雨の合間に庭先の畑の様子を見に行った。
チョウチョが盛んに飛んでいる…やばい!!
野菜の消毒をしようと思いつつ、定植後一回もしていないからだ!!
そう、チョウチョの幼虫である青虫がブロッコリーやキャベツをムシャムシャ。
葉っぱが軸だけに(大泣き)
毎週末が雨続きだったので、消毒できなかったのがいけなかった!
農薬がどうのこうのといわれて久しいが、今の農薬はかなり安全になっている。
太陽の光で分解したり、土に触れると分解したり不活性化したりする。
もちろん、毒性も低くなっている。
そして何より、使用していい作物と収穫までの使用回数も決まっていて、その制限を守れば、普通に野菜を毎日食べる量なら一生食べても問題ないのだ。
ただ、現時点ではわからないようなことも将来起こるかもしれないのは、確か。
でも、食べることができる野菜を作るには、手で虫を一匹づつつまんで殺すか、畑全体を細かな細かな網で覆うしかない。
そんな手間をかけて日本人全員の野菜なんて作れるはずかないんだ。
一部のホテルや直売所に向けに、手間暇かけて無農薬野菜を作る人もいるけど、それは一部の特殊なことだと理解した方がいい。
でも、できるだけ少なくするに越したことはない。
だって、農薬代もバカにならないからだ。
ということで、我が家のお米は超低農薬栽培である。
などなど、、、。
雨の影響で野菜を青虫に食われて、つくづく思う秋の夜。
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