三太郎一家・福猫はどの子!PART 2

☆☆☆1ダースの元・野良猫達との共同生活☆☆

ど・ひゃぁ~~~ん

2008-09-27 11:12:10 | 私の独り言
ビックリでございます~

なんですか、この数字は

閲覧数が千枚を超えている~何時もの3倍!

私のブログ、最近とてもハードな読み方をされる方々が急増。

1IPで、50枚~100枚を見る。200もあった。

それって何?面白いから?

それとも私の身辺調査?

少し不気味でございます~

コメント拒否ブログ(すみません。読み返事する時間がとれない生活)、

皆様方のお声を聞くこともできない。

独りでいろいろと想像するのみ。

通常なら、ここで祝いの朝ビール。

でも今朝の東京、寒いのよ!

さすがの私も飲む気がしない。もう秋なのですね~






<ぶぁ~~~退屈~> 保護猫、アビぼん。





<おかぁーさん、昨日の続きはまだですか!> おマメちゃん。

なんだっけかな?




あ~同窓会の話ね。運命を変えたパーティーの話に戻らないとね。

同窓会、盛り上がりました~

男子、50歳前の働き盛り。

名刺を持ってウロウロ徘徊。気持ちは分かる。

肩書きは大事。薄く小さな紙に記される、整然と並ぶ文字。

あなたの人生が凝縮されている。

私の座るテーブルは美女ばかり。

その前には男子が並ぶ。私は名刺の検察係り。

たいしたモノは無し。私の肩書き、芸能プロダクションの社長。

「まぁ、私に勝てる者はいないわね」傲慢な女と化す。

あぁ、元々傲慢です。態度もでかいし。強がりです。



<私を載せんじゃないよ!>恐い顔のネーネ様。7歳。





<アタイはね~ホンマは可愛い女なの!> そうだね。ネーネは甘え上手だね。




簡単に結論。

同窓会は延々と続く。2次会の参加者も100人以上。

2ヶ所に分かれてのカラオケ大会。

朝まで飲みました~もちろん初恋の人とも。

沈黙無しに語り合い、飲み明かす。

テレビドラマになるような事は起きません。

男女にも友情は存在します。

私は、今もそうですが昔から友人は女よりは男が多い。

男と酒を飲むのは楽しい。自分の知らない世界を持つ男達。

その話を聞くこと、情報を得ることは生きた勉強。

逆、酒の力で愚痴る男は苦手。



そうそうパーティーが、なぜ運命を変えたか。

同窓会で収集した名刺の数、かなりの枚数。

ポケットに入れたはずなのに、翌日、目が覚めた時には無い。

相当な酔っぱらいですね~全部、捨ててきたのかな。

なんと失礼な私。

それがコートのポケットに1枚だけ残っていた。

そのたった1枚の名刺の方が、

今の仕事を開始するキッカケをくれたのです。

不思議ですね~



同窓会の開催にも理由があった。

初恋の人の親友のI君が、40歳代で急死。

驚いた初恋の人は、「すぐに同窓会をしよう。人は何時死ぬか分からない」

そう思い同窓会をするべき、仲間を集めたとのこと。

発起人で幹事。だから私も参加した。

彼は、中学時代にはリーダーになるタイプではなかった。

リーダーは常に急死したI君だった。

I君も良い人でした。

スポーツマンで明るい性格で頭脳明晰。

中一で、初恋の人に会うたびに真っ赤になる私を見て、

言ってくれた、優しい言葉。

笑いながら「○○ちゃんは、感受性が強いな~」

その時の情景、声、一生忘れません。

そんなこと、親からも学校の先生にも言われたことが無い。

I君の言葉は、私の宝物。ありがとう。

あなたの死が、私の仕事に繋がりました。それも医薬関係の仕事。

絶対に、頑張って、成功するからね。

(と、自分に言い聞かす)


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