていたら、面倒見のいい友人が誘ってくれました~。

歌舞伎について全く知識のない私。
「歌舞伎」といえば歌舞伎座?って思っていたのですが、
東京で歌舞伎が見られる劇場は結構あります。
築地の歌舞伎座
国立劇場
新橋演舞場
三越劇場・パルコ劇場・明治座なんかでも時々やるみたい。
その中で私が今回観にいった
浅草公会堂の「新春浅草歌舞伎」
お正月恒例の催し物で次世代を担う若手が大役に挑戦したりする面白さがあり
近年人気が高いそうです。
演目も代表的なものが多く、歌舞伎初心者にはもってこいらしい。
気がきいてる友人。

どんな人が出ていたかというと
中村勘太郎くん(26)
中村七之助くん(24)兄弟 中村屋
お父さんは言わずと知れた十八代目中村勘三郎さんですね。
市川男女蔵(おめぞう)さん(40)滝野屋
市川亀治郎さん(32)澤潟屋(おもだかや)
昨年の大河「風林火山」の武田信玄役
その他蜷川さんや三谷演出の舞台でも活躍されてるらしいです。
そっかぁ・・・香川照兄とは従兄弟なんだね・・。
中村亀鶴さん(35)八幡屋
中村獅童くん(39)萬屋
書かなくても・・・テレビ映画で活躍中ですね。
片岡愛之助さん(39)上方歌舞伎で活躍されてるみたい。松嶋屋
坂東巳之助くん(16)大和屋
今年新加入。坂東三津五郎さんの長男。

主な役者さんはこんな感じ。
若くって親しみやすい感じです。
観に来ているお客様の年齢層も若め。
20代とお見受けするお嬢様方も・・・。
とはいえ。
常連さんとおぼしき年配の男性、ご夫婦連れ、着物姿の上品なマダムなど
落ち着いた雰囲気の場内です。
会場は小さめ。
私は一階の一番後ろの隅の席だったのですが
びょん君のアリーナ席一番前より舞台に近い
花道や舞台のまん前は本当にかぶりつく感じでしょう。
いやぁ~こんなに狭かったら・・・・
ちょっと違う想像をしていたことは言うまでもありません。

さて。
肝心の演目

傾城反魂香(けいせいはんごんこう)
弁天娘女男白波(べんてんむすめめおのしらなみ)
演目・配役・みどころの詳細はでご紹介したサイトをご参照下さい。

さて。
鑑賞です。
が・・その前に準備。
事前に歌舞伎の手引書を図書館で調達し、予習していったところ
初めての人はイヤホンガイドをお勧めします
とのこと。
早速、借りました。レンタル料650円保証金1000円

それからお弁当
幕間に食べるお弁当の準備が必要。
我々は浅草松屋のデパ地下で買って行きました。
おこわ弁当美味しかったです。
買っていかずとも会場に入るとたくさんお弁当売ってます。
ちょっと割高かな?
でも、いろいろ品揃えがあってそれもいいかもしれません。
驚いたのは幕間にみんなお席でお弁当開いて食べるんですけど
(普通の椅子席・・ちょっと狭いのが難点
幕間になった途端、近くの席の方のところに半被姿の手桶持ったおじさんが威勢よく入ってきてお昼お届け。
凄~い。お茶屋さんのお届け~
いやぁ~実に粋。かっこよかったです。

で、やっと鑑賞。

まず最初に七之助くんがお年玉と呼ばれる年始のご挨拶を羽織袴姿でしてくれました。
やっぱり声がね違うんですよ。
通る通る。びっくりするくらい張りのある声です。
軽くギャグ飛ばしながらもきちんとまとめるあたり若くともそつなく。
仕切りはお父さん譲りの才を感じさせます。

