先日書いたあらすじに、新たにわかった点を少し追加しました。
韓国語がわからずに曖昧だった点、疑問点を韓国の友人に質問攻めにしまして、
色々教えていただきました。 追加分は赤色で書いています。
先日完成した曲目リストに沿って、あらすじと感想を簡単に織り込んで書こう~と思って
書き始めたら、いつものことながら 簡単には終わりませんでした。
思い出せることを総動員して書きましたので、かなり長いです。
完全ネタバレなので、これから観劇予定のある方は、先に読まない方がいいかもしれません。
ネタバレでも大丈夫な方だけどうぞ。
あらすじについては、私が聞き取れただけの言葉やネットで拾った歌詞、
歴史的背景などを考えながら
想像で書いているところもあるので間違っていたらすみません。
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1幕
Prologue
・Prologe / En(=アンサンブル)
프롤로그(プロローグ)
マリーアントワネットの処刑シーンが幕の影絵として描かれます。
・Marie Antoinette / フェルゼン、En
마리 앙투아네트(マリーアントワネット)
下手階段上で歌います。
フェルゼンがマリーの処刑のニュースを見て嘆き悲しみ、
彼女を回想しながら愛しい思いを歌うところから・・・
そして、マリーアントワネットを紹介してプロローグへ誘います。
1-1 パレ・ロワイヤル・パリ
・Look At Her / マリー、En
그녈 봐!!(彼女を見て)
オルレアン公主催のパーティが催されていて、衣装が本当に華やか!
マリーをエスコートするジュンヒョン・オルレアン公、背が高くて目立つので
すぐに見つかりました!
プレスコールの写真でも着ていた重厚な黒の衣装、お似合いでとても素敵でした。
ロアン大司教がマリーにプレゼントをしようとするも、冷たく断られます。
突然、マルグリッドが乱入
「あんたたちがシャンペンを飲んでいる間、私たちは食べるパンもないのよ!」と
マリーに暴言を吐くマルグリッド・・・
日本版ではここでマリーがシャンペンはいかが?と勧めながら、
マルグリッドの頭にシャンペンをかけてからかうシーンがあったようですが
なんと、韓国版では逆に、マルグリッドがマリーにシャンペンをひっかけました!
それでも、マリーは、マルグリッドを許そうとしますが、逆にマルグリッドは、
「私があんたを許さない、食べるパンもないのよ!」と逆切れ・・・。
そこで、有名なセリフ、「パンがないならケーキを食べたらいかが?」というのも、
マリーではなくてデザイナーのローズが言うという演出になっていました。
やはり、韓国版ではマリーがかなり良い人に描かれていているのがわかりますね。
・All I Do / マリー、フェルゼン
내가 숨쉴 곳 (私が息をつける場所)すべてはあなたに
ひと騒動から逃れてベランダへ出るフェルゼンとマリー。
フェルゼンは、民衆たちの不満やマリーに対する中傷にも気が付いていて
とても心配しているようです。もっと現実を見るように諭しているような感じでしたが、
マリーは全く気にしてもいませんね。そして、お互いの愛しい気持ちを歌います。
この時の、マリーの天真爛漫な笑顔と、フェルゼンの心配そうな表情が対照的なところも印象に残ります。
このデュエット曲はすごく耳に残るいい曲ですね。
そして、この時、よく見ると歌の終わり頃にベランダの窓の向こうから野次馬たちがのぞいています。
特にオルレアン公がじーーっと、家政婦は見た、のようにのぞいているのが笑えました。
1-2 パレ・ロワイヤルの裏通り
・Blinded By a Thousand Candles / マルグリッド、En
눈부신 불빛에 가려(まぶしい光に遮られて)百万のキャンドル
