知恩院の次は清水寺に行きました。
茶わん坂のほうを歩いて行きましょう。
茶わん坂についての記事はこちら
振り返ると・・・ なだらかな坂道です。
修学旅行生がちらほら歩いていました。
階段が見えてきました。
仁王門に続く階段ですが、
途中まで登って、右に逸れて・・・
清水の舞台の下が見えてきました。
建物の前半部分は山の斜面にせり出すようにして建てられ、
多くの長大な柱(139本という)が「舞台」と呼ばれるせり出し部分を支えていて、
釘は使われてい ないそうです。
このような構造を「懸造(かけづくり)」、あるいは「舞台造」と言います。
音羽の滝
流れ出る3本の水は、左が慈悲、中が利(得)、右が知恵、
を表す観世音菩薩とされたが、現在は、
左が学問上達、中が健康長寿、右が良縁成就だそうです。
奥の院に続く階段。 わぁ・・・ どうしよう。
ここまで来たし、せっかくだから上まで行ってみることに。
Mameshiba
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