ｗｏｗｏｗ 夏の香り 第１２章「二度目の恋」

さすが建築家の家って不思議な造りだぁって思うのですが
お盆にタオルを乗せて来るミヌですが
水ってこの家のどこにあるの？
冷蔵庫はたしかソファの後ろでしたよね！？
で、遠目ではガステーブルもそこにあるみたい・・・？
一人だとそこで全部用事が済みそうですねぇ。

で、水を含ませたタオルは・・・あぁ～、洗面所なのか！（笑）
そこで水を含ませたのね・・・了～解！（汗）

おでこにタオルを乗せてあげたら気がついた衣服のほころび
・・・あ～暴力振るわれたんだねってちょっとツラいミヌ。

ところで昔気質の私が気になってることがあります。
私は親に寝る時は手をカラダの上で組んではいけませんよ。
・・・と言われて育ちました。
ナルヘソ・・・亡くなった人がしますよね・・・このポーズ。
それと、手を胸の上で組むと・・・息苦しいからだそうです。
それで私はそこで手を組んでる人がいると、手をバラしてあげます。
（余計なお世話でしょうけど・・・。）
折角毛布を胸までかけてあげたのなら、手もおろしてあげればいいのに・・・と思いました。
手を下ろすだけでは・・・目を覚まさないでしょ！


具合が悪くなって心配したでしょうとヘウォンが言います。
それに対して全然心配してませんとミヌは言います。
理由は・・・そばにいれば安心だから・・・。

あれ？この訳って合ってますか？

ヘウォンが心配したミヌに対して
ミヌ、アナタがそばにいたら、私は安心です。
って言うのならわかりますけど・・・私はココでド～ッと落ちました（汗）

酒びたりの兄のテーブルの上でみつけた紙切れに「ソ・ウネ」
なんで、お父さんは亡くなった娘の名前を書いてたの？
たしか連絡先はここにと言って渡したんですよね。

フツーは娘の名前ではなく、自分の名前だけを書くんじゃないでしょか？
やっぱり・・・ウネのお父さんもちょっと変わってる？

ミヌの家。
ヘウォンがスキなカラーをわざわざ探し回って買って来たミヌ。
ミヌほどのオトコなら、それをただ前に置かないで花瓶にデコレートしておくはずじゃないかな？

で、いつも気になるテレビのリモコン。
なんでそっぽを向いてるの？
コレってあんましテレビは見ないのよ～と言ってるの？
こんな状態だから、チョンアが勝手に入ってきた日に
ソファに座ろうとして、ひっかかってリモコンを下に落としちゃったよね。
（この後の回ですが・・・。）

で、探し回ったと言った後におむひとつ台詞があったのではと思ってます。
だって、その前はヘウォンの右の髪が洋服の前に垂れ下がってたのに
その次のシーンでは髪がきちんと後ろにあって
「ヘウォンの引き裂かれてた服」が直ってたんですもの。
アレは誰が縫ったの？いつ縫ったの？
（こんなことしか考えられない私）

いつ借りを返そうかと聞いたヘウォンに一生かけてとイイタイミング・
イイ台詞で言ったミヌなのに、アレはかすったか？（笑）
このあたりの「押しの弱さ」が後々まで響くんですよね。


聖堂に行ったシーンではミヌが珍しく長袖着てましたね。
避暑地ではノースリだったけど
ソウルに戻るとやっぱ普段は長袖が多いのね。。。なぜかホッとしました（汗）

それとコレまた全然話の筋と関係ないのですが、
スンホニぃがお祈りの手をすると、必ず左手の小指がイチバン外側になります。
と言うことは左手の親指の上に右手の親指がのっかってると言うことです。

両手を組んだ時に右手の親指が上にある人は前世男性なのだそうです。
左手の親指が上に来る人は先ほどの反対で前世は女性なのだそうです。
信じる人は救われる・・・（笑）
ちなみに私は・・・当然右手の親指が上ですので、男性です。
（そう思ってます）

母も喜ぶ・・・と言って実家に連れて行ったミヌですが反対されますよね。
手回しってことをミヌはしない人なんでしょね（笑）

星空を見上げてガラス張りの天井のシーン。
ヘウォンのコトバを聞いてビックリしたミヌは
違う人のことを考えてましたと言うのですね。
これだけ親密になったのですからちゃんと
「ウネも同じようなことを言ってました・・・似てますね」とか
少しずつヘウォンを洗脳（？）していけば良かったんです。

私なら自分と一緒にいるのに違う人のことを考えてて
おまけにそれについてスミマセンと謝るなんてしてほしくないですね。
ウネと感性が似てるのかもしれない。
とかそんな表現をしてくれた方が安心です。

思うに・・・ミヌは女性体験が豊富じゃないんですね。
それが良くもあり悪くもあり・・・
私ってミヌがスキなの？（不安になってきました・・・。）

ミヌの実家のお花畑シーン。
二人で話しながら道を下ってきました。
そして、木のベンチに腰をかけたのですが、
あまりに日差しが強すぎて気になったミヌが帽子を取りに走り出します。
今来た道と反対方向に走っていきます。
・・・と、すると家から遠い方向から来たことになりますよね。
コレは帰り道なんですか？

そして、走っていくミヌの左側にハングル語で書かれた電話ボックス。
そしてそこから電話したヘウォンが映る時には
電話ボックスの文字は英語。
このボックス、英語とハングル語が交互に見えるんですね。
それで電話し終わったら　ミヌが立ってます。
明らかにヘウォンが立ってる場所より高い位置ですから
ミヌは道を下ってきたことになります。

さっき走って行った時も下ってて・・・
今来た道も下ってきたということは
さっきと別の道からミヌはやってきたことになります。


もっと簡単に言うと・・・ミヌが回り込んだってことですよね。
（素直に考えろ・・・ハルナ！）
コナンじゃないんだから・・・深く考えないことにします（爆）

ミヌの実家にチョンジェが来てミヌと二人で話すシーンですが、
スンホニぃってヒゲがすごく見える時と日がありますよね。
実家ではヒゲを剃らなかったんでしょか（笑）
う～～～ん、剃ってぇ～！

どう見ても形勢不利のミヌの姿を見かねてヘウォン登場！
ちょっと待ってて・・・私が話つけてくるから。
私の方がチョンジェの扱いは慣れているのよ～
とでも言いたげな雰囲気で心強かったです（笑）


死にたいほどつらい日を忘れさせてくれたって
明日に命日を控えた日にヘウォンに告白するんですよね。
モッコリがなくなった時のあのミヌの悲観した顔。
まだウネはしっかりミヌの中にいましたよね。
アレからどれ位の月日が経ったのでしょう？？

ミヌの自宅の玄関には水色の大きな傘が途中半端で
それも上向きで放りっぱなしなんだ～って思ったら
アレって、傘立てだったんですね（笑）

ところでヘウォンがあんなにウネのことを理解しようとしてるのなら
一歩踏み込んでウネの命日に自分もついて行けばよかったのではと思ったりします。
・・・って言うかミヌがどこに行くのか場所聞かないのが不思議。
私なら・・聞くんだけどなぁ～　そこが違うってが！？（失礼）

中座