これもいい歌ですね~。 マルグリッドがパーティでもらってきたパンやケーキを
通りの貧しい人たちにせびられて、分け与えながら、切々と歌います。
オルレアン公がマルグリッドの姿をそっと影から見ていました。
あいつは使える・・・とでも、目をつけたのでしょうか・・・
1-3 ベルサイユ居室
・Le Derinier Cri / ローズ&レオナール
유행의 선두주자 (流行のリーダー)完璧な王妃
マリーとランバル夫人を観客にして、ドレスのファッションショーが始まります。
ド派手なドレスとド派手なカツラ。笑えるくらいの奇抜さです。
まるで、「アイーダ」中のアムネリスのファッションショーシーンのようでした。
それを見てキャッキャと喜ぶマリーたちは無邪気そのもの。
・Dazzling / マリー、ローズ、レオナール、En
이 순간을 즐길래 (この瞬間を楽しむわ)Langweilen will ich mich night(独)
人生は楽しまなくちゃと明るく歌うマリー、
友人のランバル夫人はそんな中でも、そっと本を読もうとしていました。
落ちついていて教養のある女性という性格が現れているようでした。
・Why Can’t I Be A Smith / ルイ16世
난 왜 나다운 삶 살 수 없나(私はなぜ私らしい人生を生きられないのか)もしも鍛冶屋なら
ルイ16世登場~。なんか笑えるんですけど・・・( ;∀;)
ルイは自分がいない間、マリーは楽しく過ごしているか心配しているような感じだったでしょうか・・・
ルイはマリーに優しいし、マリーもルイに対して優しく従順でした。
日本版では、贅沢をして我儘を言い、ルイを困らせるシーンもあったようですが、
そういう場面もなくて、ルイの話に対しても、素直にわかったわ・・と答えていましたし。
ルイがマリーに「私たちはもう少し節制が必要だ」と話すと、
マリーは「王妃らしく着飾るなという意味ですか?」と言う。
「そうではなくて国民に、私たちが浪費するという印象を与えてはいけないから・・」と話すと
「わかりました・・」と素直にマリーは返事していました。
ずいぶん、日本初演のマリーのキャラクターとは違うようですね。
ルイが右と左で違う靴を履いているのに気付いて声をかける場面も、馬鹿にする感じではなくて
微笑ましいようなチャーミングなシーンでした。
この後、宝石商、べメールが現れて かなり高価なネックレスを売りたいと言います。
美しいネックレスを見て心から欲しくてたまらないマリーですが、あまりに高価なので、必死で耐えて断ります。
欲しくてたまらないその欲と戦う姿が、二人のマリーともちょっとコミカルで可愛らしかったです。。
1-4 マレ地区
・This Night / マルグリッド、En
이밤을 기옥해(この夜を憶えていて)
マルグリッドがバッグにたくさんパンを持っていて、配っています。
このパンは一体どうしたのか?それがわからなかったです・・・疑問。
マルグリッドが歌う歌詞の中で「パン屋から盗んできた」と言っています。
・Parce Qu’Elle Est Autrichienne / マルグリッド、En
오스트리아 암캐 (オーストリアの雌犬)オーストリア女
詩人だというエベル―が現れます。書いた詩(オーストリア アンケ~♪)は
マリーを批判するもののようでした。
そこで彼の詩にマルグリッドがメロディをつけて歌い、面白がって盛り上がります。
ここで、マルグリッドの口からオルレアン公の名前が出てくるんですよね・・・
すでに、マルグリッドとオルレアンが繋がっているのですね。
・Why Does She have More Than I? / マルグリッド、En
왜 너만 행복할까? (なぜあんただけ幸せなの?)なぜ
突然警察が来て、マルグリッドが捕まりそうになると、フェルゼンが現れ、助けてくれます。
フェルゼンは何故助けてくれたのかな?
