世界歴史大転換!

白昼夢想(27)

アメリカが自由の国というのは、幻想もはなはだしく、今までみてきたように言論統制された規制王国なのである。そして、規制のベースがタルムード思想であることは間違いない。タルムードはアシュケナジーユダヤの先祖であるカザール人が、生きてゆく上で仕方なく「ユダヤ教」に集団改宗した740年に突如として「聖典」になる。それまでは、紀元前のバビロン捕囚のときのバビロン宗教を起源とする異教であった。これがバビロニア・タルムードといわれるもので、その思想的な根源である。そして偽典としてのタルムードが似非ユダヤ教の正典となり、旧約聖書よりも信奉されたのである。さらに、13世紀になって「ゾハール」という神秘主義の聖典を取り入れた。これは元々神秘思想だったが、ユダヤお得意の添削・追加を加えて我田引水の自作聖典に改竄したのである。その思想の中核は、タルムード聖典と同じく、人間=ユダヤ人が動物=異邦人を支配して奴隷化するという内容である。共産主義の思想はここから生まれた。国家を越えてユダヤ血族が世界の異邦人を奴隷化するプログラムが共産主義思想である。これをマルクスがプロパガンダ思想に粉飾して、ソ連のユダヤが実践したのである。また資本主義もこの思想から出てきた。自由貿易によるボーダーレス世界支配という思想である。いずれも、支配層はユダヤ人とされ、支配される異邦人は奴隷・家畜である。かつて「シオンの議定書」という内部文書が露見したが、これに急進的なタルムード派の過激なシナリオが書かれている。一読すると驚愕の悪魔思想が羅列されているのだ。今まで歴史的に起こった共産主義の勃興と崩壊は、欺瞞と虚構に満ちた彼らの世界征服の一小節に過ぎない。今度は、資本主義の崩壊が次のステージであろう。そして、大筋の絵図はこうである。世界経済の平準化を実現する→大恐慌を起こす→食糧危機と石油ショック→人口爆発を防ぐ人口の削減、である。最後は家畜と奴隷を大量に地上から抹殺することを企てているのである。66億を20億の世界人口に減らそうと。
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