>>2012年1月30日発表、同日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売開始。
最先端の直噴技術「BlueDIRECTテクノロジー」が採用された新世代エンジン
が搭載され環境性能が高められたと同時に、装備の充実化も図られています。
↑メルセデス・ベンツ Rクラスの新世代エンジン搭載後カタログ
(2012年2月現在版)
※1月末に発表されましたが2月初頭にカタログが更新されたため、
カタログは1月現在版ではなく、2月現在版となっています-。
RクラスはBlueEFFICENCYモデルへ進化!
今回、「Rクラス」には…BlueDIRECTテクノロジーが採用された新世代3.5リッター
V型6気筒直噴ガソリンエンジンが搭載されています。
「R350 4MATIC BlueEFFICIENCY」
→成層燃焼(リーンバーン)、理論空燃比による均質燃焼、成層燃焼と均質燃焼を
組み合わせた均質成層燃焼との各燃焼モード切り替えによりまして、
高い燃焼効率、そして、出力・トルクの向上が実現されていますよ~っ!注目!
【新世代3.5リッターV型6気筒直噴エンジン@スペック】
最高出力:225kW(306PS)/6500rpm
最大トルク:370Nm/3500-5250rpm
(従来モデル比:出力+25kW(+34PS)、トルク+20Nm)…約10%燃費向上!
新世代3.5リッターV型6気筒直噴エンジンには…
◆新開発エピゾインジェクター(最大圧力 200ber)、スプレーガイド式燃焼システム
の第3世代直噴システムの採用により高度な燃料噴射実現。
◆MSI(マルチスパークイグニッション)システムの採用により燃焼時間短縮。
◆各燃焼モード制御(成層燃焼、均質燃焼、均質成層燃焼)
他にも…
◆Vバンク角が従来モデルの90度から60度に変更され、二次振動低減。
◆新開発チェーンドライブシステム採用。
◆クランクケース、シリンダーヘッドのアルミニウム製への変更、さらに、コンパクト設計
と樹脂パーツの採用によりエンジンの軽量化が図られています。
>>高効率な7速AT「7G-TRONIC PLUS」との組み合わせとなります☆
→新設計のトルクコンバーター、油圧回路、低粘度トランスミッションオイル採用!
※平成22年度燃費基準+25%、平成21年排出ガス基準75%低減レベル達成。
環境性能も加速性能も両立した最新モデルなのです!
←コンビネーションにより雰囲気がガラッと!
エコカー減税対象車(自動車取得税・重量税75%減税!)、
そして、エコカー補助金対象車認定(予定)なので要チェックですよ~っ!