愛花の戯言

aikaのタワゴト

昼間のデート

2005-01-14 18:10:51 | 恋愛

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先週末、彼から誘いがかかった。

12日午後から仕事をOFFにするので逢いたいと・・・。
子供をシッターさんに預け、週末かったばかりのワンピースを着て
待ち合わせの駅に向かった。

12時20分
少し早く着いたので、化粧室で口紅を塗りなおした。
彼からメールが入り、駅のベンチに座って待っていると・・。
少し遠目から彼の姿を確認して、メールを打ち
メールを見る彼の表情を眺めた。

彼は実は徹夜明けだったらしく、睡眠をとっていないと言う。
顔色からみてもウソではない様子で、軽くお茶をしながら
寒さを凌いだ。

14時30分
水族館に行く予定だったのに、休園で予定がポッカリとあいてしまった。
どこかで、私が望んでいた結果だと思い彼がどんなセリフで
私を誘うのか、想像してしまう・・・。

「どこか2人きりになれる場所に行ってもいいかな?」彼は聞く。
近くにラブホテルはなく、大きなシティーホテルにタクシーで向かった。

15時
チェックINをして、ダブルベッドの部屋に吸い込まれた。
17時までには帰宅しなければならない。
あと2時間、少し時間が気になった。

コートを脱ぐと彼が近寄ってKISSをする。
ベッドまでの距離が少し遠い。
KISSをしたまま、彼の足が前に進み、私の足が後退りする。
ゆっくりとベッドに腰を下ろして押し倒された。

彼の首筋に両手を絡ませて、KISSをねだると
舌先で、私の唇をなぞる。
その舌が、耳や首筋をなぞり思わず声が漏れてしまった。

「直接肌に触れてもいい?」と彼が聞き
頷くと、ワンピースのファスナーをゆっくりと下ろした。
キャミソール姿になった私の体を起こして、鎖骨や肩に手を滑らせる。
キャミソールとブラの肩紐に手を掛けた。
ゆっくり外しながら、乳房を口にふくんだ。
その瞬間、全身が反応して彼が触れるところ全てに
反応し、声が漏れてしまう。



長くなるので、続きは後ほど・・・。