こんばんは。keiです。
お休み中なので・・・何もしてません・・・。
(休みじゃなくてもしてないけど)
なので・・・他愛もないお話を・・・。
・・・ウチの息子氏は小学2年生の8歳。
先日、お風呂に入っていると季節柄クリスマスの話に・・・。
息「あのね、今日A君とB君とサンタさんの話になってね・・・。」
私「うん、うん。(とうとう、バレたか・・・??)」
息「僕が、『去年、サンタさんは僕が欲しいって書いた物、全部プレゼント
してくれたから、今年は何個プレゼントお願いしようかな~』
・・・って言ったらA君がね・・・。」
(*ウチはジイチャン・バアチャン達からのプレゼントも
サンタさんからっと言って渡してるので、何個もあるんです)
<*ここから息子氏&A君&B君の会話・・・&博多弁・・・。>
A君「お前、サンタがそげん(そんなに)金持っとるわけなかろうもん。」
息子「え~っ、違うよ。サンタさんはお金で買うんじゃなくて、
いっぱいサンタさんがおって、みんなで力を合わせて
おもちゃを作りよ~とよ!」
B君「お前知らんとや~。サンタは本当は父ちゃんと母ちゃんぜぇ~。
だけん、プレゼントは買ってきよるとよ。」
息子「えっっ~・・・」
B君「だけん、父ちゃんも母ちゃんも金が無いっちゃけん、
プレゼントは1つにせな。かわいそうやろ~。」
A君「俺なんか、去年のクリスマスは気を使って、
1000円のしか頼まんかったちぇ。それもあんまし欲しくないやつ。
お前の父ちゃんと母ちゃんも金が無いっちゃけん、
お前ももう少し気を使ってやれ。」
息子「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
・・・風呂の中で、思わず私は吹いてしまった・・・。
スゴイスゴイぞA君&B君・・・。
すごい大人びた事を言ってるんだけど、
私は彼らがかわいく思えて、笑いが止まらなかった。
一応息子には・・・
「サンタはね、信じなくなったら来なくなるんだよ。
でもね、いつもクリスマスにはプレゼント貰えてたのに、
急に貰えなくなったら悲しいでしょ?だから、信じなくなった子には
サンタさんの代わりにお父さん、お母さんがプレゼントを渡すんだよ」
「な~んだ、そうか。僕は信じてるから、まだサンタさんは来るね」
っと一安心な息子氏・・・。
一人っ子だからだろうか・・・甘いと言うか幼稚と言うか・・・・
A君&B君と、同じ歳だとはとても思えず・・・。
どちらの方が良いとかではなく・・・。
親の知らない所で、子供は子供なりに親に気を使ってるんだね・・・。
親はいつまでも子供だと思ってるけど・・・
親が気づかないうちに、子供は少しづつ大人になっていってる。
淋しいような・・・嬉しいような・・・。
なんだか可笑しくて、考え深い、お風呂での出来事でした・・・。
あっっ・・・・。
もちろん、
「サンタさんも、おもちゃをたくさん作るのは大変だから、
1つにしといてあげなさい・・・」
・・・っと付け加えておきました・・・
さて・・・。彼はいつまでサンタを信じるのだろうか・・・。
いつも応援アリガトウ
今日もポッチっと御願いします
kei
お休み中なので・・・何もしてません・・・。
(休みじゃなくてもしてないけど)
なので・・・他愛もないお話を・・・。
・・・ウチの息子氏は小学2年生の8歳。
先日、お風呂に入っていると季節柄クリスマスの話に・・・。
息「あのね、今日A君とB君とサンタさんの話になってね・・・。」
私「うん、うん。(とうとう、バレたか・・・??)」
息「僕が、『去年、サンタさんは僕が欲しいって書いた物、全部プレゼント
してくれたから、今年は何個プレゼントお願いしようかな~』
・・・って言ったらA君がね・・・。」
(*ウチはジイチャン・バアチャン達からのプレゼントも
サンタさんからっと言って渡してるので、何個もあるんです)
<*ここから息子氏&A君&B君の会話・・・&博多弁・・・。>
A君「お前、サンタがそげん(そんなに)金持っとるわけなかろうもん。」
息子「え~っ、違うよ。サンタさんはお金で買うんじゃなくて、
いっぱいサンタさんがおって、みんなで力を合わせて
おもちゃを作りよ~とよ!」
B君「お前知らんとや~。サンタは本当は父ちゃんと母ちゃんぜぇ~。
だけん、プレゼントは買ってきよるとよ。」
息子「えっっ~・・・」
B君「だけん、父ちゃんも母ちゃんも金が無いっちゃけん、
プレゼントは1つにせな。かわいそうやろ~。」
A君「俺なんか、去年のクリスマスは気を使って、
1000円のしか頼まんかったちぇ。それもあんまし欲しくないやつ。
お前の父ちゃんと母ちゃんも金が無いっちゃけん、
お前ももう少し気を使ってやれ。」
息子「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
・・・風呂の中で、思わず私は吹いてしまった・・・。
スゴイスゴイぞA君&B君・・・。
すごい大人びた事を言ってるんだけど、
私は彼らがかわいく思えて、笑いが止まらなかった。
一応息子には・・・
「サンタはね、信じなくなったら来なくなるんだよ。
でもね、いつもクリスマスにはプレゼント貰えてたのに、
急に貰えなくなったら悲しいでしょ?だから、信じなくなった子には
サンタさんの代わりにお父さん、お母さんがプレゼントを渡すんだよ」
「な~んだ、そうか。僕は信じてるから、まだサンタさんは来るね」
っと一安心な息子氏・・・。
一人っ子だからだろうか・・・甘いと言うか幼稚と言うか・・・・
A君&B君と、同じ歳だとはとても思えず・・・。
どちらの方が良いとかではなく・・・。
親の知らない所で、子供は子供なりに親に気を使ってるんだね・・・。
親はいつまでも子供だと思ってるけど・・・
親が気づかないうちに、子供は少しづつ大人になっていってる。
淋しいような・・・嬉しいような・・・。
なんだか可笑しくて、考え深い、お風呂での出来事でした・・・。
あっっ・・・・。
もちろん、
「サンタさんも、おもちゃをたくさん作るのは大変だから、
1つにしといてあげなさい・・・」
・・・っと付け加えておきました・・・
さて・・・。彼はいつまでサンタを信じるのだろうか・・・。
いつも応援アリガトウ
今日もポッチっと御願いします
kei