フェルゼンは、本当に誰に対しても優しくて良い人すぎる。出来すぎ君ですね。
フェルゼンはオルレアン公のパーティでマルグリッドに会った時に、
彼女に好奇心を持ったようです。「なぜ、道路に住んでいるのか?」とも聞いています。
マルグリッドの顔が少しマリーに似ていたからかもしれません。
「君はマリーに目が似ている・・・」と言われたマルグリッドは、
あまりいい気はしないけれど、まぁ、許すわ・・・と。
「あなたはマリーアントワネットの今週の男だから!」と笑います。
この「今週の男」(イボンチュ ナムジャ)というセリフをすごく強調していたので
気になっていたのですが、マリーは浮気女だというような意味合いで、からかったようですね。
1-5 王の作業室
ルイ16世とギヨタン博士がギロチンの開発の相談をしています。
部屋に入ってきたマリーにも、そのギロチンの効果を見せますが
マリーはとても怖がります。何か不吉なものを感じたのでしょうか・・・
席が前の方だとよく見えなかったのですが、後方だと見えるそうです。
舞台右側の門の上に、マリーの幻想として、死刑執行官の姿が現れます。
それは、最後にマリーが死刑になる時に死刑台に歩いていくのと同じ男だそうです。
ギロチンを見て、何か悪い予感のようなものを感じて怯えたということですね。
子どもたちが入ってきて、お母さんに子守唄を歌ってくれとせがみます。
・Turn Turn / マリー、ルイ16世、子どもたち
훨훨 (ゆらゆら)流れ星のかなた
お母さんが歌いだし、最後には家族みんなで歌う、とても微笑ましいシーン。
ソヒョンさんは、子どもたちに優しい笑顔をいっぱい見せて歌っていたし
ジュヒョンさんは、どこか虚ろな表情で歌っていたので、何を思っているのかな?
と、気になったりもしました。
シンプルで、覚えやすいメロディ、ずっと心に残る歌ですね。
1-6 印刷所
・Parce Qu’Elle Est Autrichienne / マルグリッド、En
오스트리아 암캐 (オーストリアの雌犬)オーストリア女
上手側の通路を歩いて民衆たちが新聞を配って歩きます。
私は一度通路側の席だった時があったので、新聞をもらいたくて手を出してみましたが残念ながら空振りでした。
友人がもらうことに成功しましたが、王妃を批判するようなエッチな風刺絵が描かれていました。
マルグリッドのかぶっている帽子が新聞を折り紙にして作られていて、よく出来ていて素敵でした。
・ I’m The Best / オルレアン公
난 최고니까 (私は最高だから)私こそがふさわしい
オルレアン公が信用している者たちだけを集めて結束している印刷所。
ソロ曲、「ナンチェゴニッカ~~~♪」(私は最高だから~~~)を歌い上げますよ~。
いや~~~大迫力!この声を待っていました。このために韓国まで来たのよ!と思う瞬間でした。
ジュンヒョンさんの悪そうな声と眉間にしわ寄せまくった悪人ドヤ顔も楽しみつつ(笑)
ラストのオクターブ上げシャウトも絶好調で気持ちいい~~!
最後のジャン!の音と共に決め決めで顔を横に向けるのも、見逃がせません!
1-7 王妃の村
王妃の村、童話の世界のようなところですね。真の現実逃避ですね・・
子どもとせっせっせ~風の遊びをして遊ぶマリーが可愛い~。
そして、フェルゼンと会って自分のお気に入りの村を紹介する嬉しそうなマリーがまた凄く可愛い。
ソヒョンさんは特にぶりっ子してもお似合いなんですよね~。麦わら帽子も似合ってしまう。
花のような笑顔を振りまくので、観ているこちらまで笑顔になってしまうように可愛かったです。
そんな少女のように夢心地で無邪気なマリーに対して、戸惑いの心を隠せないフェルゼン。
もっと現実を見るようにとか、危ないとか・・・そんなことを言っているように思いました。
・Distant Thunder / フェルゼン
멀리서 들려오는 천동 (遠くから聞こえてくる雷)
マリーのことを愛しているからこそ、心配しているのに、マリーはなかなか聞き入れない様子。
最後には喧嘩になってしまい、フェルゼンは行ってしまいます。
フェルゼンはマリーにもっと現実を見るように言うけれど、
マリーは、ここが私の現実よ・・・と言って真剣に話をききません。
マリーは「あなたが自分の副官になればいつも一緒にいられる」と言いますが
「そんあんことをすれば、あなたの命が危険だ」と言って、フェルゼンは断ります。
マリーは「これは命令よ!」と叫びますが、フェルゼンは「
あなたの命令に従う必要なない・・私はあなたの国民ではない!」と怒って行ってしまいます。
