ｗｏｗｏｗ 夏の香り 第１４章「別れの予感」

書いてる途中だけど、コレだけはミヌに言いたい！

オトコなら自分から言い出した約束式なんだから取りやめるのなら
（そうせざるをえなかったとしても）
自分が聖堂に行って自分のコトバで伝えるべきだと思うのです。
あれじゃ、ミヌ＆チョンジェの密約でそうなったと思うしかないじゃないの。

こんな大事なことを第三者からのメッセージで聞いたヘウォンの心情を思うといたたまれません。
自分たち二人の話なんだから・・・
ヘウォンを巻き込みたくないキモチはわかるけど納得できません。
ヘウォンがその渦の真ん中にいるんだもの！！

ミヌはこう言います。
「ヘウォンの心の中でウネが生きてる」
それはあくまでもミヌが思ってることで
ヘウォンの中の「心がすべてウネのもの」ということじゃないと思うのね。
じゃ、ヘウォンがミヌを「愛してるという心」も実際はヘウォンの想いじゃなくて
中にいるウネの想いだとミヌは思ってしまったのかな。
それじゃ、心臓を移植してからの「ヘウォンの心」はずーっとウネの心？
ヘウォンの心はどこにあるの？？

ウネの心とヘウォンの心が同化しちゃってるけど
それは絶対ヘウォンの心なんだよ～。
たしかに影響は受けてると思うけど・・・

しかし、ウネの心を探したミヌが見つけてしまったと
そんな風に思うと、やっぱり哀しいよね。
ヘウォンの存在はないもの！

喫茶店で二人話してるシーンでキャンパスからおかしかったと言われた後からの
ミヌの顔がゾクゾクする位、カワイイよね（ブルッ！？）
やっぱ私下を向いてる時のミヌにドキドキですわ！

ツライことは一緒に受け止めましょう～とヘウォンが言ってるでしょ、
ミヌよ～素直になりなさい！
心臓を移植したことも二人で受け止めるのよ！
なんでも自分の中に押し込んでしまうのは良くないわ！
それに対して「僕の問題」だと言い切っちゃって。。。
そうやって固執するとかえって「自分＆ウネ」の問題になっちゃって
「ミヌ＆ヘウォン」はどこに行っちゃうの～。

いつになったら「心」は「心臓」を越えられるのか？
そしてもう会えないと言っちゃったら
ミヌはやっぱりヘウォンよりウネの方がスキだったって
ヘウォンに言ってることになるよね。
自分の心臓がウネのものだったってまだ知らないヘウォンなんだもの。。。
コトバがねっ、コトバが足りないよぉ～ミヌ！
奥歯にモノが挟まっちゃって私はツライです！

ともかくココまでだと
いきなりキライだと言われて～
言われたヘウォンはキャンパスでのことが原因かなと反省しますよね。
それでもあの程度でこんなことにまで発展するのかと思いますよね。
ミヌのことをもっと知りたい。
そのためにはヘウォンにとってウネのことを知らなくては
今のミヌを理解できないということで知ろうとしたんですよね。
誰でも今スキなひとの過去の女性なんて知りたくはないです。
それを敢えて知らないとダメだと思ったこの過程を考えると
ヘウォンに同情してしまって・・・ミヌをポカリ！です（汗）

ところで蛇足ですが
スンホニぃの下の歯・・・小さくてカワイイ！
それで動画で見たのですがスンホニぃの舌ってすごく長いんですね。
真ん中でクキッ！と折れて囲むようにできるんですね。
それを見た時に・・・ヘビみたいだと思いました（爆笑）
ミヌのあの口からあの舌が・・・って時々出てきて（汗）

ところでまた蛇足ですが
「別れの予感」っちゅ～とテレサ・テンですよね（笑）
この歌スキだったから・・・余計哀しいわ

話し戻して
うちに帰ったミヌが約束式で使う予定だった指輪を見ますよね。
この時の唇・・・幼いカンジの顔とマッチしていてひそかにツボ。

ヘウォンがミヌのうちの前に立ってましたが
さっきまで横になって苦しんでた人が
長いこと、外で立って待ってるなんて考えられません！
座って待ってたらよかったのに・・・。

ところでヘウォンを見た瞬間に
「具合が悪い、食事もしないで薬も飲んでないのですね」ってそんなことわかるなんて・・・ミヌったら～。
心が呼んでるって・・・それってウネの心？ヘウォンの心？


ちょっと日にちが経ってから追加してます。
もう一度見直してるのですが・・・

約束式がダメになった一番の原因
・・・それは実母の裏切りです。。。。
そんな感想が今私の中に芽生えてます。

母はその方向からミヌの約束式を阻止してはいけなかったと思います。
もし自分のチカラで阻止できないと思っても
ミヌと相対するチョンジェの手を借りて阻止するのはマズイと思います。

この件でミヌの母に対するキモチはどん底に沈んだと思われます。
この親子の繋がりってなんなんでしょ？
帰国した時も母に知らせずに、オヤッ？と思ったのです。。。


ヘウォンが約束式に来なかったミヌのところでタクシーで駆けつける
そして、夜になるまで待ってる・・・なんかヘウォンが可哀そ～。

そして、徹夜した日のミヌの衣装・・・あお虫（緑虫）みたい。。。色が。

レストランに行くまではミヌが傘をさしてたと思うんですね。
ヘウォンがドアのところに行った時に傘を差し出してましたから・・・
それなのに、ミヌだけ傘を持って走り出してしまって・・・
ヘウォンは傘を持ってきてたのかしら？（汗）

この回はとってもスンホニぃの顔が良いのですね。
涙をためてても最後まで泣き切ってないので顔が崩れてないのです。
ヘウォンと一緒のレストランの「僕の問題です」のあたりは
故意なのかスゴイアップになりますよね。
いいですよねぇ。

緑ムシのシャツと傘の色がまたびみょ～にマッチしてたりして・・・（爆）

ところで見直す程にミヌのいい加減さが目について
なんだかぶっ飛ばしてしまいたくなるんです。

前に「奥歯にモノが挟まった言い方」と表現したような気がしますが
「前歯にガムをくっつけたような言い方」と改めます（爆）

のらりくらりと・・・。
パッチンッ！と真正面から物事に対決して欲しい！

それとヘウォンがウネと同じコトバを言った時には
ミヌの顔は「氷のような」いつも同じ顔になるんですね。
こんな時は「彫刻のような顔」と言う殺し文句が浮かんできます。

竹やぶのシーン。
今までウネのモッコリをつけてたこと知らなかったんでしょうか、ミヌ。
ヘウォンと向き合うときに胸元（首元）を見てない？

何があっても僕を愛せますか？
・・・この台詞はもっと前にヘウォンに言うべきコトバですよね。


・・・あぁ～、ほんとにこの回のスンホニぃの顔が良すぎで
キャプしたら・・・私、どうにかなりそう～フラフラ。。。