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Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

歯科矯正はONLY7ヶ月!!

2007-11-13 22:00:08 | インポート
今日は海老名の矯正歯科へ自分の歯型をデータに3D画像で自分の矯正プランを
確認し、歯科医師と今後の矯正計画をカウンセリングした。

カウンセリングルームに入ると、先生がいきなり笑顔で「Lemoneさん、あなたはインヴィザライン向きの患者さんでしたね。本当に向いているようだ。」と開口一番で言われた。そして、アメリカのインヴィザライン社が提示してきたプランはアライナー(写真のようなマウスピース)14枚1枚2週間装着が通常だとすると、ONLY7ヶ月で綺麗に歯が並ぶのです

先生も7ヶ月というのは、予想を上回ったようですが、先生のカウンセリングで、何枚目でここを0.04mm削ります。この歯はこの画像では0.05mmと書かれてますけど、この指示より0.04mmで充分なので、修正を依頼して、手直しして、映像を作り直してもらいます。と・・・そんな感じで。3D画像に細かく指示が入っているのだ。その通りにやるのか?独自の経験と技術でプランを練り直し、より理想的な歯並びを実現するのか?はやはり歯科医次第だったアライナーだけで歯を動かすわけではなくて、ミクロン単位で歯を削ったり、ねじりの圧力がかかる歯にはワイヤー矯正の時につける様な、ポッチを付けるそうだ。そのポッチは、スーパーボンドで付けるそうだが、東京医科歯科の先代の先生が発明したボンドですって。

麻酔は私の場合は、一切使わないことも確認した。ただ、歯の間を削るときには、ミクロン単位なんだけど、手動でヤスリを掛けるから、時と場合によっては、歯茎に当たると血が出ます。って。実は私は麻酔がとても効きやすい、また解けにくい。

先生は14枚の提示より1枚増やすと話していた。そして、途中で気になる場所があったら、2回までインヴィザ社が作り直しを認めているので、プラン変更があったり、歯の動き具合で作り直しをする事もあるそうだ。

アメリカののインヴィザ装着中の知人の情報では、彼女はアライナー作り以前は検査だけでだったそうで、治療計画カウンセリングなるものはなかったそうだ。つまり先生によって、同じ器材なるものを使う場合も、治療方針・計画等、治療自体も先生次第ということだ。

今日は、先生がマウスピースに慣れるように、仮のマウスピースを作って渡してくれた。びっくりだ親切だな~って思った。これもオプションではなくて、独自のやり方だと思う。今までの患者さんで途中で放棄する人、最初だけやる気満々な人等、色々と観てきたから、マウスピースに慣れてもらうことが肝心だという発想からだと思う。

来月、アライナーが出来上がる慣れるまで、硬いプラスティックマウスピースを最低20時間装着なので、大変だとは思う。だけど、7ヶ月で完成とは驚きです予想外にスピーディーインヴィザラインが日本に普及し始めて2年で、丁寧な先生に出会えて、ONLY7ヶ月という治療とはMiracle happen to meこのタイミングが最善のタイミングだと思える