
確認し、歯科医師と今後の矯正計画をカウンセリングした。
カウンセリングルームに入ると、先生がいきなり笑顔で「Lemoneさん、あなたはインヴィザライン向きの患者さんでしたね。本当に向いているようだ。」と開口一番で言われた。そして、アメリカのインヴィザライン社が提示してきたプランはアライナー(写真のようなマウスピース)14枚


先生も7ヶ月というのは、予想を上回ったようですが、先生のカウンセリングで、何枚目でここを0.04mm削ります。この歯はこの画像では0.05mmと書かれてますけど、この指示より0.04mmで充分なので、修正を依頼して、手直しして、映像を作り直してもらいます。と・・・そんな感じで。3D画像に細かく指示が入っているのだ。その通りにやるのか?独自の経験と技術でプランを練り直し、より理想的な歯並びを実現するのか?はやはり歯科医次第だった

麻酔は私の場合は、一切使わないことも確認した。ただ、歯の間を削るときには、ミクロン単位なんだけど、手動でヤスリを掛けるから、時と場合によっては、歯茎に当たると血が出ます。って。実は私は麻酔がとても効きやすい、また解けにくい。
先生は14枚の提示より1枚増やすと話していた。そして、途中で気になる場所があったら、2回までインヴィザ社が作り直しを認めているので、プラン変更があったり、歯の動き具合で作り直しをする事もあるそうだ。
アメリカののインヴィザ装着中の知人の情報では、彼女はアライナー作り以前は検査だけでだったそうで、治療計画カウンセリングなるものはなかったそうだ。つまり先生によって、同じ器材なるものを使う場合も、治療方針・計画等、治療自体も先生次第ということだ。
今日は、先生がマウスピースに慣れるように、仮のマウスピースを作って渡してくれた。びっくりだ

来月、アライナーが出来上がる