行かないで・・・命令よ!私はフランス王妃よ!と叫び泣き崩れるマリー。
座り込んで、切々と歌い始めます。
・The One You See In Me / マリー
최고의 여자 (最高の女性)
この歌 前半はフォークソングみたいに和やかな感じの曲調なのですが
後半で段々盛り上がっていって、エリザベートの「私だけに」的な歌なのかな?と思いました。
でも、「私だけに」のインパクトに比べるとちょっと弱い気もしますが・・・
ジュヒョンさんは地声でガンガン歌いあげて強い感じ。
ソヒョンさんはお得意のソプラノを生かしてラスト、オクターブ上げして、
一瞬クリスティーヌでした。(笑) 可憐です。
それぞれ、良いです。
1-8 モンゴル皇帝ショップ
・Looks / レオナール、ローズ
겉만 보는 세상 (うわべだけを見る世の中)
店にロアン大司教とラモトゥ夫人が現れて舞踏会用のドレスを作ります。
次にオルレアン公、エベル―、マルグリッドも現れて、
マルグリッドにも舞踏会用のドレスを作らせます。
王妃と同じように見えるようにというような注文をしているようで、
その要求にレオナールやローズは、え?この子を王妃っぽくするの?と、
やや困ったような感じでしたが、オルレアン公の鋭い眼差しに渋々了解して(笑)
見事に王妃らしく変身させます。
そうそう、ここからオルレアン公も衣装替えして、真っ白い衣装!これまた素敵でした。
それから、宝石商のベメールも現れて、また例のネックレスの件について相談しているようですが、
ここでもオルレアン公がこっそりラモトゥ夫人に耳打ちしていました。
(私もジュンオルレアンに耳打ちされたいです。←余計な感想)
ラモトゥ夫人が、ベメールに「私は王妃と親しいから力になるわ」と言い
ロアン大司教を騙し、マルグリッドを王妃の身代わりに仕立てて、首飾り事件の詐欺を企てているシーンでしたね。
1-9 オペラ舞踏会
・ If / マリー、フェルゼン、マルグリッド、オルレアン公、En
가면무도회 (仮面舞踏会)もしも
オルレアン公にエスコートされながらマルグリッドも舞踏会へ!
夏の仮面舞踏会、全て真っ白の衣装で統一されていて、とても舞台が幻想的でうっとりでした。
このIf という曲、CDで聴いていたときは、特に好きでもなかったのですが、
舞台で聴いたらとても素敵で好きになりました。
マリー&フェルゼン、マルグリッド&オルレアンのペアがそれぞれ順番にソロをリレーするように
歌っていくのですが、それぞれの歌声がとーっても綺麗なのです。
そして、ダンスする姿が美しくて~~!
特に4人が集まってクルクル回るところが妙に好きで、うっとり~~~
そんなロマンチックな場面ではありますが、実は歌詞の中身はそれぞれ、
表には出さない仮面の下の心の内の欲望を歌っているのですよねぇ・・・
白い衣装でジュンヒョンさんが踊る姿がスマートでかっこいいし、
ソロ曲とは違う優しく歌う声がとても素敵だったので、デレっと見ていたのですが
歌っている内容は「権力のためなら何でもできるぞ~」みたいなことだったようで、
歌詞わかったらなんか夢こわれる~みたいな。(笑)
でも、この舞踏会シーンは本当に美しかったので、映像に残してほしい場面です。
・The Necklace / ラモトゥ、エベール、マルグリッド
아름다운 목걸이 (美しい首飾り)
マリーに気に入られたい一心のロアン大司教、
まんまと騙されてネックレスを代理購入するのですよね。
ただ、この詐欺事件の経緯を説明するような具体的なシーンはあまりなかったと思います。
マルグリッドが扮する偽物マリーにネックレスを渡してしまう哀れなロアン・・・
1-10 王の執務室
・A Day To Remember / En
영원히 기억될 오늘 (永遠に記憶される今日)なんというセレモニー
ルイは議会の準備。
ルイの机の上にある手紙を何気なく見て驚くマリー。
どうやら、オルレアン公がマリーとフェルゼンの逢引を告げ口した手紙のようでした。
しかし、マリーは口ごもりつつ、正直に「嘘はつけない・・」と言うし
ルイは「フェルゼンのことは理解しているよ」みたいに言ってたような。
なんか~~~ いいのでしょうか・・・この夫婦関係って。
そこに、宝石商ベメール登場。
・Kill the Snake / マリー
뱀을 죽여! (蛇を殺して)
ネックレスの代金が未払いになっている件を話すと、マリーは全く身に覚えはないという。
ここで、詐欺だと初めてわかり、首飾り事件が発覚!マリー大激怒!!!
