こんばんは、ハッピーダックスです
昨日は４月の最大要注意方位について書いたので
今日からは順番に、九星それぞれの来月の吉方についてお話ししたいと思います。
４月と言っても、方位盤の切り替わりで見ますので
正確には４月５日から５月５日までです。（５月は６日から月盤が入れ替わります）
今日は、一白水星さんの吉方位をみていきますね
一白水星さんは以下の年の生まれの方々です
平成２９年、２０年、１１年、２年
昭和５６年、４７年、３８年、２９年、２０年、１１年、２年
一白水星さんは、月盤だけで見ると来月は東と南西が吉なのですが
年盤で見た時に南西は凶方位になっているので
ここでは日帰りや数日の旅行に吉な方位として東のみ扱います。
過去に何回か出てきている「祐気とり」にはどうかというと
残念ながら、影響力が最大の「年盤」の吉方と重ならないので
来月は「祐気とり」をするほどの大吉方位はナシですね。。。
ということで、年盤・月盤・日盤が重なるトリプル大吉方位はないのですが
せっかくの春のお出かけシーズンで、GWとも重なります。
その日の動きを見る「日盤」と数日間の出張や旅行で見る「月盤」、
この二つが重なって、ダブルで「東」が吉方になる日をあげておきます。
４月５日、１０日、１１日、１４日、１９日、２０日、２３日、２８日、２９日
５月２日 以上です
ただ、ダブル効果と言ってもあくまでプチダブル効果です。
年盤での東が、一白水星さんと相性がよくないので、
過度な期待はできませんし、海外旅行とか長期間の宿泊には吉の効果は得られません。
また、凶方位をとってしまった後とか前とかの埋め合わせにも不向きです
凶方位のパワーって吉方位のパワーより大きいので
埋め合わせには、トリプル大吉方位ぐらいのエネルギーが必要なのです。
春の陽気に誘われて、ちょっと遠くの神社仏閣を参拝したり
木漏れ日のある公園のベンチでゆっくり本を読んで過ごしたり
そんなちょこっとお出かけで「東」の方位をとるのがベストかもですね