(ワシントン ロイター=聯合ニュース)最近1年間持続した三星電子と日本イーストマン コダック間の特許紛争に対して 米国国際貿易委員会(ITC)がコダックの主張をひとまず聞き入れた。
米貿易委は三星電子がコダックの特許を侵害したことで1次結論を出したと18日(現地時間)明らかにした。このような結果は米貿易委の全院委員会に回付されて,受け入れるかどうかをもう一度決めることになる。
コダック側は三星電子とLG電子が携帯電話を製造する過程でコダック特許を侵害したとし,昨年11月米貿易委に両社を 提訴した。LG電子はコダックと自主的に問題を解決する方式を選んで,三星電子だけ紛争を進行中だ。
貿易委は特許紛争を専門的に処理する独立した機構で,特許権を侵害して,製品を生産すれば関連製品輸入を禁止することができる権限を持っている。
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2009/12/19/0200000000AKR20091219024000009.HTML