いよいよ一幕目が始まり。
イヤホンガイドつけていると芝居の動きに合わせて親切に説明してくれます。
わかりにくい古語のセリフ回しに関しては意味を補足してくれたり。
歌舞伎は基本的に面白いとこ取りなので
場面を観るのは楽しくても
そこだけみると話の伏線がほとんどわからなかったりするのですが
どういう背景があってこの話になっているのか・・とかそういう部分を繋いでくれます。
軽くあらすじを読んでいったのですが全然わからなかったのでイヤホンガイドに感謝です。
それでも、1話目淡々とした人情話なので長唄とか義太夫が聞こえてきて
朗々とセリフを語られるといい気持ちになってきて・・・
気を失いかけたり
手引書によれば
気持ちよくなってしまうのも楽しみ方のひとつ。
いたし方ないことらしいです。

この幕は勘太郎くん演じる又平が上手だなって思いましたね。
魅せるところは本当に勘三郎さん譲りの小気味よい芸風で。
勘三郎さんの演技は何度かテレビで観たぐらいの私でもとても印象に残ってる。
そんな元気のある楽しい感じでした。

この又平の奥さんもセリフ早いし動きも多く面白い役だったのですが、
これを演じたのが亀治郎さんっていうのにびっくり。
武田信玄ねぇ~。
いやぁ~化けっぷりがお見事でした。

二幕目は無知な私でも聞いたことがある
弁天小僧菊之助・・白波五人男のお話
これは華やかでした~。
話もわかりやすく面白かったです。
歌舞伎はもともと江戸庶民のお楽しみで世相を風刺したお話も多いのですが
この演目の冒頭、
呉服屋の番頭と武家の娘に化けた弁天小僧、お供の侍に化けた南郷力丸が店先で世間話をするシーンがあるのですが、ここの会話が面白い。
物見に出かけてきたという娘に番頭は「浅草歌舞伎」を観たかと尋ねます。
観たと答える娘に「ご贔屓はだれか当ててみましょう」といい
「七之助でしょ」って言う。
七之助演じる武家の娘は「あんなの嫌い」って答える
「獅童が好き」って言うんです。
で、今度はお供の侍があんな男のどこがいい俺は「七之助がいい」
って答える。
そんな洒落が楽しいんですよね。
遊び心があるのは今も昔も変わらないのでしょうね。
会場の空気を測っていて上手く空気を作ってく感じがします。

ま、それは余談で本編も面白いです。
掛け合い・・騙しあい・・・
大げさなのがいいですね。
かたが決まっていて。
決める美しさがあります。
弁天小僧が居直る姿はオーバーだから楽しいのよね~。

予習によると
歌舞伎のストーリーには
「実は」と「戻り」
というのがお決まりだそうです。

「実は」というのは言葉とおり
「敵と味方が実は兄弟だった」とか「恋人同士が実は兄弟だった」とか「庶民が実は正義の味方」だったとかそういう設定のこと。
「戻り」というのは「実は」の中で特に
悪人が善人に戻る設定のことをさすそうです。
これは単に意外性ということではなく
自分を誤解していた人が本当の自分に気づいてくれるというのがポイントだそう。

手引書によれば
「自分は他人から誤解されている」症候群を芝居にしたのが「戻り」
「今の自分は本当の自分じゃない」症候群を芝居にしたのが「実は」
なんだそうです。
だから人々は歌舞伎を見て心をつかまれるんだろう・・
なるほどね・・・。
そこまで理解するには修行が必要そうですが、とても興味深い。
「戻った」
悪人は必ず死んで償うストーリーになっているというのも何だかわかる気がするんですよね・・・因果応報というか死なないとわかってもらえないって・・
何だか本当に感心しちゃいました。
古典芸能恐るべし。

で、このお話の中には「実は」がいっぱいあるそうで。
実は弁天小僧を追い出した侍が一味の頭だったとか
呉服屋のせがれが実は盗賊の息子で
弁天小僧が実は呉服屋の息子だったとか
もちろん舞台では語られないのですがイヤホンガイドが親切に解説してくれます。

そして舞台は変わり見せ場
桜満開の舞台装置の上で紫色の衣装をつけたいい男が傘をかざして一人ひとり見得を切ってくれます。
まあ・・華やかで楽しい。
お約束の捕り物シーンも綺麗な型でした。

