ハリアーRXの業務日誌!?

【マイナーチェンジ】トヨタ・新型ルーミー(標準モデル) 展示 in ネッツトヨタ富山 富山西店

スポーティで存在感ある内外装の「カスタム」に続きまして、今回は「標準モデル」です!よりワイド感が増してスポーティな表情となったのもポイントです。

トヨタ・新型ルーミー G(2WD)

>>ボディカラー:ターコイズブルーマイカメタリック(B86)

ルーミーの標準モデルは、自然吸気エンジン搭載のエントリーグレード「X」、装備充実グレード「G」、ターボエンジン搭載車の最上級グレード「G-T」の3機種がラインアップ。従来モデルでは「X”S”」も設定されていましたが今回3機種となりグレードが整理。また、展示車両のボディカラーも注目でして、今回のマイナーチェンジで採用された新色「ターコイズブルーマイカメタリック」となっていますよ~!

 ←トヨタ・新型ルーミー G@フロント

標準モデルのフロントフェイスは、アッパーグリルとロアグリルが分割されたデザインが採用されています。新型では、カスタムとは異なるデザイン構成となるのもポイント!アッパーグリルは、上部にフラットな形状でヘッドランプを繋ぐように配置されており、インナー側には細いクロームモールが備わりシャープさも加えられています。ちなみに、正面から見て右側が吸気口となっています。

  

新デザインのLEDヘッドランプ(マニュアルレベリング機構付)も同時に導入されていまして、今回、縦型リフレクターが複数配された形状となっています。シンプルなデザイン構成でありながら先進さを加えたデザインとなるのもポイントです!→今回の新型では、従来メーカーオプション設定でしたが「G」及び「G-T」に標準装備化

  

新デザインとなりましたフロントバンパーには、台形型の大型ロアグリルが備わり、グリル中央部にはアクセントのバーデザインが用いられています(メッシュ形状のグリルデザインが採用!)。バンパーのコーナー部には、ワイド感を演出する大型ガーニッシュパネルが備わります。→メーカーオプションにて「LEDフロントフォグランプ+LEDイルミネーションランプ」も装着可能。

  

足元には、新デザインの14インチ樹脂ホイールキャップが採用されています。従来モデルでは、アルミホイールがメーカーオプション(従来はGは14インチ、G-Tは15インチが装着可能でした)が設定されていましたが、新型では「14インチスチールホイール+樹脂フルキャップ」の組み合わせのみとなりました。そして、リヤでは、新デザインのLEDリヤランプが採用されていますのでこちらも要チェック!

トヨタ・新型ルーミー G@インテリア→ 

続きまして、インテリアでは、「カスタム」同様に、新デザインのセンタークラスターパネルが採用されています。こちらはピアノブラック調となり、カスタムではシルバー加飾が備わっていましたが、標準モデルではサイド部分まで同色となります(Xグレードを除く)。また、標準モデルのオートエアコン装着車は、エアコンパネルが新デザインとなるとともに「ブラックパネル(カスタムではピアノブラックパネル)」なっています。

  

この他、「カスタム」同様に、ステアリングホイールデザインの変更ヘッドランプ用スイッチの操作ポジション変更助手席オープントレイの形状変更等も実施されています。→標準モデルでは、LEDヘッドランプがマニュアルレベリング機構付となる為、運転席横のスイッチパネルには、ダイヤル式のレベライザーが備わります。

  

標準モデルのインテリアでは、ブラウン色をアクセントカラーとして採用されていましたが、新型では、トーンがより落ち着いた色味となっています。また、大型化された助手席オープントレイはダッシュボードと同色に変更されています。シート表皮も今回変更されていまして、ファブリックで「ブラック×アッシュブラウン」の仕様となっています(フロントシート形状も同時に変更)。

  

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「新型車」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事