漂流しつづけて・・・夢太郎

写真撮影の腕を磨くべく、ユーチューブ動画やDVDで学んでも一向に上手くならない。でも趣味として楽しめばいいんです!

桜エビ 天日干し

2015-05-31 09:48:57 | 日記
日本三大急流富士川河川敷に、桜エビ天日干し専用の場

       本流を挟んで東西分かれた河川敷は広大で、
   
    野球場、滑走路、耕作地が広がっていて、その川口のかなりの部分が

       桜エビ天日干し場になっています。

    大漁シーズンは、東京ドーム一個分、見事な桜色に染まったのも今は昔、

       漁師さん達は、現在不漁にあえいでいます。 

   たまたま、富士川鉄橋を走る新幹線を撮りに行ったところ、

       天日干し作業に出会いました。


[天日干し桜エビ]




握って乾燥具合を確かめる






富士川鉄橋を走る新幹線

     撮影人気ポイントで、富士山をバックに角度、距離、構図、その他
     
       思考を凝らし、思い思いの作品創りをしていますが、

     その時々の天気に大きく左右されるので、何度となく通う人もいるとか。

       私は、写真日記の名目に甘えてあまりこだわりません。が・・・

















早苗に輝く富士山

2015-05-25 11:10:27 | 日記
いよいよ田植えが始まった

     田に水がはられれ早苗が植えられる。ここに映る逆さ富士は、

    絶好のフォトチャンスで、愛好家で賑わう時でもあります。
     
     その仲間にはいって撮ってきました。



あのサギ 変な色!

    富士山の写真を撮り終えての帰り道、十数羽のサギの中に

      変わった羽の色をした一羽を見つけ、車の中から撮って
    
    家に帰り図鑑でみたら、既に夏羽に変わっているアマサギだと
      
      いうことがとが解りました。

[夏羽に変わったアマサギ]
















浮島沼

2015-05-21 17:20:10 | 日記
浮島ヶ原のもう一か所の葦原、浮島沼

    以前は田んぼからの水が豊富に流れこん込んでいて、子供の我々ににとって
    夏は絶好の泳ぎ場だった。
    今はそんな面影はなく、池の周りは釣り場専用の足場を設け
    それぞれが釣りを楽しんでいる。  



こちらの池はトンボ生息地釣り禁止(これから見事な蓮の花が咲き誇る)


  蓮の花ではありません





[ケリ]余り見かけないチドリの仲間、気が強くカラスを追いかけまわしていた                    














伊豆半島 世界ジオパークへ

2015-05-15 15:33:37 | 日記
いま、「日本ジオパーク」に33地域が、6地域が「世界ジオパーク」に認定

    伊豆半島は海岸の景観が見事で、かつ、中伊豆は歴史的にも
    重要な場所が多く、世界ジオパーク認定へ活動しています。
    そんな伊豆西海岸に撮影に行ってきました。

松崎町石部棚田 ( 田植え体験が開催されていました。)

















長者ヶ原 (山つつじ)






松崎町雲見海岸 (スキューバーダイビングスポットに送迎している。)



  獅子岩? (確かではありません)



馬面にみえますが・・ 土地の方は「迎え島」とも「とんび」とも呼んでいるそうです。



   大漁だっただろうか・・・



   戸田港





















絶滅危惧植物

2015-05-12 12:22:31 | 日記
数十年前は、葦原の沼地が、今、工業団地に変貌

  ここ、浮島ヶ原は江戸時代は山と海に挟まれ数千ヘクタールに及び、葦が生え、水に覆われた沼地で、
  江戸時代、舟を浮かべて釣りを楽しんでいる風俗画が現存しています。明治に入り治水事業がおこなわれ、
  街や耕作地が誕生しました。
  昔の葦原の自然を残そうと、2か所を大切に管理保護して市民の憩いの場としています。

[サワトラノウ] 絶滅危惧種









[ノウルシ] 準絶滅危惧種(開花まえ)







[ナヨナヨワスレナグサ] 可憐で頼りなく支えられてやっと立っている姿が愛らしい (危惧種ではありません)