西之表港春の異動歓送

今日の種子島は、晴天に恵まれていましたが、視界が白く霞んでいまして、
かなりの黄砂の影響を受けていました。
西之表港の春の異動歓送取材も今日が最後になりました。
現在では、ほとんどが高速船で見送り、出迎えすることが多くなっています。
聞くところによると、教職員は離島勤務もしなければいけないことになっています。
高速船で日帰りも可能になっている種子島は、希望も多くなかなかかなわないこともあるようです。
写真は、31日、高速船乗り場での出迎え歓迎で待ち受けている様子です。
各学校はのぼりを持って、着任先生を待っています。

ツツジが開花

今日の種子島は、悪天候で午前中は強い雨も降っていました。
午後になって、雲もやや薄くなり回復状況になっています。
暖かい日が続いています。
各地の道沿いでは、ツツジが開花しており、彩の花を楽しめるようになってきました。
写真のものは、ツツジでも花弁が細い品種です。
花車という名前が付いており、少し珍しいツツジです。
近くで見ると大変きれいですよ。

西之表港春の歓送異動

こちら種子島は暖かい日が続いています。
春休みになって、この時期は春の異動時期です。
西之表港では、教職員の異動、留学生の見送りなどがありました。
コロナ禍の中での見送りでは、万歳などができなくなりやや静かな見送りとなっています。
3月27日土曜日、午後2時出港の定期フェリープリンセスわかさの見送り状況です。
たくさんの人が集まりました。
春の風物詩でもあります。

ビワの実

現在、種子島は雲が広がり天候もよくありません。
次第に天気は回復してくる予報が出ています。
ビワの実が次第に大きくなってきました。
枝先にびっしりと実をつけています。
早く食べられるようになったらうれしいですね。

春を告げるツクシ

今日の種子島は、風も収まり穏やかな晴天になっています。
春を告げる植物というと、ツクシもその代表的な存在です。
近年になってスギナの大幅な減少で、ツクシも見る機会が少なくなってきました。
写真のツクシは、南種子町茎永の水田で撮影したものです。
ツクシは、スギナから出る胞子茎です。
除草剤の出現で、ごく普通に見れなくなったツクシです。