・The Necklace Thing / マリー、ルイ16世、ロアン枢機卿
목걸이 사건 (首飾り事件)
ロアン大司教が呼び出されるものの、彼は王妃に依頼の手紙をもらったし、
直接公園でネックレスを渡したと言う。
覚えのないことばかりの言い分に、マリーはさらに激怒!怖い~~~。
・Kill the Snake(Repr.) / マリー、ルイ16世
뱀을 죽여! (蛇を殺して)
・A Day To Remember(Repr.) / En
영원히 기억될 오늘 (永遠に記憶される今日)なんというセレモニー
議会が開かれますが、マリーがロアンを逮捕するように叫びます。
・Enough Is Enough / マルグリッド、En
더는 참지 않아 (もう我慢しない)心の声
韓国版は、マルグリッドよりもマリーが主役の比重が高いとしても
楽曲として印象に残るのは、マルグリッドの方かもしれません。
この曲は何度も出てくるし、耳に残るし、力が湧いてくるようなかっこいい曲ですね。
歌詞が知りたいです。
1-11 小トリアノン
・And When We Cry / フェルゼン、マリー
눈물로도 가질 수 없는 그 꿈 (涙でも持つことができないその夢)
かなうことのない永遠の愛を切々と歌う二人・・・
歌う前の会話・・・
フェルゼンがマリーに、「ロアンが無罪になれば、あなたが危険だから、
告訴を取り下げるように・・」と話します。
1-12 コラージュ(フィナーレⅠ)
・The Wheel Of Fortune → Enough Is Enough
운면의 수레바퀴 (運命の車輪)→더는 참지 않아(もう我慢しない)
正義の鐘 → 心の声
マルグリッド、オルレアン公、フェルゼン、マリー、ルイ16世、エベル―、ローズ、レオナール、マダムランバル、En
無罪になったロアン大司教、オルレアン、マルグリッド、民衆たちが団結して
意気揚々と歌う中、左右の階段上で マリー&ルイ、フェルゼンも現れて
それぞれの思いを歌いあげます。
最後には、また、Enough Is Enoughにつながってのフィナーレ。
マルグリッドがみんなを率いてセンターで力強く歌い上げる姿は本当にかっこよくて。
特にチャ・ジヨンさんが熱唱している姿は、ミュージカル「アイーダ」でヌビアの民を率いていく姿が
甦ってくるようでした。
この一部フィナーレは本当に気持ちよくてスカッとします。
二部のフィナーレよりも興奮します!
★1幕終わり★
凄く参考になりました!!
ありがとうございます♪
甦えるよね…
自分でも何度も読み返しながら舞台を描いて
浸っています~。
読んでくれてありがとう。
やっとコメント出来て嬉しいです!
chiharuさんの感想を読むのをじっと我慢して1回目を観て、そのあとchiharuさんの感想を読んで細かいところを理解しながらの2回目。
そして、心の余裕が出来ての3回目。
ミュージカルまだまだ初心者の私は、今回色んな経験が出来ました。。
とにかく、ジュンヒョンさんの第一声を聞いて、
あーーー、やっぱりこの声が一番好き~~と
惚れ惚れ。。。見とれてしまいました。
そしてMVとは違って、生はアレンジもしてあるし、動きもあるからとにかくかっこいい!!