そして忘れちゃいけない
掛け声。
「~~屋」って奴です。
もちろん、初心者の私はかけられません。
おじ様たちがかっこよくタイミングよくかけてくださって
場が盛り上がりました~。
「そこでかけろよっ!」って思うところも数箇所。
でも、女性でかけている人はいませんでしたね~。
いつも「キャ~」とか「ビョンホンssi~
とか聞いているのに・・・(笑)

参考までに屋号書いておきました~
勇気のある方かけてみてください。

とにかく目の保養になりました~。
今度は歌舞伎座で大御所のを幕見でしょうか。
機会があればまたご報告したいと思います。

終わった後は甘味処「いづ美」にて田舎しるこを堪能。
美味しかったです。
浅草 いづ美
このお店・・NSPファンの友人が天野さんお勧めということで連れていってくれました。
ふふふ・・・・。みんな同じなんだ(爆)
コチラ


そして今回の参考書
これ、面白かったです。ふりがな振ってあり小学生向けくらいわかりやすいです。
モード学園出版局 モードはじめてbook 「歌舞伎」
コチラ


長い記事にお付き合いありがとうです。
一昨日の怒涛のUPにも数名ありがとうございます。
お返事はこれから

おおっ!
私がこうして遊びほうけている間にビョンホンssi撮影終わったみたいですね~。
いやん。
いよいよですね。
ワクワク






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18 Comments

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いいな~! (ももりゅう)
2008-01-24 14:13:36
haruさん、こんにちは~
新春浅草歌舞伎、ご覧になったんですね!
私も歌舞伎大好きです^^
最初のきっかけは、私がOL時代に中村勘九郎さん(現勘三郎さん)が司会をしていたTV番組を観て勘九郎さんの魅力を知り、「歌舞伎も観てみたいな~」と。
ちょうど売り出していた新橋演舞場での公演を観て、すごく面白くて楽しかったので病み付きになりました。
優先的に席を取れるということで、それからは勘九郎さんの後援会にも入って何度も観に行きました。
歌舞伎について書かれた色々な本も読み漁り、結構勉強もしました。
後援会に入っている人達を対象の新年会(だったと思います)に参加した時に、直接勘九郎さんともお話出来ましたよ
その時、勘太郎くんも七之助くんも居たのですが、まだあどけない小学生でとっても可愛かったです^^ 
白いシャツに紺の半ズボン履いてた気がします

結婚してからはそうそう観に行けなくなったので後援会は脱会し、たまに観に行く程度でしたが、2005年の勘三郎襲名の時には再度後援会に入会。
歌舞伎座3ヶ月間の襲名披露公演の昼・夜の合計6公演(全部演目違いました)全て観に行きました~!
とっても良かったです。一等席で6回。本当に満足満足でした。
その後はビョンホンに夢中になり過ぎて、歌舞伎まで中々観に行かれないのですが、今でも機会があったら勘三郎さんの出ている公演を観に行きたいな~って思っています

私は新春浅草歌舞伎は一度も行ったことがないのですが、若手が活躍する公演ですよね^^
来年は行ってみようかな
返信する
知らざぁいって… (pink)
2008-01-24 16:37:29
haruさん こんにちは

あなたの好奇心は留まるところを知りませんね~
今度は歌舞伎ですか!あはは!(爆)
勉強熱心なところも、素晴らしい。

「実は」私、これでも日舞をやっていたことがあって、玉三郎さんの踊りは、よく見に行きましたね。
そっか~!「戻り」は、奥が深いですね。

私、歌舞伎もそうですが、お芝居って好きですよ。
芝居は、虚構の世界。
デフォルメすることによって、真実が見えてくる。
そこに惹かれますよね~
あ、創作もそうですよね?
彼にやって欲しいことがあって、書く。
そして、彼にああして、こうして…と、ついペンをすべらせてしまうんですよね~
ね!haruさん!

