ソン・スンホンと「ひと夏の恋」

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『Happy Together』第7話「真実と偽り」

2004-05-24 20:25:30 | Happy Together
朝、ジソクは家を出るとき昨日まで貼ってあった赤い張り紙が
家の前の道に落ちてるのを発見します。
「そうだ!家を守ることができたんだ」と実感します。
歩き出しますが、やはりスハの家の前に佇んでしまいます。

スハに電話しようとケイタイを見ますが、ダメだできないなぁと
いつものように(?)唇をキリッと結びます。

そこにスハが自転車の笛を「プハプハ」と鳴らして通りかかります。
「あっ、スハだ!」と思わずニコッ!と笑って喜ぶジソクですが
スハは意外にもコホンと咳払いするだけでソッポを向いてます。
気まずい空気に二人とも話ができません。

やっとスハが久しぶりねと声をかけますがジソクは4日ぶりだと答えます。(笑)
電話はかけないのとスハが聞くと待つことにしたとジソクは答えます。(汗)
私がしなかったら?と意地悪なことを言うスハにジソクは話題を変え
自転車で僕を送るつもりだったのかと聞きます。

あわてて、運動をするつもりで出て来たのだと否定します。
ジソクはふぅ~ん、じゃ、行っておいでと簡単に言うのです。
怒ったスハは電話もかけて来ないし、
自分が怒ってるのかと気にならないかと訊ねます。

ジソクは思ったよと答えますがスハは理由を聞きます。
ジソクはただ分かってると言いますがスハは信じません。
チェリムから事態を聞かされたスハとしては納得するしかないけど
ジソクから事前に知らされたら説得していたと答えます。
そして怒ったのは自分だけ知らされていなかったし
状況をチェリムから聞かされたことだと言います。
ジソクはただ・・・たまらなく会いたかったと言います。

スハが自分以上にツライのではないか心配してた。
自分は平気だけどスハは?と聞きます。
これほど言われたらスハの怒りは消えますね(笑)

そこでジソクはスハに送ってほしいと言います。
公園の中をジソクが漕ぐ自転車が走ってます・・・
ジソクの背中に顔をつけて不安だとスハは言います。
そんなスハの思いを背中でカンジてジソクもツライです。

テプンは宝くじを当てようとしますが、ハズレ!
ユンジュから意図的ではないけど、お金を恵んでもらいますがそれを家に使おうと考えます。
そんな様子を見ながらユンジュは自分のカラダの異変に不安になります。

家ではおばさんがチャンジェにユン検事とジソクがうまくいくようにすべきだと進言します。
おばさんはスハのお母さんにすべてを打ち明けたらしいです。
スハのお母さんは保険の外交の途中スハに会い
ユン検事には隙を見せてはダメだと注意します。

ジソクは朝スハが不安だと言ってたコトバが気になり
不安を取り除いてあげようとスハに電話します。

幼稚園の庭で水まきしてたスハはぼんやりとその電話に出ます。
元気ないなぁ~?と電話で話すジソクの声を聞いたとたん
スハは元気な声になってジソクはホッとします(笑)
今晩6時に検察庁の前で会おうと約束しますが
スハは待ちぼうけはイヤよ、電話かけたらすぐに出てねと言います。

そこにテプンが来てジソクに靴を買ってあげたいと言います。
自分の靴も古くなってるのに弟に新しいのを買ってあげたいと思うテプンを
良いお兄さんだとスハは言います。
スハは一度家に入りジソクとデート用の服に着替えて出てきます。
そこでやっとこれからジソクと会うことをテプンは知ります。

ユンジュは少し哀しくなってます。
いまだに兄妹の名乗りを上げてないからです。
そこにムンジュから電話が入り兄を頼むと言われます。
家を出たユンジュと兄を訪ねてきたムンジュがすれ違います。

スハに靴を選んでもらって上機嫌のテプンは
テジと自分と二人分のポケベルを購入し
スハの誕生日を暗証番号にします。
そこでスハの誕生日がもうすぐだと知ります。

ジソクは部長から呼び出されます。
部下に部長からかと聞かれて「ああ」と答えますが
(スンホニぃが発する小さな消え入るようなこんな声が大すきです。)
部長の部屋の前で同じく呼び出されたチェリムと会いますが
部屋に入るなりオメデトウ、素晴らしい選択をしたと褒められます。
(こんな時はスンホニぃいつもの両手を後ろにしてます)
顔を見合わせて不思議がる二人ですがなんと部屋にはチェリム父がいて
強引に今晩の会食にジsクとチェリムを誘います。
一旦は断ったもののやはりお金を借りてる手前断りきれず
スハに電話します。

スハはジソクと行くコンサートのチケットを買いに
テプンといた喫茶店に自分のケイタイを忘れていきます。
そこにジソクから電話が入りますが誰も出ません。
朝スハが自分に言った、待ちぼうけはイヤ、すぐ来てねのコトバが引っかかって
もう一度電話をするとテプンが出ます。
それでジソクは一気に気分を害して何も話さず電話を切ります。
待ってたように、チェリム父がジソクを迎えに来ました(泣)

ジソクが何も言わずに電話を切ったことを知ったスハは一抹の不安を抱きます。
テプンは自分からだと履いてくれないからとスハに靴を託します。
それと雨が降りそうだからとスハに傘をプレゼントします。

チェリム父は婚約式を内輪でやらないかとの提案に二人は焦ります。
かかってきたスハからの電話に出ず、ケイタイの電源を切ってしまうジソク。
雨の中スハは検察庁の前でテプンからもらった水色の傘をさして
靴を抱えて待っています。
そこに自動車から二人が降りてきます。
ショックを受けたスハですが心配で待ってただけだと泣きながら、でも強気に言います。
歩き出したスハを追いかけてジソクはスハを捕まえますが
お先にと言われて立ち去られてしまいます。
・・・のはずがスハの歩く速度が遅すぎたのか
ジソクの駆け寄るタイミングが早すぎたのか
びみょ~なカンジでした(爆)

今日はユンジュのオーディションですが最終段階でユンジュは具合が悪くなって倒れてしまいます。

テプンの部屋を訪れたムンジュがジユンの幼い頃の写真を見つけて
昔のユンジュにそっくりだと言います。
そのコトバでハッとしたテプンは今までジユンが自分に言ってたコトバを思い出してみますが
考えると考えるほどにジユンがユンジュだと確信します。
テプンが別れる時にユンジュに渡した写真が見つかり
そこで初めて一緒に住んでる子が妹だとわかりました。

ユンジュを探しに行ったテプンですがあと一歩のところで
倒れたユンジュが救急車で運ばれて行って会えませんでした。


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