高橋しん先生の読みきり
「トムソーヤ」
――母の死をきっかけに田舎町へ帰ってきたハルと、
肌の白いのが印象的な少年タロの、
ひと夏の物語。
って聞くだけでワクワクする内容ではありません?
以下ややネタバレあり注意。。。↓↓↓
ハルにとってはこれが初めての夏休みらしい夏休みとなったわけです。
都会東京で過ごしていては得られないものが田舎にはあった、と。
ずっと苦手にしていた田舎の町を、人を、好きになれた。
タロにとっては、毎年夏だけを暮らすその町に、
毎年とは違った出会いがあったということ、でしょうか。
ちょっとした事件を孕みつつ、楽しかったはず。
最初の展開にはビックリしました。
ほのぼの過ごしていくのだろうと思っていましたから。
いや、全般的にほのぼのだったのですけど、
ところどころに緊張感を忘れていません。
で、相変わらずなレビューですが。。。
タロが好きです。
こういうキャラを描きたいといつも思っているのですが、
なかなか、どうして。
あとは、分厚さにビックリ。370Pぐらい?
ついでにやや豪華な装丁にも。
カラーページもあって大満足。
イラストは相変わらず美麗w
キラキラ生きているって、素晴らしいですよね?
「トムソーヤ」
――母の死をきっかけに田舎町へ帰ってきたハルと、
肌の白いのが印象的な少年タロの、
ひと夏の物語。
って聞くだけでワクワクする内容ではありません?
以下ややネタバレあり注意。。。↓↓↓
ハルにとってはこれが初めての夏休みらしい夏休みとなったわけです。
都会東京で過ごしていては得られないものが田舎にはあった、と。
ずっと苦手にしていた田舎の町を、人を、好きになれた。
タロにとっては、毎年夏だけを暮らすその町に、
毎年とは違った出会いがあったということ、でしょうか。
ちょっとした事件を孕みつつ、楽しかったはず。
最初の展開にはビックリしました。
ほのぼの過ごしていくのだろうと思っていましたから。
いや、全般的にほのぼのだったのですけど、
ところどころに緊張感を忘れていません。
で、相変わらずなレビューですが。。。
タロが好きです。
こういうキャラを描きたいといつも思っているのですが、
なかなか、どうして。
あとは、分厚さにビックリ。370Pぐらい?
ついでにやや豪華な装丁にも。
カラーページもあって大満足。
イラストは相変わらず美麗w
キラキラ生きているって、素晴らしいですよね?
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