haruharu日記

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クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方

2017-05-05 11:28:42 | 
『クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方』(著:海老原嗣夫)


読了した本が30冊ほど、感想を書かれるのを待っている状態・・・
なんとかゴールデンウィーク中にしたいなぁ~

付箋部分を抜粋します


・夢とか趣味とか目標とかって、どんどん変わっていくということ(p29)

・偶然があるからですね。ということは、出会いを増やしていかなくては、人生に旬はできないということですよね。
 つまり、偶然の出会いがあなたを変え、それを前向きに受け止めることによって変化が生まれる(p34)

・偶然を計画手に増やす。だから「計画的偶発性」という言葉になるのです(p41)

・好奇心(面白い)→冒険(やってみよう)→楽観(大丈夫)→持続(納得いくまで)→柔軟(テングにならない)
 という流れが計画的偶発性理論と言えるでしょう(p46)

・いろんな知り合いがいろんなチャンスをくれるようになりますね。そうすれば良い機会に当たる確立も高まります。
 つまり、バッターボックスにちゃんと立ち続けたら、いい球が来る可能性が増えて、ホームラン打てる場面も増えてくる(p64)

・これまた多くの成功者が異口同音言うことがあります。それが「謙虚であれ」「初心を忘れるな」という言葉(p71)

・夢はチャレンジしなければ葬ることはできません。その結果、夢は終わり、次の夢に進める(p90)

・夢の代謝サイクルにしっかり乗った人は、次の夢にも行けるわけです。くだを巻く人はその逆でしょう。そうしてしっかり
 夢を代謝し続ける人は、どこかで成功にたどりつく(p93)

・自分から無謀な挑戦をしていくよりは、相手から声を掛けられた機会というものを大切にするべきという結論になります。
 そう、チャンスというのは、自ら紡ぎ続けるものではなく、相手からもらう。つまり相手あってのことであり
 だから偶然の出会いを大切にすべき(p119)

・楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行しろ(p127)

・コネクティング・ザ・ドッツ=夢は点であるけれども、点はつながり線になり、線はやがて実を結ぶ(p130)

・「先を見越して点をつなぐことはできない。振り返ってつなぐことしかできない。だから将来なんらかの形で
 点がつながると信じなければならない」(スティーブ・ジョブズ)(p136)

・そう、夢はきちんと消化し、代謝する中で、必ず本物にたどり着く(p138)


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