久しぶりの投稿

今日は、3月21日、春分の日です。
昼間の時間と、夜の時間がほぼ同じになる季節の変わり目です。
明日からは、次第に昼間の時間が長くなっていきますね。
今日も、朝からWBCの生中継もあり、準決勝が行われました。
とにかく侍ジャパンが逆転でメキシコを破りアメリカとの決勝となりました。
流れに乗り、このまま決勝でも頑張ってほしいと思っています。
こちら、種子島では、雨模様の天気になって、今後もぐずついた日が続くようです。
当方、ブログが苦手でそれが足かせになって、毎日の投稿ができない原因です。
ふるさと種子島のサイトを運営しており、こちらは、完全なホームページです。
ローカルで編集し、それをクライアントにアップするという作業です。
ブログよりは手間がかかりますが、何より手作りという概念があります。
そのために時間がかかっても、手間がかかっても手作りで仕上げるという作業がとても面白く、
また、充実感もあります。
それが、ブログより面白いという結果になっています。
ブログとホームページの違いは、ローカルで編集するか、ウェブ上で編集するかの違いはあります。
したがって、手元に元のファイルおよび編集したファイルがパソコン上に残っているのがホームページです。
万が一のために、定期的のバックアップは必須です。
ウェブ上であればその心配はなくなります。
しかし、ホームページでも直接サーバーにログインして、ファイルの追加、更新、編集はできます。
最初にホームページを作成したのは、2005、6年のころです。
それから、約17年が経過しています。
歩けるうちは、「ふるさと種子島」のサイトと、YouTube動画の活動は続けていきます。
今後ともよろしくお願いいたします。

天体ショーについて

6月は、明け方に惑星が勢ぞろいし、珍しい天体ショーを見せてくれました。
当方も6月24日の明け方に太平洋が一望できるポイントに行ってビデオカメラの納めてきました。
前日は、雲の多い天候でしたが、24日は逆に水平線上に少しある程度で、絶好の日よりになっていました。
水星、金星、火星、木星、土星、海王星、天王星の惑星に月が加わり、またとない惑星ショーになりました。
天体ショーのことについては、ネット上でもいろいろな記事を目にし、特に薄暗いであろう海王星、天王星については
ちょっと見えないかもしれないと思っていました。それより、その位置が正確に書かれている記事がなく、
なぜか、双眼鏡などを使うと見えるのではないかという大雑把な情報のものが多かったです。
当方は、これまでビデオカメラを使って撮影しています。
感度を上げて、倍率を上げると多数の等級の低い星でも見えてきます。
しかし、どの星のどの位置という情報がなくて、正確にこれが、海王星、これが天王星ということが確認できなかったのが残念でした。
また機会があればいいですね。

ヤクシマサルスベリが開花！

現在、種子島では「ヤクシマサルスベリ」が木全体に真っ白い花を密に咲かせています。
種子島と屋久島に分布するサルスベリです。
シマサルスベリの変種といわれているものです。
ちょうど、梅雨時期に開花します。
一般的に水辺付近に多く自生しています。
特に川に近い場所、源流付近などです。
したがって、開花風景が青空を伴っていることがほとんどありません。
しかし、花の色が白いので、青空がなくてもその鮮やかな表情は際立っています。
写真のものは、早咲きのもので、場所によって開花にばらつきが多いです。
特に、川脇川沿いに種子島では多く自生しています。
ミソハギ科サルスベリ属の落葉高木です。
幹や枝は、赤褐色で樹木の中でも特に樹皮の色が特徴的です。
ヤクシマサルスベリの開花が終わると、種子島も暑い夏を迎えます。
風が吹くたびに、花びらが散って吹雪みたいになったりします。
この梅雨の期間に、開花を大いに楽しみたいと思います。

クロマツの開花

クロマツは、海岸付近から内陸部にまで広範囲に分布するマツ科マツ属の常緑高木です。
種子島では、2月ごろから枝先に新枝が出て雄花、雌花を咲かせます。
それぞれの花は、新枝の基部に雄花がつき、新枝の先端に紅色の雌花がつきます。
雄雌同株ですが、例外もあります。新枝に雄花がない場合もあります。
また、枝に松かさがついていますが。これは2年かかって熟したものです。
マツの成長は、時間がかかります。

暖流桜が満開！

久しぶりの投稿となりました。
現在、種子島では早咲き桜の暖流桜が満開になっています。
この桜は、種子島で生まれた早咲きの桜です。
満開になってくると、花びらがピンク色を帯びてきます。
白から薄いピンク色に変化するところも見どころのひとつです。
根元から横方向に広がって成長します。
スケール間に富んだ満開を楽しめます。
今年は、開花が遅れていました。
寒い日が続き気温の低い日が多かったこととそれに伴い日照不足になり、
それが開花の遅れになったようです。
もうしばらく開花を楽しめそうです。
では、また。