美味しいお散歩。

すべては必要でうまくいっている。
だから大丈夫。
「命」は「いのち」。

No.27『近代紡績は三軒家から始まった!』 1大正駅~2大正橋。

2012年02月12日 07時19分26秒 | 大阪あそ歩

(昨年の春のお話(^^ゞ)

今回は、歩くルートがとっても近寄っているもの(NO.27とNo.129)があるので、
いっぺんに2コース回ってみようということになった。無謀か!?

地図にするとこーんな感じ。方向音痴、地図読めない女の私は、
プリントしてはつなぎ合わせて地図を完成させるのに何時間もかかった



大阪あそ歩 27  三軒家  

近代紡績は三軒家から始まった!

~中村勘助の島から化粧地蔵、木津川水門まで~

「「摂津名所図会」に「千石・二千石の大船、水上に町小路を作りたる如く舳先には船の名、
家々の紋付けて其国をしらせ、風威の順不同・潮時の満干を考えて出帆あり着船あり」と記された三軒家。
木津川口遠見番所や大正橋、松筒自動車学校跡など、数多くのドラマが眠っています。
そんな三軒家界隈を歩いてみましょう。」


JR大正駅


木津川に架かる鉄橋


大浪橋


このごつごつした感じ好き






大正駅を出て大正通りを大正橋のほうへ歩くと大正橋公園がある。



 スタートは 木津川口遠見番所跡 

1 木津川口遠見番所跡
「当地はかつて姫島と呼ばれていましたが、義民として名高い中村(木津)勘助が、
慶長15年に豊臣家のために軍船係船所の建設や船着場の整備等を行い、
その功により勘助島と名づけられました。その後、宝永5年に幕府が木津川遠見番所を
当地に設けると諸国の船で賑わって木津川は大阪経済を支える大動脈となりました。」


2 大正橋
「大正4年に市電開通とともに架橋。当時は日本最長のアーチ橋で区名の由来にもなりました。
昭和49年に新橋が完成。下流側の高欄にベートーベンの交響曲9番「歓喜の歌」の楽譜がデザインされています。」






ピアノの鍵盤


メトロノーム


音符




大正橋から見る鉄橋


京セラドーム



紺色の文字で書かれた「」内の文章は、「大阪あそ歩」からの抜粋です。

Mameshiba  

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