淡路のおっちゃんからかれいを買ってあるので、義母が「から揚げにしよか」と。
お~いい色に揚がっている~
味はとっても美味しかった
ところで、義母はかれいに唐揚げ粉をつけて揚げていた。
で、食後に台所で洗いものをしていると、後ろのほうでカチャカチャという音がする。
なんだろうと振り返って見たら、義母がお皿に余った唐揚げ粉をスプーンで袋に戻しているのだった
う~ん う~ん う~ん
これはどうしたものか。品質上あまり芳しくないと思うのだけど
百歩ゆずって野菜だったらまだしも、生の魚だからなー。
後日、「今日は鶏の唐揚げをしよか」と。やはり例の唐揚げ粉の登場。
そして食後、やはりカチャカチャという音が
う~ん う~ん う~ん
百歩ゆずって・・・ いや~これはゆずれないでしょ。鶏肉でっせ。
鶏肉がついた表面の粉は捨ててるのかどうか疑問だし。
でも、長年そうやってきたんだろうし、豆夫家でこれまで食中毒とか出たことないし、
あ!私もお腹の具合が悪くなっていないよ!たいしたことないか!
これまではたまにしか晩御飯を一緒に作って食べてなかったから、
どんなこともまあしゃあないか、と思うようにしてたけど、ほぼ毎日となるとあかんわー。
嫌~な小姑みたいになってくる自分でもいや
自分の台所じゃないんだから、義母のやりたいようにしたいようにと心がけてるし、
(知らん顔して古い野菜なんかを捨てちゃったりはしてるけど)
なるべく私のカラーを出さないように努力している。
嫁の代になった感じになると、弟夫婦が来たときに寂しい思いをするだろうから。考え過ぎか
でもそれは私自身が自分の実家に帰った時に感じてたことで。仕方ないんだけどね(^^ゞ
Mameshiba
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