CLARITY(クラリティ)シリーズに、新型プラグインハイブリッドモデル「CLARITY PHEV」が登
場ですっ!2モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD Plug-in」が搭載へ-。
ホンダ・新型クラリティ PHEV EX(FF)@フロントビュー
>>ボディカラー:コバルトブルー・パール
クラリティ PHEVは…「EX」グレードの1グレード構成となっています。また、フル装備仕様となります
ので、メーカーオプションは非設定(有償ボディカラーを除く)!ボディカラーは、PHEV専用となる
1トーン仕様(全6色)となり、こちらのコバルトブルー・パールはPHEV専用色となっています-。
←ホンダ・新型クラリティ PHEV EX@フロント
フロントグリルは、FUEL CELLでは開口部を強調するU字型にクロームモールが配されたデザインと
なっていましたが、PHEVではグリル中央に存在感のある太いクロームバーが備わっています。
※LEDポジションランプのガーニッシュ部及びロアグリルは、PHEVではブラック素地仕様に変更-。
PHEVには、フロントフェンダーに「普通充電ポート」が備わりますので、フロントフェンダーの形状が
変更されています。また、FUEL CELLに備わっていましたフェンダーガーニッシュは非装着となり、P
LUG-IN HYBRIDエンブレムが新たに装着されていますので、こちらも要チェックですよ~!
サイドでは、アウタードアハンドルが「ボディ同色」仕様となっています(FUEL CELLではクロームメ
ッキ仕上げ)。18インチアルミホイールは、表面がフィン形状のホイールキャップとなっていまして、2ト
ーン仕立てとなっています。…PHEVでは、フィンの塗り分け部分が「ダークグレー」塗装となります。
ホンダ・新型クラリティ PHEV EX@リヤ→
リヤでは、リヤコンビネーションランプを繋ぐように配置された「ライセンスガーニッシュ」に、クロームメッ
キモールが新たに装着っ!よりワイドな印象を高め、フロント同様に上質さが演出されています。
また、リヤバンパー左右に備わるガーニッシュ部もブラック素地仕様に変更されていますので注目!
バックドアには、左側に「CLARITY」、右側に「PLUG-IN HYBRID」エンブレムが装着されてい
ます。プラグインハイブリッド車となっていますので、フロア下には、エキゾーストシステムが装備に-。
※サスペンションは、フロントにマクファーソン式、リヤにマルチリンク(ウィッシュボーン)式が採用。
パワートレインには、2モーターハイブリッドシステムをベースにプラグインハイブリッド車に最適化された
「SPORT HYBRID i-MMD Plug-in」が搭載。大容量・高出力なリチウムイオンバッテリー(17
.0kWh)やコンバーターの高出力化等により、EV走行時の動力性能が大幅向上されています。
←SPORT HYBRID i-MMD搭載@PHEV
主に発電用として機能する「1.5L アトキンソンサイクル DOHC i-VTECエンジン」も注目でして、
低燃費・高出力を両立した世界トップレベルの最大熱効率を達成したユニットとなっています。
※同ユニットは高速走行時に、動力装置として機能。最高出力105PS、最大トルク134Nm。
助手席側フロントフェンダーには「普通充電ポート」が備わり、同リヤフェンダーには給油口(バイオ
混合ガソリン対応)、運転席側リヤフェンダーには「急速充電ポート」が備わります。急速充電は、
国際標準規格「CHAdeMO」に対応。この他、コンフォートチャージや外部給電機能も装備。
EV走行距離(充電電力使用時走行距離)は、114.6kmに!また、PHEVには、3つのドライ
ブモードが設定されていまして、「EVドライブモード」、「ハイブリッドドライブモード」、「エンジンドライブ
モード」が設定。→Honda独自の充電カードサービス「Honda Charging Service」も用意!
ホンダ・新型クラリティ PHEV EX@インテリア→
インテリアでは、充電ポートや給油口の解錠操作が明確に分かるように、3分割された解錠スイッチ
が装備されています(PHEV専用仕様)。また、PHEVでは、専用のHVモードスイッチ及びECON
スイッチがセンターコンソール前方に配置。…SPORTスイッチはFUEL CELLにも設定されています。
>>スマートフォンの専用アプリケーション「Honda Remote App」にて、航続可能距離や高
電圧バッテリー残量等の車両情報の確認やタイマー充電設定や充電用リッドのオープンが遠隔
での操作が可能に!インターナビにて、NCSネットワークの充電器設置場所等の検索も可能-。
この他、EV走行の上限をアクセルペダルの反動で分かる「ペダルクリック機構」も採用となっていま
すので要チェックです!リヤシートは、6:4分割可倒式に変更され、シートヒーター非装着仕様に。
>>シート表皮は、コンビシート「本革×プライムスムース」。インテリアカラーは「ホワイトアイボリー」。
←トランクルーム@ホンダ・新型クラリティ PHEV
FUEL CELLでは、高圧水素タンクがトランクスペースに備わっていましたが、PHEVでは、大容量ト
ランクスペースに改められ、リヤシートには「6:4分割可倒式(トランクスルー機構付)」の採用に
より、長尺物も積載可能となっています!リヤシートの解錠レバーはトランクスペースに備わります。
Presented by Honda Cars 北陸 白山村井店