最近はだいちゃんになびかれっぱなしのあたし。
今日のだいちゃんのかわいいところ。
「いい料理見つけてきました」
「なになにー」
「ベーコン作ってみませんか」
「もくもくするの?燻製?」
「そう」
「部屋大丈夫なの」
「換気扇で大丈夫だよ」
「まじで!やってみたい!!」
で、あたしがにたっとしたら、だいちゃんが、にたっとした。
その表情忘れられない。笑
あーほんとにこの人は、あたしがうれしいとうれしくなるんだな。
なんだかんだでまだ未婚のあたしです。
もう、29になるのに。
えんちゃんとは喧嘩ばかりが続いていました。
で、恋愛で動きがあったので、ここに書きます。
「だいちゃん」、現ジャズバンドのメンバーなのですが、あたしが、仕事や家族や恋愛のことで悩んで撃沈していたことをきっかけに、気にかけてくれるお兄さんが現れ、夏に愛の告白を受け(でも自信もないし、いまいち信用できなかった)、でもだからどうこうは言われなかったので、とりあえず現状維持していたら、昨日「素直に言うけど、彼氏と別れて僕と付き合って」と言われました。
あたしが決断をしなきゃいけないんだよね。
これだけ書くと、隙を狙ってきたやなやつのようなかんじがするが、全然そうではなくて、誠実だからどうしたらいいのか悩んでいる。
というか、ほんと女子慣れしてない。これはほんとなのだが、女子めちゃくちゃ苦手で10年ぶりにまともに恋愛したとか。
あゆたんの件をきっかけに、やっぱりあたしはこういうタイプの人と合うようになったのかなぁ。
あたしも、この歳になると昔みたいにノリやフィーリングで恋愛できなくなってきた。それも悩み。
決めるのが、苦手になってきた。
えんちゃんとも、まともな話ができていなくて、なんというか。。
だいちゃんは、同業者だし(介護職)、ジャズ好きだし、家族をめちゃくちゃ大事にするし、自分みたいに猪突猛進で極端なほうだから、ほんと完全コピーみたいに思える。
んーーーーーー。
よく考えたほうがいいとは思うが。。
なかなかきっかけがなく、ここにこれずにいました。
結構いろいろすさんだかんじでした。
えんちゃんとはまだ付き合っているけど、結婚にはいたらず、お互い悩ましいときだと思う。
彼もかわいそう。
あたしも、つらい。
前よりも、あたしガードかたくなったかなーいろんな意味で。。
かまってもらいたい病は、前からなんだけど。
最近は、結婚とか、本気で悩んでいる。
えんちゃんは遠距離だし、どちらかが仕事をやめなければいけない。
あんなに仲良しだったのに喧嘩ばかり。
お互いに余裕がないけど、最近は落ち着いてきたかな。。
先日えんちゃんと話をしていたこと。
元気は消耗品だよねって。
世知辛い世の中で、生活とかお金とかシゴトとか、そういうのと向き合って働いて、少しずつ元気は消耗していく。
彼は理不尽な会社で酷使されて働いて、元気を使ってる。
あたしも、患者さんに元気を分け与えて、消耗してる。あたしは、もらうことも多いけどね。
毎日そうやって一生懸命生活して、元気少しずつ使って、時には分け与えたりもらったりして、でもだんだん減ってく。
で、休日とかに恋人と一緒に過ごす時間や、家族に癒されたり、睡眠たっぷりとったり美味しいもの食べて、元気を充電する。
先週末一緒に楽しく仲良く過ごして、「元気充電中」ってそんな話をしていたよ。
ちょっとした地元の商店街のイベントで、屋台でチリドッグひとつ買って二人で一口ずつ順番に食べて「めっちゃうまーめっちゃ幸せー」って話をして、帰りの電車は急行じゃなくてガラガラの鈍行で手を繋いで「今、充電してるね」って、帰ってきて。
彼は睡眠不足もストレスも人並み以上で元気の消耗がもんのすごい早いから、あたしが電話やメールやお手紙で分けていかないとね。
今日は月曜だから、まだまだ元気でーす。
おつかれさまです。
ケアマネ試験、過去門やってみたら意外とやばいということに気づき、今追い込みしてます。
人間の一日に勉強できる量って、意外と決まっているもんで。。
今日はただでさえ出張研修で朝から頭使っていたので、お昼休みや電車の中、夜も23時までやったら泡吹きそうでした。
「がんばれ」って思わずつぶやきながら問題といていました。
やばいなー。。
ジャズプロは大盛況に終了?
最近、やたらユウジさんがあたしの彼氏に興味をもってくれている。
「h-cちゃん、彼氏とどうなの」とか、いろいろアドバイスもくれる。
ジャズプロまではひたすらジャズやってました。
終わったらケアマネ一色。
でもほんと、えんちゃんとは仲良しです。
両親にも紹介したしね。
えんちゃんは、あたしがいろんなとこ連れまわすのを「h-cと一緒にいると、新しい経験がたくさんできる」「ありがとう」と、いつも感謝してくれる。
もちろん、あたしも毎日感謝する。
いつもありがとう。
ジャズプロ楽しかった。ずっとジャズきいてた。
帰り道、彼が仕事で帰ると言い出し、当初からその予定だったら別になんてことなかったんだけど、一回泊まるって言った矢先だったから、つい耐えられなくてあたし泣き出しちゃったんだよね。
「いつも、期待させること言って裏切る」って。
それでも「しょうがないよね、仕事だもん」って言いながら顔伏せて歩いていたけど涙があふれてきて、そしたら彼が「ごめん」って手をぎゅって握ってくれて。
「大丈夫だよ、今日、泊まるよ」「俺が悪い、ごめん」って。
やっぱり男子は女の涙に弱いんだなと思った。
質のいい喧嘩をしている気がする。
なんとなく。