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ハリアーRXの業務日誌!?

【Audi Q3シリーズの高性能モデル】アウディ・新型RS Q3 Sportback 展示 in Audi富山

今回は、新型Audi Q3シリーズの高性能モデル「新型RS Q3 Sportback」です!RSモデルならではの圧倒的なパフォーマンスに加え、アグレッシブなスタイリング、専用オプションの設定により、通常モデルとは一線を画すモデルに仕上げられています-。

新型Audi RS Q3 Sportback(オプション装着車)

>>ボディカラー:ターボブルー

Audi Q3シリーズには、RSモデルとしてSUVタイプの「RS Q3」と、クーペスタイルの「RS Q3 Sportback」の2機種がラインアップされています。通常モデルのQ3とQ3 Sportbackでは、エクステリアデザインのテイストが異なり、差別化されていますが、こちらのRSモデルでは共通性のあるデザインが用いられているのが特徴です-。

  

【展示車両@装着オプション】■マトリクスLEDヘッドライト/ダイナミックターンインディケーターワイヤレスチャージング■プライバシーガラス■RS スポーツエグゾーストシステム■デコラティブパネル カーボン■RSデザインパッケージエクステンデッドブルー/Sスポーツシート (インテリアコード:TH)■カラードブレーキキャリパーレッド■RS ダンピングコントロールサスペンション■アルミホイール 5アームトリゴンデザイン マットチタングレー 8.5J × 21+255/35 R21タイヤ

新型RS Q3 Sportback@リヤ→ 

まずはエクステリア!今回、RS Q3 Sportbackには、RS専用エクステリアが採用されていまして、フロントにおいては、最新のRSモデルに準じ、フレームレスかつハニカムメッシュ形状の八角形シングルフレームグリル(ハイグロスブラック仕上げ)が備わり、大型エアインレット、アルミルック&シルバー加飾により、RSらしさを演出した力強い表情に仕立てられています。

  

特に、シングルフレームグリルは、フレームレスとなったと同時に、通常モデルよりも下側に位置しまして、グリル上部に、Audi Sport quattroを彷彿とさせる「ボンネットスリット」が採用され、グリル左側には、定番のモデルバッジ「RS Q3」が装着っ!ちなみに、モデルバッジは通常モデルよりも若干内側寄りで、フォーリングスよりも下側になるのもポイント。

  

ロアグリルや左右のエアインレットもシングルフレームグリル同様にハニカムメッシュデザインが採用されていますが、こちらは樹脂素地を押し出したマットブラック仕上げとなり、あわせて、マットシルバー塗装のブレードやアンダーガードが装着されることで、RSモデルらしいエクステリアデザインに引き立てています-。

  

パワートレインには、オールアルミ製の「2.5ℓ 直列5気筒 TFSIガソリン直噴ターボエンジン」が搭載となります。TT RS等にも搭載されているエンジンでして、クラストップレベルの最高出力400PS最大トルク480Nmを発揮します。こちらに、7速Sトロニックトランスミッション、quattroフルタイム四輪駆動システムが組み合わされます。→0-100km/h加速タイムは4.5秒。

  

サイドもRSモデルの特徴でもあります、 Audi Sport quattroを彷彿とさせる「ブリスターフェンダー」が採用されているのもポイント!RS Q3及びRS Q3 Sportbackでは、ホイールアーチ部分の張り出しが通常モデルよりも外側に出ていまして、リヤタイヤ側には、日本の法規上、タイヤが車体からはみ出さないように小型のフィンが追加されています。

  

そして!お馴染みの「マットアルミニウムルックドアミラー」も採用されています(オプションのブラックスタイリングパッケージを選択しますとブラック色となります)。また、サイドスカート部もアクセントパーツがフロントバンパー周り同様のマットシルバー加飾となり、統一感あるサイドビューとなります。

  

続いて、足元ですが、こちらはオプション設定の「21インチアルミホイール(5アームトリゴンデザイン )」でして、より立体感のあるスポークデザインで存在感大!通常のRS Q3では「20インチ(10スポークスターデザイン)」となり、こちらのホイールを含め3タイプ(20インチ×1タイプ、21インチ×2タイプ)が用意されています。→こちらの装着ホイールには、リム部にAudi Sportロゴもプリント!

