PEUGEOT 208が仕様変更となりまして、オートマチックセレクターが新デザインのトグルタイプに変更され、e-208の充電走行距離も向上しています。
プジョー・208/e-208の仕様変更後カタログ
>>2022年3月現在版
今回の仕様変更により、ガソリン車「PEUGEOT 208」及び電気自動車「PEUGEOT e-208」のオートマチックセレクターが指先で操作可能となる「トルグタイプ」が採用となりました。トルグスイッチとプッシュスイッチの2種類を組み合わせています。また、よりフラットな造形となったことでセンターコーンソールの収納スペースへのアクセス等が改善されています。
電気自動車のe-208では、ギア比変更、ヒートポンプの効率改善により、一回当たりの充電走行距離が延長。WLTCモードで、従来型:380km→新型:395kmへ向上(+15km)しています。