美味しいお散歩。

すべては必要でうまくいっている。
だから大丈夫。
「命」は「いのち」。

尾道旅行12・「林芙美子像」~「本通り商店街」~「志賀直哉旧居」。

2010年12月17日 03時41分24秒 | あっちゃこっちゃ

林芙美子像
山陽本線尾道駅の東、商店街アーケードの入り口にある。


 



本通商店街から海に抜ける 「石畳小路」
 

左:奉行所跡の石碑 
右:尾道商業会議所 
「市の重要文化財である旧尾道商業会議所を改修した施設。
昔の尾道の写真や資料を展示するほか、観光案内コーナーや休憩スペースがある。
隣の広場では不定期に特産品を販売。」

 


「旧大和湯」 志賀直哉も通ったという。現在は喫茶「ゆーゆー」
尾道のお土産やグッズも販売されている。


明治34年創業 ガラスのデパート 中川硝子店


ひばり毛糸店  でっかいセーターが
毛糸でできた可愛い看板は女性店主さんのアイデアらしい。
 

林ウバ車店 ウバ車といっても赤ちゃんを乗せるのじゃなくて、おばあちゃんの必需品だ



商店街から北へ抜けて山陽本線の高架をくぐり、千光寺新道へ。
 



高架からは満開の白木蓮をてっぺんから見ることができた。


白木蓮ていつも見上げていた花なので、上から見られるって嬉しい~


甘納豆屋さんがあった。


「昭和24年創業、ご主人の木谷さんが頑固一筋に作りつづけた
豆菓子は、尾道各所で売られ今では全国にファンがいる
尾道名物。「甘納豆」「豆泥棒」など種類も豊富。豆各種210円~
  

左:「転校生」のロケ地にもなったそうだ。 
右:通りから左の路地を登って行くと志賀直哉の旧居がある。
 

「志賀直哉旧居」
「志賀直哉が尾道に移り住んだのは大正元(1912)年11月『白樺』のありかたへの居心地の悪さと
父との不和から東京を離れ、有人がほめていたという場所(尾道)に住んだ。
 住まいは『暗夜行路』そのままに「三軒の小さな棟割長屋の一番奥」で
部屋は六畳と三畳の台所のつつましいものであった。
 直哉は暖をとるためにはガス会社から借りた「ガスストーブ」を用いて
ガスの使用量 は尾道中で2番目であったというエピソードも残る。 」



中には入らなかった(^^ゞ


写真ではわかりずらいが、尾道水道も見渡せて、ここからの景色はとてもきれいだった。


旧居の横には赴きのある建物が。「都わすれ」という喫茶店らしいがこの日は閉まっていた。


 


Mameshiba

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