世界歴史大転換!

世界歴史大転換【1036】


世界歴史大転換【1036】

  投稿者:ハルジャス  投稿日:2022年 6月 5日(日)12時28分39秒
 
 
  [Bickering White Hats Look to DeSantis for Hope]
By Michael Baxter -June 4, 2022

https://realrawnews.com/2022/06/bickering-white-hats-look-to-desantis-for-hope/

President Donald J. Trump’s reluctance to embrace immediate “broad, public mass arrests” has caused a loyalty shift among White Hat commanders who feel Trump is more interested in playing politics than saving the United States before it’s too late, according to a source in Gen. David H. Berger’s office who gave Real Raw News a summary of Friday’s meeting.
At least two White Hat leaders, he added, have called for a “vote of no confidence” in Trump’s leadership as they instead eye Florida Gov. Ron DeSantis as a potential civilian counterpart. Those persons, U.S. Army Major Gen. Richard E. Angle and Col. J.D. Keirsey, whose station among White Hats RRN discussed in an earlier article, cited DeSantis’ attack on Disney’s pedophile cabal and racial hypocrisy as evidence he has the temerity and gusto to lead the charge. Many White Hats believe that mass public arrests will backfire without the support of a conservative politician who commands respect from most of the population and is adherent to the U.S. Constitution.
Gen. Angle and Col. Keirsey admitted to Gen. Berger that they had sidestepped the chain-of-command by speaking to DeSantis behind his back, a decision of necessity. Their insubordination, they said, was a byproduct of Gen. Berger’s unwavering and sometimes questionable loyalty to President Trump.

As RRN reported last week, President Trump said his support for mass arrests was contingent on midterm election results. He has said sweeping arrests may not be needed if the Deep State suffers a crushing midterm defeat, a position Gen. Berger endorsed.

Gen. Berger, our source said, admonished Gen. Angle and Col. Keirsey, calling their rebelliousness a repudiation of his leadership skills.

“With respect, sir, our job is saving this country. How long have we waited? We can’t twiddle our thumbs until 2024, or even November. Our nation is falling apart before our eyes. Trump’s malaise has cost us time we don’t have. He has squandered opportunities,” Col. Keirsey said.
“But you agree we can’t act on our own, that we need the backing of civilian politician?”
“We agree that would be a more acceptable solution,” Gen. Angle chimed in. “The United States is not a stratocracy, and we’d prefer to avoid that label.
“But DeSantis?” Gen. Berger asked incredulously, and requested the outcome of their conversation with Florida’s governor.
Per our source, DeSantis was receptive to the idea but said his fidelity to Floridians might prevent greater national ambitions, as he wages an arduous battle against the Deep State in his home state. Moreover, he implied he didn’t want to create enmity between he and Trump.
“He agrees with us but, like most politicians, fears possible fallout. He didn’t say no, and said he’d get back with us in a week. I told him we haven’t much time and can’t wait indefinitely for an answer,” Gen. Angle said.
In closing, our source said White Hat leadership consists of more than three officers. All told, 12 generals, admirals, and colonels participate in decisions, but we have been asked at this time to shield their identities and opinions. We can say, though, that roughly half favor sweeping arrests, with or without political support.[end]



【[喧嘩腰のホワイトハットは希望を求めてDeSantis知事に目を向けている]
マイケル・バクスター著-2022年6月4日

https://realrawnews.com/2022/06/bickering-white-hats-look-to-desantis-for-hope/

DavidH.Bergerのオフィス情報筋によると、ドナルドJ.トランプ大統領が即時の「DS大規模な大量逮捕」を受け入れることを躊躇しているため、トランプが手遅れになる前に米国を救う行動を採るよりも、政治を行うことに関心があるのだと感じているホワイトハット司令官の間で、忠誠心が変化しシフトしていると、RealRawNewsに金曜日の司令官会議の要約を提供した。
少なくとも2人のホワイトハットの指導者が、文民の対抗馬候補の代役としてフロリダ州知事ロン・デサンティスを潜在的な民間文民として見ているため、トランプの指導力に「「不信任決議」を求めていると彼は付け加えた。それらの人々とは、米国陸軍少佐リチャードE.アングルと大佐J.D.カーシーで、RRNが以前の記事で取り上げたホワイトハットの一員である議論したステーションで、ディズニーの小児性愛者のカバール陰謀団と人種的偽善に対するデサンティスの攻撃を、彼があつかましいくらいの気概と臆せぬ勇気を持っている証拠として引用した。多くのホワイトハットは、国民の多くから尊敬を集め、合衆国憲法に忠実な保守的な政治家の支持なしには、大規模な公然逮捕は裏目に出ると考えている。
アングル将軍とカーシー大佐は、デサンティス知事の後ろ盾で話すことによって、指揮系統を回避したことについて、これは必然的な判断だったとバーガー将軍に対して弁解し認めたのである。彼らの不服従は、バーガー将軍のトランプ大統領に対する揺るぎない信頼と、時には疑わしい忠誠心の副産物であると彼らは述べたのである。
RRNが先週報告したように、トランプ大統領は、大量逮捕に対する彼への支持如何では中間選挙の結果に左右されるだろうと述べた。彼は、ディープステートが中期選挙で破滅的な敗北を喫した場合、大規模な逮捕は必要ないかもしれないと述べ、バーガー将軍がその立場を支持したといわれる。
我々の情報筋によると、彼らの反抗心をトランプのリーダーシップスキルの否定と呼んで諭して、バーガー将軍がアングル将軍とカーシー大佐に警告した。
「お言葉ですが謹んで将軍、私たちの仕事はこの国を救うことです。どれくらい待たなければならないのか? 2024年、さらにはまた次の11月まで、指をくわえて見ているわけにはいかない。我々の国は目の前で崩壊しつつあります。トランプの(*保留姿勢という)違和感で、我々には時間が無くなり費やされた。彼は変革機会を浪費しているのです」と、カーシー大佐は批判した。
「しかし、我々が自分たちだけで決起行動することはできない。文民政治家のシビリアンコントロールによる後ろ盾が必要だということに同意するのか?」とバーガー将軍が畳みかけた。
「それがもし受け入れられる解決策になることになるなら、同意します」とAngle将軍が答えた。「米国は戦略主義ではないので、そのレッテル(ラベル)を避けたいと思います。」

