レ・ミゼラブル [DVD] | |
クリエーター情報なし | |
ジェネオン・ユニバーサル |
昨日は一日中家でだらだらしてしまったので、今日は出かけることに。
子供が産まれたらできなくなることのひとつ、映画鑑賞。
今のうちに行っておくことにした。
で、久々にひとりで目黒シネマへ
「レ・ミゼラブル」が昨日からやっている。
この手のミュージカル映画はあまり好きなジャンルではないけど、
評判よかったみたいだし、アン・ハサウェイが見たいし行ってみるかと。
朝9時からの回に行ったので、そこまで混んでなかった。
目的があれば早起きできるし、朝から映画というのは贅沢気分が味わえる
感想は、思ってたよりよかった
ミュージカルってだいたい寝ちゃうけど、一睡もしなかった(朝だからか?)
アン・ハサウェイは前半しか出ないのね。
でも確かに女優魂を感じました。
エポニーヌ役の子が歌が上手だなと思って調べたら、実際にミュージカルをやっている女優さんで
むしろこれがスクリーンデビューなのね。
どうりで
話としては、しばらく不幸不幸が続くけど、最後はハッピーエンドなのかな、一応。
母の苦労のわりに娘のコゼットだけが大して何もせずひとりで幸せになっちゃってる気がするけど
まー 幼少時代はかわいそうだけどさ。。
エポニーヌが不憫じゃないかモテない女の方に感情移入
そこだけがひっかかったけど、いい映画でした
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