5日(火)のホームへルパー研修の記事です
11回目の研修です。今回の科目は『清潔』についてです
介護において清潔を保つことはとっても大切なことです。
健康面にもちろんのこと、生活に必要なことだし、社会的にも必要なことです。
私たちだって髪や体が数日洗えなかっただけですごく嫌ですよね 外に出かける気分にもならないですよね
清潔でいることで活動的にもなるんですよね
ということでこの日学んだことは『清拭の方法』
寝たきりの方の例で、手浴、足浴 全身の清拭です
それぞれ温度が決まっていて、全身の時は50~60℃、手浴、足浴の時は38~39℃
50~60℃というのはかなり熱いです なのでタオルを絞るのも大変
一応お湯が熱い場合のタオルの絞り方を教えてもらえました
しかし実際施設なんかではそんな方法ではしないそうです。
先生がいうには日が暮れちゃうということだそうです
全身の時だけは服を着たままで実技をしました。そりゃそうですよね
足浴、手浴は実際にしました
それぞれの感想をあげると、全身清拭はとにかく腰が疲れる
つねに中腰での動作が多いからでしょうか、介護職は腰を痛めやすいというのがよく分かりました
足浴はとてもしてもらう側になると、恥ずかしいものがありました
足って意外と人に見られるのは恥ずかしいものです
手浴は恥ずかしくもなく一番コミュニケーションがとれる時間だそうです。
確かに気持ちいいし、相手の顔もよく見えて会話がしやすいな~と思いました
そして全体にいえることははじめにお湯につかる時自分では温度が分からないので
少し怖いです
なので必ず少しお湯をかけて温度の確認をとることを忘れないようにしないといけませんね
次回は頭を洗う実技です
とにかくお湯を使う動作はする側も、される側もかなりの体力を消耗します
なのでできるだけ手際よくを心がけたいですね。
もちろんリラックスも大切です
11回目の研修です。今回の科目は『清潔』についてです
介護において清潔を保つことはとっても大切なことです。
健康面にもちろんのこと、生活に必要なことだし、社会的にも必要なことです。
私たちだって髪や体が数日洗えなかっただけですごく嫌ですよね 外に出かける気分にもならないですよね
清潔でいることで活動的にもなるんですよね
ということでこの日学んだことは『清拭の方法』
寝たきりの方の例で、手浴、足浴 全身の清拭です
それぞれ温度が決まっていて、全身の時は50~60℃、手浴、足浴の時は38~39℃
50~60℃というのはかなり熱いです なのでタオルを絞るのも大変
一応お湯が熱い場合のタオルの絞り方を教えてもらえました
しかし実際施設なんかではそんな方法ではしないそうです。
先生がいうには日が暮れちゃうということだそうです
全身の時だけは服を着たままで実技をしました。そりゃそうですよね
足浴、手浴は実際にしました
それぞれの感想をあげると、全身清拭はとにかく腰が疲れる
つねに中腰での動作が多いからでしょうか、介護職は腰を痛めやすいというのがよく分かりました
足浴はとてもしてもらう側になると、恥ずかしいものがありました
足って意外と人に見られるのは恥ずかしいものです
手浴は恥ずかしくもなく一番コミュニケーションがとれる時間だそうです。
確かに気持ちいいし、相手の顔もよく見えて会話がしやすいな~と思いました
そして全体にいえることははじめにお湯につかる時自分では温度が分からないので
少し怖いです
なので必ず少しお湯をかけて温度の確認をとることを忘れないようにしないといけませんね
次回は頭を洗う実技です
とにかくお湯を使う動作はする側も、される側もかなりの体力を消耗します
なのでできるだけ手際よくを心がけたいですね。
もちろんリラックスも大切です