あのきびきびした動きって、ジュンヒョンさんのかっこいいところですよね。
ジヨンさんの動きも、女性としてはすごくきびきびしててそれがかっこいい!
マリーはソヒョンさんは、ベルばらのマリーアントワネットそのものでした!
だからジュヒョンさんより、イメージとしてはソヒョンさんなんだと思いましたが、何しろ私はジュヒョンさんラブなので(笑)、ジュヒョンさんのアントワネットが印象に残りました~。
ドンソク君のフェルゼンも素敵だったし、セットも衣装も素敵でした~!!!
3回目は、ジュンヒョンさん、ジュヒョンさん、ジヨンさんという、私にとっては夢のようなキャスティングでした!
ジヨンさんはアイーダそのもので、とにかくかっこ良かった。。
私は下手の前列だったんですけど、ジヨンさんが涙を流しながら、鼻水までだらだら出てて、それでもそれを拭わずに舞台にいる姿に感動しました。。
前半は舞台上にジュンヒョンさんがいることが多いので、それを目で追ってばかりいたので、他の細かいところは観れてなくて(笑)
取り留めのない文章になってしまいましたが、とにかく最高でした!
あと、ジキハイ行ってきました!!
キャストを悩みに悩んで、結局はウンテさんを選んだんです。
ウンテさんにとっては初演だから、イメージとは違うといってもやってくれるだろうと。
そして、チグミスンガンを聴いたときに、もちろん素晴らしいんですけど、私はジュンヒョンさんやグァンホさんの声が好きなので、やっぱりちょっと物足りなさを感じて・・・
でもその物足りなさが逆に、ハイドになったときの第一声のギャップにびっくり!!!
こんな声、出るんだーーー!!と。。。
ウンテさん素晴らしかったです!!
結局、もう一度観たくなって、チケットとって観に行きました~。。
ジキハイ観ながら、これは誰でも簡単に出来る役じゃないな。。。
と、これに選ばれたジュンヒョンさんを、ファンとして誇らしく思いました。
いつかまたジュンヒョンさんにも演じてもらって、観に行くのが夢になりました。。
書きたいことの半分も書けてませんが(笑)
とにかくマリーアントワネット、最高でした!
j
熱いコメントをありがとうございます。
そうでしょう~
やはり、ジュンヒョンさんのあの声はたまらないですよね!
私も、第一声を聴く度に、これこれ!と思います。
やはり、生は動画の100倍(笑)魅力的ですよね。
もしかして、噂のジャケット脱ぎもあったでしょうか?
>3回目は、ジュンヒョンさん、ジュヒョンさん、ジヨンさんという、私にとっては夢のようなキャスティングでした!
ラストにお気に入りキャストで観られて良かったですね。
観れば観るほど、理解も深まっていくし、お気に入りキャストならなおさらいいですよね。
ジヨンさん、私も、今回観て、ますます好きになりました。
あの男前な感じがかっこいいし、存在感があってグッと惹きつけられるんですよね。
そして、ジキハイのウンテさんを観られたのですね。
>でもその物足りなさが逆に、ハイドになったときの第一声のギャップにびっくり!!!
こんな声、出るんだーーー!!と。。。
なるほど~~。
なんか、ウンテさんは今まで聴いたことのない声を出しているという噂なので、興味津々です。
友人たちには、リュジキルは観ておくべきだと言われているので、前に逃してしまったリュジキルも観たいのですけど・・・
>ジキハイ観ながら、これは誰でも簡単に出来る役じゃないな。。。
と、これに選ばれたジュンヒョンさんを、ファンとして誇らしく思いました。
いつかまたジュンヒョンさんにも演じてもらって、観に行くのが夢になりました。。
そうですよね
ジキル役って俳優の憧れの役だと思いますが
まだ、韓国に帰国して間もない頃にキャスティングされたので、ビックリしました。
まだ韓国では新人扱いだったし、人気作品の大きい役で苦労も多かったようですが、またやってみたい役だと言っていらしたし、
私も、絶対もう一度観たいです。
ジキルの歌も、ジュンヒョンさんにすごく合っていたし
・・・
ハイドは怖かったですよ~。
これからも、いい作品でたくさんジュンヒョンさんを観られるといいですね。
観終わってすぐにコメント書きたいぐらいでした(笑)
ジャケット脱ぎ、ありましたよーーー!!