また楽しい記事、よろ
返信する
今日は、吹雪でした。 (kazuko)
2008-01-24 18:55:55
haruさん。こんばんは。
外は今も風が吹き、雪は20センチ以上、一日で積もりました。

私は残念なことに、歌舞伎は見たことがありませんが、大衆演劇は2度ほど、舞台を見たことがあります。本当に、夢見る時間とはこのことだと思いました。

あと、昔ですが、藤山寛美さんが大好きで、テレビでですが、舞台を何度か見たことがあります。その娘さんも、本当にお父さん譲りの才能と、独特の間の持ち主、こちらの舞台もテレビでですが、見ています。私は、藤山直美さんが大好きです。

やはり、”間”を持っている人は、人を惹きつけますね。どこかユーモラスで。

この間、情熱のテレビ番組で、亀治郎さんを見ました。とても華奢な身体とは似つかわしくない、歌舞伎役者への情熱は、本当にすごいもので、武田信玄しか見たことがなかった私は、彼の女形を見て、本当にすごい人がいるものだなと思いました。NHKのキャスティングのすごさに感服しました。

夢の世界は、夢の世界だからいいのだと思います。すべてを忘れるほど、煌びやかで艶やかで、どこかユーモラスでありながらも、必ず泣ける。(ここがポイントだと思います。)

私は昔、東京で、演劇の舞台を一度見たことがあります。蜷川さん演出の舞台でした。音楽から、演出から、役者から、ストーリーまで、渾然一体となって、本当に良かったです。(ストーリーは、人間の情念のようなものが主題でしたので、独特の世界でしたよ。)

今でも、舞台はいいなと思っています。
いつかまた、見る機会があればいいと思います。
返信する
来月は (hirohiro)
2008-01-25 01:05:33
haruさん、こんばんは

お~、新春浅草歌舞伎、見に行ったのですね。
この面々、来月は博多座にお越しになりますので、
観にいきます
今からとっても楽しみにしてるので、楽しげな様子を聞くと
ますますワクワク感が膨らんできちゃいます♪

博多座では友の会に入っているので、席は結構満足できて、
いつぞやは花道のすぐ横で染五郎さんの生足をまん前で見たことも。
これがビョンホンssiなら
舞い上がって、地上に戻ってこれないくらい幸せなのになぁ。

それにしてもharuさん、すごい予習ですね。私もとっても勉強になりました

ももりゅうさん、はじめまして。勘三郎さんの襲名公演6つとも見れたとは! 羨ましい!! 
博多座の襲名披露もよかったのですが、歌舞伎座の公演はやはり役者が揃いますものね。
haruさんの「でらうめぇ」の次くらい(爆)に羨ましかったっですって言いたくて、
haruさん、ちょっとお借りしてしまいました。お許しくださいませ<m(__)m>







 
返信する
そろそろ歌舞伎? (sora)
2008-01-25 01:29:32
haruさん、こんばんわ!
歌舞伎デビューおめでとうございます。
私はまだ未体験・・・デビューに良さそうなの無いかしら?とここ何年か思いながらも叶っておりません。
haruさんのご覧になったの良さそうですね!
やっぱりテレビや映画にも露出してる知った名前の役者さんがいないとね・・・気持ちよくなっちゃうと思う
彼らは古典芸能のとっつき難さを緩和すべく俗っぽい芸能ニュースにも登場してくれてるのでしょうね。
芸の肥やしたっぷりの海老蔵さんあたりの本業観てみたい。以前のドキュメンタリーでの稽古風景は半端じゃなくカッコ良かったです。野村万斎さんの狂言も見てみたいし。
haruさんのレポとても参考になりました!
お弁当はデパ地下!
イヤホンは是非レンタルすべし!ですね
「○○屋~~」って、同じ中村でも七之助君と獅童君じゃ違うんだね(私、そんなレベルです
そして、小さな劇場・・・・花道がぶりつき・・・飛び散る汗を受け止めるの
歌舞伎の舞台にも彼を感じる嬉しい性でございますね。
春になったら京都南座あたりでデビューしたいです
お弁当は何が良いかしらん?
返信する
Unknown (きょんきょん)
2008-01-25 10:32:17
どうもどうも~。気が利いたチョイスだった?うふ

