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ハリアーRXの業務日誌!?

【レーシング技術導入の最強CLA】Mercedes-AMG・新型CLA 45 S 4MATIC+ 展示 in メルセデス・ベンツ金沢

最高出力421PS最大トルク500Nmを発揮する量産型で世界最強の2.0リッター直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載した「新型CLA 45 S 4MATIC+」が登場です!

Mercedes-AMG・新型CLA 45 S 4MATIC+

>>ボディカラー:コスモスブラック

フロントには、SL300レースカーをモチーフとする垂直ルーバーが配された「パナメリカーナグリル」が採用されています。一目でAMGモデルの中でもハイパフォーマンスモデルであることが分かりますよね!→Mercedes-AMG・新型CLA 35 4MATICはツインブレードグリルが備わりますので45シリーズのみ採用に!フロントフェンダーはさらにワイド(標準比+12mm)に!

  

AMGスタイリングパッケージも備わっていまして、こちらはMercedes-AMG専用デザイン。また、45シリーズでは、より立体的な造形かつ、ロアグリルのサイド開口部が大型化&強調された専用形状に。空力特性や冷却性能も高められています。また、ターボチャージャーの冷却用に外気をも利用するため、ボンネット下にダクトが設けてられているのも注目です。

  

パワートレインには、完全新設計の2.0リッター直列4気筒直噴ターボエンジン(M139)が搭載!量産の2.0リッター4気筒エンジンとして、世界最高の最高出力421PS、最大トルク500N・mを発生。トルクカーブが自然吸気エンジンに近い特性を持ち、優れたレスポンス、高く設定されたレブリミットにより別格の走りを実現しています。

  

ちなみに、エンジン搭載位置を下げる為、ターボチャージャーとエグゾーストマニホールドがエンジン後方に、インテークマニホールド等がエンジンの前方に配置されていまして従来モデルとは異なる設計になっています。→NANOSLIDEコーティングをはじめ、ローラーベアリングも採用。また、フロント側のねじり剛性を強化するアルミニウムプレート(エンジン下部)やストラットタワーバー等の補強パーツも多数追加されています。

  

「RACE」モードを備えた「AMGスピードシフトDCT」もこちらに搭載されていまして、CLA 35 4MATICとは異なり、8速仕様となるのもポイントです!この他、パフォーマンス志向のトルク可変配分四輪駆動「AMG 4MATIC+」やAMG強化ブレーキ( フロントには、6ピストン固定キャリパー& 360×36mmディスク、リヤは1ピストンフローティングキャリパー&330×22mmディスク)、AMGサスペンションも採用されています。

  

AMGスタイリングパッケージ(Mercedes-AMG専用デザイン)としまして、サイドスカートは35シリーズと45シリーズと共通となっていますが、リヤスカートはCLA 45 S 4MATIC+専用形状となっています。また、トランクパネル後方に配置される「AMGルーフスポイラーリップ」も特徴的な装備となっていますよ~!

  

こちらのCLA 45 S 4MATIC+では、エキゾーストエンド部は4本出し仕様(35シリーズは2本出し)でして、さらに走りを演出するダイナミックなスタイルとなっています。そして、足元には、19インチAMG5ツインスポークアルミホイール(255/35R19タイヤ、前後ともにベンチレーテッドディスクブレーキが採用!)が装着されています。

  

この他、リヤウインドウにはAMG DRIVING PERFORMANCEステッカー、トランクパネル左側にAMGエンブレム、右側にモデル名(CLA 45 S)エンブレムが装着されています。4MATIC+エンブレムはフロントフェンダー左右に備わります(トランクパネルには未装着)。

  

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