我が住宅の舟だまりにカルガモのヒナが誕生しました。
前日の夕方
次の日早朝
前回の続きです。
舟溜まりに戻ったカルガモ母さんはオイルフェンスに飛び乗りました。
お母さんはヒナたちに上るように促したのでしょうか?それともヒナがお母さんのもとに行きたかったのか?
一羽ずつ上り始めました。途中まで上がっても落ちてしまいます。
でも何度落ちてもお母さんの所に登りました。
やっとヒナ4羽が登り切りました。
お母さんはただ見守っているだけでした。
撮っている私は朝日に照らされながら大汗かいて撮り続けました。
こうやって少しづつヒナたちは成長していくのですね。
4羽のヒナはこのあと爆睡していました。
私も途中何度もガンバレと言いながら感動をもらいました。
早朝6時に友達からカルガモ親子が泳いでいるよと連絡を戴き直ぐにカメラだけ抱えてかけつけました。
水路にいたのを発見し追ってはいたものの結構速い速度で移動していました。
所が前方にカワウが尾を広げたままカルガモ親子に接近、お母さんはすかさずUターンし
もといた舟だまりに引き返してしまいました。
てんでんばらばらだったヒナたちもお母さんの後に続きました。
直ぐにカワウはいなくなりましたが皆必死にお母さんに続きました。
そしてお母さんはオイルフェンスに登りました。
この続きは次に掲げます。