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心と運命を整え、あなたを幸せへと導く
開運ナビゲーター☆KIMIKO☆です
さて、今日から春のお彼岸。
春のお彼岸は春分の日を中日として、その前後3日間を合わせた7日間を指します。
お彼岸といえば「ご先祖さまを供養する日」と考えがちですが、宇宙的な視点から見ても、春分の日は非常にエネルギーが整う時期となっています。
そのため、ご先祖様を敬いながら、自分自身の心も整える絶好のチャンスでもあります。
できればお墓参りをして、お墓をきれいに掃除し、お花を供えて、ご先祖様に感謝を伝えましょう。
「いつも見守ってくださってありがとうございます」と心を込めることで、自分自身の氣持ちも浄化されます。
ただ(私もそうですが)、遠方だったり、さまざまな事情でお墓参りができない方もいらっしゃると思います。
そうした方は、次のような方法を取り入れることで、心を込めた供養ができます
ぜひご自分に合う形でご供養なさってください。
1. ご先祖様に感謝の氣持ちを伝える
お墓に行けなくても、自分の心の中でご先祖様に感謝を伝えることは十分な供養になります。
静かな時間を作り、「いつも見守ってくださり、ありがとうございます」と心の中で手を合わせるだけでも、ご先祖様とのつながりを感じられます。
2. 家でお供えをする
お墓に行けない場合は、自宅でお供えをしましょう。
ご先祖様が好きだった食べ物やお花、お線香を供え、手を合わせるだけでも供養になります。
仏壇がない場合でも、小さなスペースを作ってお供えするだけでOKです。
3. ご先祖様を思い出しながら「おはぎ」や「ぼたもち」を食べる
お彼岸といえば「おはぎ(春はぼたもち)」。
小豆は魔除けの意味を持ち、ご先祖様への供養の食べ物とされています。自分で作ってもいいですし、市販のものをいただくのでも大丈夫。
ご先祖様を思いながら食べることで、心の中で供養ができます。
4. 写真や思い出の品を眺めながら語りかける
家族のアルバムや、ご先祖様の写真を眺めながら、心の中で話しかけてみるのもおすすめです。
「今こういう生活です」「元気に過ごしています」と報告すると、心が温かくなり、ご先祖様とのつながりをより感じられるでしょう。
5. ご先祖様の名前を書き出してみる
家系図を作ることでご先祖様をより身近に感じる方も増えています。
お墓参りに行けないときは、紙にご先祖様の名前を書き出してみるのもいいですね。名前を知ることで、自分がどこから来たのかを実感し、感謝の気持ちが深まります。
6. 良い行いをして徳を積む
お彼岸は「六波羅蜜(ろくはらみつ)」といって、仏教の教えの中で「徳を積む期間」とされています。
身近な人に親切にする、人のために何か良いことをする、募金をするなど、心がけ次第で供養につながります。
特にご先祖様に関係する人(親戚など)を氣遣うことも、良い供養になります。
7. お墓のある方向に向かって手を合わせる
もしお墓の方向がわかるなら、その方角に向かって手を合わせるのもおすすめです。方角がわからない場合は、空を見上げながら心の中でご先祖様を想うだけでも十分。大切なのは、気持ちを込めることです。
お彼岸は、お墓参りをすることが目的ではなく、「ご先祖様に感謝し、自分自身を見つめ直す期間」です。
どこにいても、どんな形でも、ご先祖様を想う心があれば、それが一番のご供養になります
あなたにも幸あれ
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