晴れてたら浅草寺にお参りでもと思ったけど、ま、あのお店に行けただけでもでございます。

しかし、すごいね~、haruちゃんの予習復習
イヤホンガイド以上にわかりやすいよ、すばらしい。

>「自分は他人から誤解されている」症候群を芝居にしたのが「戻り」
>「今の自分は本当の自分じゃない」症候群を芝居にしたのが「実は」

なるほど~~。 
「ありえない」と思いながらも共感するわけね。
あ、韓流もそういうストーリーが多いね(笑)

一昨日は話しそびれたけど、あす1月26日はNSPの復活記念日なのよ。
私の心が中学生に戻っちゃってからちょうど6年ってこと。
天野さんが遠くにいって2年半になるけど、立ち位置が真中だった中村さんという方が、
折りしも明日、ソロライブを開催
チケットに「まだまだやるよ!」って書いてあった。。やさしい中村さんらしい
6年前と同じように、中学時代の部活友達と一緒に行ってきます
あ、だからというわけじゃないけど、ミュージックフェア(RYTHEM)の録画よろしく~~
返信する
あら、ニアミス! (taki)
2008-01-25 23:56:00
こんばんは。

年末に勘三郎さんの特集番組をしていて、先日その録画をみたばかりだったので興味深く、読ませていただきました。

でも歌舞伎の話ではなく・・驚きました。
なんとその日は亀戸から名所を辿りながら浅草まで歩いてたんですよ、雪の中を。
寒かった!ほんとうに寒かったです。
なんで歩いてるのって?こういうツア-があるのよ。
まさか雪が降るとは・・

ビョンホン、今頃何してるかしらね。



返信する
おっ、今度は歌舞伎ですか (mirai125)
2008-01-26 20:07:41
haruさん、こんばんは。

ほんとharuさんは勉強家ですね。見に行くだけでなく
しっかり予習をしていく、感心してしまいます。

うん十年前学生のころ「歌舞伎座3階の会」に入っていてほとんど毎月見に行ってました。

演題は忘れてしまいましたが、歌右衛門の気品ある
女形が好きでした。

今年は行って見ようかな。

返信する
元気がいいですよね。 (ももりゅうさんへ)
2008-01-28 11:19:10
ももりゅうさん、コメありがとうです~。
ひゃ~そうでしたかっ!
そういえば我々が若かりし頃、勘九郎、八十助などなどの若手(そう・・あの頃彼らが若手でした・・・)ブームありましたよね。
トーク番組のレギュラー司会とか持ってて。
私はいいなぁ~と思いながらも本業を見るには至りませんでしたが、勘三郎さんの海外での活躍なんかを見るたびに型にはまらないスケールの大きいチャレンジ精神と溢れ出るプラスのパワーに元気をもらうような
気がしています。
いやぁ~凄いよなぁ~あのエネルギー
っていつも感心していました。
で、生でそんなに。
凄い、凄い。それは貴重な体験ですね~。
羨ましい・・・
今度は勘三郎さんのも観て見たいです。
浅草は若い分、お席もリーゾナブルな価格。
それなりに楽しく。
是非一度お試しください~
返信する
ピンクの藤娘 (pinkさんへ)
2008-01-28 11:28:31
pinkさん、コメありがとうです~。
好奇心だけは人一倍で。
休みになった途端とんでもないことになっております。
で。
え~っ!日舞やってたんですか~
凄い~。私なんか着物とか全然無縁の生活しているので、なんかそういう人尊敬。
聞いてから、ずっとpinkさんが頭の中で藤娘踊ってます。
もちろん、衣装はピンクと紫・・・・
ウフッ。
そうですね。
虚構の世界・・・好きですね。お互い。
つい・・いろいろ彼に望んでしまいます。
あ~してこ~して・・・・
またいじってしまいそうです。
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