キビキビと脱いで、かっこよかった~。。
ジヨンさん、そうそう、男前って言葉がぴったりですね。
ジキハイは、リュジキルは間違いない、観ておいたほうがいい、と思ったので、悩みに悩みました~(笑)
でもウンテさんを信じて良かった!
ウンテさん、カーテンコールにいきなりシャツを破って胸をはだけさせて、もう会場大興奮でした(笑)
毎回のパフォーマンスなのかと思いきや、2回目は普通に終わったので、あの時はラッキーだったみたいです!
ジュンヒョンさんのジキハイ、夢です!!!
でもほんと怖そう(笑)
それと、風と共に去りぬ・・・は私の大好きな映画で、ミュージカルで観れると思って嬉しかったのですが、今回はキャストに魅かれず。。
私の中では、
ジュヒョンさん、ジヨンさんのスカーレット、
ジュンヒョンさんのレッドバトラー
これが理想です!
これからも色んな作品で、ジュンヒョンさんを観れたら嬉しいです!
感動した作品を見た後は誰かと感想を語り合いたくなるものですよね!
ジュンヒョンさんのジャケット脱ぎ!
見られたのですね。うらやましいです!
ジャケットを投げるお姿は
四季時代(ペロン)もジキルの時も素敵だったのでー。U+2661
ウンテさんのジキル、
とっても良かったようですね。
そして、カテコでシャツの胸をはだけてくださるとは、なんというファンサービス~。(笑)
そういえば、ジュンヒョンさんは、ハイドに変身したときにシャツを引きちぎって胸をはだけていました!
その当時 面白いエピソードがあって…
よくジキルの俳優はズボンのお尻が破れるらしく
補修に忙しかったそうですが
1番たくさんズボンを破ったのがジュンヒョンさんのジキルだったそうですよ。(笑)
激しいハイド!
風と共に去りぬ
私も結構期待していたのですが
何となく想像と違うキャストでしたね。
ジュンヒョンさんの活躍を楽しみにこれからも応援していきたいですね!
ミュージカルは映画みたいに、あとから映像で観れないのが悲しいです。
もちろん、生で観るからこその、その素晴らしさはわかるんですが、せめて映像でも良いから観たいと思ってしまいます。
オルレアンでのジャケット脱ぎは、3回観て3回ともやっていたので、きっと今では定番になってるんですね。
脱ぎ方まできびきびしててかっこいい!
ジキハイのエピソード面白い!
それだけ熱演してるってことですね。
ジュンヒョンさんの活躍、ずっと応援していきます!!!
ジュンヒョンさんのハイド
迫力があって劇場の天井が揺れる~ってファンがよく言ってました。
>せめて映像でも良いから観たいと思ってしまいます。
そうですね。
でも、日本に比べたら韓国は
たくさんきれいな動画を出してくるれので
まだ幸せです。
ずっと日本にいたらこんなに写真も動画もなかったでしょうからね…
帰国されて遠くに行ってしまったけれど
メディアの情報としては四季時代より近くなった感じもします。
オルレアンでのジャケット脱ぎU+2661
ふふふ…ファンが喜んでいるの、わかってるのでしょうか?
見たいです!
きっと、ジュンヒョンさんが思っている以上に、ファンは大喜びしてますよね~(笑)
動画、そうですね!
少しでも観れるだけ幸せです!!!
そうですね。客席で目がハートになっているファンが続出ですよね。
韓国まで観に行くのは簡単ではないので、
やはり動画で観れるのは嬉しいことですよね。
ジキルはジュンヒョンさんの動画がたくさん出たので
とても嬉しかったです。