ボルボの環境対応エンジンコンセプト「Drive-E(ドライブ・イー)」、パワフルな走りと優れた
環境性能を両立。「Drive-E」の第1弾としてボルボ・60シリーズより搭載へ-!
ボルボ・S60&V60の新世代パワートレーン「Drive-E」搭載後カタログ
>>2013年2月現在版
※カタログ及び諸元表パンフレットの表紙には…新たに「New T5 Line-up」との表記-。
「T4」と「T6」との中間に位置する「T5」がいよいよ導入で商品力UPっ!
S60&V60 New T5 Line-up Debut!
ボルボによる自社開発となる新2.0リッター4気筒直噴ターボエンジンは…
100年以上に渡りボルボ車のエンジン生産を行う歴史のあるスウェーデンのシュブデ工場
にて行われます。…新エンジンの設計及び生産はスウェーデンにて実施。
【エンジンスペック@2.0リッター4気筒直噴ターボエンジン「T5」】…T5及びT5 SE
■最高出力:245PS■最大トルク:350Nm(35.7kgm)
※JC08モード燃費:14.6km/L(S60)、14.4km/L(V60)
こちらのT5エンジンには「8速ギアトロニック付オートマチック・トランスミッション(スポーツモード
付)」が新たに採用されています。従来の6速ATとほぼ同サイズで、鋭い発進加速とスムー
ズな変速感が魅力的な新ミッション。→多段化されたことで高速走行時の騒音も低減!
S60及びV60のT5モデルには…電動式パワーステアリング(EPAS)も導入!
電動油圧式よりも軽量かつ低負荷のため省燃費化を実現。さらに、LKA(レーン・キーピング
・エイド)や縦列駐車支援機能パーク・アシスト・パイロットも選択可能となっていますので注目っ。
そして、T5エンジン搭載車にボルボ初となる省燃費走行モード「ECO+(エコプラス)モード」
が選択可能となったのもポイント。シフト・ポイント等を最適化し省燃費走行をサポートする機能。