あるプロ野球の試合での出来事。
かたや強豪Aチーム、かたや最下位常連Bチームの対決。
両チームとも無得点だったが、偶然の連発で９回表に１点を得るBチーム。
ヒットも１本もないまま、フォアボールなどで得た１点。
Aチームはヒットはあれど、なかなか得点までは結びつかない。
しかし最終回、Aチームの打線と走りが噛み合い、サヨナラ勝ちとなった。
この試合で解説をしていた人が言っていた一言。
「偶然野球では勝てない」
これは１勝のことを言っているわけではなく、総合的な勝敗のことでしょう。
偶然の積み重ね、ラッキーで１勝できることはあるでしょう。
しかし最終的に勝利するのは、きちんとした実力があればこそ。
負けたBチームは最後に博打のようなプレイをしてしまい、負けたそうです。
歩かせるべきバッターと勝負をして…だったような。
博打を打つようなプレイばかりでは「安定した勝利」は獲得できない、とのこと。
…手持ちのデッキが「安定した勝利」が獲得できるのか、
チェックしてみます（＾＾；
かたや強豪Aチーム、かたや最下位常連Bチームの対決。
両チームとも無得点だったが、偶然の連発で９回表に１点を得るBチーム。
ヒットも１本もないまま、フォアボールなどで得た１点。
Aチームはヒットはあれど、なかなか得点までは結びつかない。
しかし最終回、Aチームの打線と走りが噛み合い、サヨナラ勝ちとなった。
この試合で解説をしていた人が言っていた一言。
「偶然野球では勝てない」
これは１勝のことを言っているわけではなく、総合的な勝敗のことでしょう。
偶然の積み重ね、ラッキーで１勝できることはあるでしょう。
しかし最終的に勝利するのは、きちんとした実力があればこそ。
負けたBチームは最後に博打のようなプレイをしてしまい、負けたそうです。
歩かせるべきバッターと勝負をして…だったような。
博打を打つようなプレイばかりでは「安定した勝利」は獲得できない、とのこと。
…手持ちのデッキが「安定した勝利」が獲得できるのか、
チェックしてみます（＾＾；
どのデッキでも、偶然に頼らないと勝てないことがあると。
ただ、
「運強いからへいき」と「運+努力しよう」では全然違うということなのだと思います。
速攻に弱いデッキで、メタを読み間違えて速攻と当たってしまったときに≪地獄スクラッパー≫を引く運と
速攻が沢山出てくると分かっているのに、速攻に弱いデッキで出て、≪地獄スクラッパー≫を毎回引く運は全くの別物……。
運でカバーできるかではなく、実力が何処まで運に頼らないでいけるか？
なのだと思います。
コメントありがとうございます。
「運も実力の内」というのは、勿論です。
ただそれは勝って初めて言えるものです。
実を言うと今回の記事は敢えてTCGには置き換えていません。
「手持ちのデッキ～」というのは冗談で。
季風さんの仰ることは十分に的を射ていると思います。
個人的にはスポーツは運に頼らず実力をつけることが先決でしょうが、TCGの場合は少し違うと思ってます。
「引き」という実力ではどうにもならないものがある以上、「実力の半分は運」くらいに考えてます。
個々のデッキは人間ほど器用じゃないってことで。