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心の羅針盤 ~開運ナビゲーターの幸せガイド~

九星氣学や霊感を活かし、心と運命を整える開運アドバイスや日常に役立つヒントをお届け!幸せの扉を開くお手伝いをします♪

風水ってこわい?!

2009年09月18日 | 氣学&風水

初めてのクライアントさんとお会いしたときに、よく言われるのが、「風水って怖いイメージがあるのですが・・・」ということです。

これは、メールでも、結構いただくご質問です。


「良くない方角ばかり行っていたので怒られるのではないか」とか、「自分の行動が制限されてしまうのではないか」とか、「言われるとおりにしないと、どんどん運が悪くなってしまうのでは・・・」というようなことから、『怖そう』というイメージになっていたようです。

でも、本当は逆で、『自分のしたいことをどう実現していくか』、『より幸せになるにはどうすれば良いか』ということを教えてくれる『開運学』なのです。


病院に行ったら、病氣を治したり、より健康にというアドバイスをしてもらうように、洋服を買いに行ったら、よりキレイに、自分のイメージに近くて、自分に似合う服を選んでもらうように、自分が元氣で楽しくハッピーになるためのものが、私の考える風水です。


例えば、方位に関して言えば、凶とされる方位は、もちろんなるべく行かない方が良いのですが、社会人として生活している以上、冠婚葬祭や仕事などで行かざるを得ないときもありますし、実際にあったお話としては、その方位が大凶となる時期に留学が決まっているというケースもありました。

でも、やめることはできません。


ですから、そこに行く前後に、なるべく吉方に行って、プラスのパワーをたくさん貯めておくのです。

マイレージやポイントカードをイメージしていただくとわかりやすいと思いますが、要は、運氣エネルギーの貯金ですね。


たくさん貯めておけば、凶方に行って、エネルギーが多少マイナスになったとしても、まだまだ大丈夫!

色なども、ラッキーカラーというものはありますが、もしそれが苦手な色だとしたら、無理に使うのは却ってNG。

香りもそうですが、色もメンタルに強く影響してきますから。


でも、それほど苦手ではないけど、あまり使ったことのない色だとしたら、ラッキーカラーとしてチャレンジしてみると、そこから、また運氣が変わってきたりします。

あるクライアントさんからは、

『風水では「生花」や「観葉植物」が良いと言われていますが、苦手なのでどうしようと思っていたところ、キャンドルの記事を読んで、お花の代わりにキャンドルを楽しむようになり、生活が豊かになりました』

というメールもいただきました。


風水は勉強すればするほど奥が深く、難しくなっていきますが、入口の基本は、とてもシンプルでわかりやすく、そして(ありがたいことに)フレキシブルです。


皆さんも、ぜひ、「これならできそう」と思えるところから、取り入れていただけると、とても嬉しいです☆

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