愛花の戯言

aikaのタワゴト

逢いたい気持ち

2005-01-03 22:37:55 | 恋愛
年末、実家に帰り子供を両親に預け彼と会った
彼の家と実家は電車で20分。
仕事納めの28日に、彼からメールで
「10分だけでいいから会いたいと・・・。」
彼は職場で少し呑んでいたらしく、軽く食事をして
そのままBARへと進んだ。

そこで思いがけず、少し遅いクリスマスプレゼントを渡され
ティファニーの箱を開けた。
6年目にして初めてのリングだった。
右手の薬指にピタリとはまり、彼に見せるとゆっくりと
指先にKISSをした。

時刻は11時30分
終電まであと30分・・・。
BARを出て、ゆっくり駅へと向かう。

ホームは寒いからと言い、駅ビルのシャッターの前で
私を抱きしめながら、寒さをしのぐ。

少し背伸びをしながら彼の首筋にKISSをして
そのまま彼の唇に重ねると、彼は激しく
KISSをしてきた。

彼の舌が絡み合って、思わず吐息がこぼれてしまう・・・。
一瞬で私の全身が反応して、彼のKISSだけで
カラダが感じてしまった。

「帰らなきゃだめ?」っと聞きたいのに言葉が出ない。
できるなら、このまま彼と朝まで過ごしたい、
そんな気持ちを押し殺しながら彼の背中に手を回し、
カラダを押し付けながら夢中でKISSをした。

終電のアナウンスが流れ始め、急いでホームに走る。

次のデートは「日帰りの温泉」

昨日のバーゲンで勝負下着GET。。