  

気になるサスペンションは、標準モデルのQ3とQ3 Sportbackに比べて、車高が10mmダウンする「RSスポーツサスペンション」が標準装備となります。同時に、RSモデル専用オプションとして、減衰力を電子制御する「RSダンピングコントロールサスペンション」も設定されています(アウディドライブセレクトにて、ダンパー特性が変更できます)ので注目ですよ~!

  

続いてリヤビュー!RSモデル専用に、ルーフスポイラー先端にハイグロスブラック仕上げのスポイラーフィンが装着され、RS Q3 Sportback専用リヤバンパー&リヤディフューザーが採用されています。ちなみに、SUVタイプのRS Q3とはリヤバンパーの基本デザインが異なっていまして、Sportback用ではバンパー中央部に、左右を繋ぐようにU字型ハニカムメッシュ構造のガーニッシュ(ブラック樹脂素地仕上げ)が配されています-。

  

左右に備わるリフレクター部もRS用形状となっている点も注目ですが、バンパー下部に逆U字型に配されるマットシルバー加飾にも注目ですよ~!こちらも最新のRSモデルの特徴でありますデザインでして、RS Q3、RS Q3 Sportbackにも採用となりました。そして、左右2本出しの楕円形テールパイプが採用されるのもポイントでして、従来は片側出しとなっていましたが、新型では左右出しに進化していますよ~っ!

  

また、オプション設定の「RS スポーツエグゾーストシステム」を選択しますと(展示車両は同オプション装着車)、オーバル形状のテールパイプが「グロスブラックカラー」に変更され、エキゾーストサウンドもスポーティな音質に変更されます。そして、エンジンを掛ける瞬間から、RSモデルという特別感を演出するレッドリングが備わるエンジンスイッチも特徴的な装備の1つとなっています-。

  

インテリアにおいても、RSならではの特徴装備が充実していまして、RSシリーズ専用モード付きの「アウディバーチャルコックピットプラス」が今回採用!通常のメーターデザインのほか、RS専用のバーデザインのタコメーター(=レブカウンター)表示が可能となっていまして、同時に、重力加速度を表示できる「Gメーター」も備わっています

  

ステアリングホイールも注目でして、ステアリングスイッチ右側には「RS MODEスイッチ」が追加されていまして、こちらを操作することで、RSモードのメニュー(走行モード切替)を呼び出すことが可能です。同時に、ステアリングのボトム部にはRSバッジ、パドルシフトも通常モデルよりも大型となりシルバー加飾も配されて特別感が-。→デコラティブパネルには、オプションの「カーボン」が選択。

  

展示車両には、オプションの「RSデザインパッケージエクステンデッドブルー」が選択されていますので、ステアリングホイールは「ブラックアルカンターラ アラブルーステッチ」となり、ダッシュボード及びドアアームレストトリムも「ターボブルーアルカンターラ」が採用されています。アルカンターラならではの手触り感にも注目ですが、アクセントカラーも特徴的ですよね!ターボブルーのほか、レッドも設定されています。

  

同パッケージには、上記装備のほか、「シートベルト ブルーステッチ」、「シフトノブブラックアルカンターラ アラブルーステッチ」、「フロアマット アラブルーステッチ(フロント/リヤ)」も含まれます。ターボブルー及びブルーで色調が統一されていまして、スポーティな印象となります。→フロントドアシルプレートは、モデル名の「RS Q3」ロゴが刻印された仕様が標準設定です。

  

そして、フロントシートですが、RS Q3の標準仕様ではスポーツシートとなりますが、同パッケージを選択しますと「Sスポーツシート」に変更され、シート素材においても、アルカンターラ/レザーから「ファインナッパレザー ハニカムステッチング」となり、フロントシートのショルダー部には、ターボブルーのアルカンターラが用いられたアクセントが加えられます。

  

 

 

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