「でもDeSantisの考えとは?」バーガー将軍は信じられないほど多く質問し、フロリダ州知事との会話結果内容を根掘り葉掘り要求した。
我々の情報源によると、デサンティス知事はその考えを受け入れたが、フロリダ州民への忠実さは、故郷のフロリダ州でディープステートとの激しい戦いを繰り広げているため、そのようなより大きな国家的野心(*大統領職の立場になること)を妨げる可能性があるという懸念を述べた。さらに、彼と仲の良いトランプの間に敵対関係を作りたくないとほのめかした。
「彼は私たちに同意していたが、ほとんどの政治家のように、起こりうる失策(フォールアウト)を恐れています。彼はノーとは言わず、1週間以内に私たちと一緒に戻ってくると言った。時間がないので、いつまでも答えを待つことはできないと彼に伝えた」とアングル将軍は述べた。
最後に、我々の情報筋によると、ホワイトハット司令官のリーダーシップは3人以上の上級幹部で構成されています。総じて、12人の将軍、提督、大佐が決定に参加しているが、現時点では、彼らの身元と意見を隠して情報を保護するよう求められています。ただし、政治的支援の有無にかかわらず、約半分のメンバーが大規模逮捕を支持していると言える。[終了]翻訳文責ハルジャス】


『先日のホワイトハット司令官会議において、バーガー将軍のトランプ大統領に対する揺るぎない信頼感は、時には疑わしい忠誠心の副産物であると二人の幹部(アングル将軍とカーシー大佐)から率直に指摘されていた。デサントス・フロリダ州知事をトランプに代わってシビリアンコントローラー文民統制後ろ盾にしたい思惑の二人が、バーガー将軍を突き上げて侃侃諤諤の議論で彼らの持論を展開したのである。その考えとはDSの一斉大量逮捕をホワイトハットの軍部リーダーであるバーガー将軍に支持させて、要請する過激な改革派ホワイトハットたちの半数意見だった。いわば、226事件を引き起こした過激派決起グループのような決起行動を起こして、DS容疑者を同時に一斉逮捕する作戦をホワイトハットのリーダーであるバーガー将軍に求めたのである。トランプが真正大統領であることは、バーガー将軍が誰よりも認めており、揺るぎない信頼感があったが、最近になってウクライナ紛争が勃発したため、文民統制の後ろ盾としてはやや優柔不断さが目立ってきていた。そこに付け込まれて大統領としての権威が曖昧になり、ホワイトハットの幹部連中がバーガー将軍に対して、異論を展開し始めたのである。資格的には軍部内の選挙サーベイランスによって、トランプ当選が客観的に認められていたのだが、文民においての長い裁判は決着まだ時間を要しており、いまだ最高裁にまで上訴が進んでいない。しかし、DSの遅延作戦に対して、改革派ホワイトハットとしては手をこまねいてDSの掃討機会を見逃す訳にもいかないというホワイトハット軍上層部にもジレンマがあったようである。ペンタゴン内部がDS派とホワイトハット派に完全に分断されたために、DS派閥はミリー将軍(の影武者)が表立って率いている。しかし、バーガー将軍が2021に逆賊ミリーの逮捕を決行したので、軍の内部対立が深まっていた。そんな危機的な米国の有り様を憂いた上級将校らが、DS撲滅作戦を決行していくためには、文民統制という憲法上の原則に従えば、賛同してもらえる大統領が時期的に可及的に必要になっているのである。プーチン大統領との電話交信で、もどかしくやや優柔不断に反応している護憲派慎重論のトランプが、不思議とじれったくやや情けなく思えたのは、きっと筆者だけではないだろう。革命には常に流血が伴うため多くの血が流されることになるだろう。しかし、Qも書いたように軍隊こそが唯一の打開策なのである。もし流血事態を恐れたら、今の米国革命は成り立たなくなる。今こそ米国の真の民主主義革命を決行すべき秋であると思う。ハルジャス』
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