宙組ライブ中継｢神々の土地｣

忘れないうちに、感想だけ残しておこう！

初日以来、２度目の観劇でしたが、中継のため、視線はカメラワーク任せ

おかげで…お話に集中出来ました^^;

ロシア革命についても、少し調べたりもしたので、説明セリフも前よりも入ってきました

覚えてるとこから…
風馬翔さんの農夫のイワンが素晴らしい、初日にも同様に思ったけど、今回は息子を戦争にとられた親の心情が私には辛すぎていきなり泣きそうでした

皇后アレクサンドラのりんきらさん、カメラが寄ってくれたので、表情までよくわかりました、美人なのに不安げで神経質な感じ
ラスプーチンを頼るしかなかったアレクサンドラが哀しいです

そのラスプーチンの愛月さん、オケボックスから満を持しての右手からの登場、カメラがアップにしてくれたー！
カメラさんもナウオン見たのかな？と思うほど^^*

ラスプーチンの動きがすっかり馴染んで…と言っていいのか分からないけど、迫力がすごかったです

最後の立ち回りもすごかった

酒場のダンサー、ゾバールさん、マキシムさん、ダンスが激しさを増して、動乱の時代に生きているウサを晴らしているかのように情熱的でした

ずんちゃん、やっぱりカッコイイ
(´>ω<｀)

ゾバールの姉で歌手のラッダさん、素晴らしい歌声でした
力強くて、ゾバールさん同様に何かを吹っ切ろうとするかのような歌

コンスタンチンさんとの悲しい恋が、本当に泣かされます
幸せになって欲しかったけど、上手くいかないことはラッダさんもわかってたんだね、
いいじゃないか、今が良ければ
のセリフが物語ってます

コンスタンチンの澄輝さん、きちんとして、軍服がよく似合って、誠実な人柄が全面に出ていて

ゾバールが殴ってごめんなさい！って今回も想いながら観てました

花なんかいらない、必要なのはまずはパン、そして金だとゾバールさんは言うけど

お花をもらったら、もちろん嬉しいに決まってる！とまたまたゾバールがごめんね、と思ってました^^;

ラッダとの最後の場面があまりに可哀想で、違う時代、違う世界で再会できるといいのにと思う

主役にたどりつけないけど、初日に観た時、最後の場面でドミトリーの後に歌ってたのは、あの声は絶対ずんちゃんと思ったの、今回は聞き逃さないようにする！と決めていました！

カゲソロなのですね、舞台にはゾバールさんはいませんでした

哀愁を帯びた歌声がドラマチックで感動しました、鳥肌が立つほどでした

東京でもじっくり、聴きたいと思います！

主役まで書けなかったー！

書き終わるかなぁー

うっとり

ブラッシングが大好きなちび

リビングにいると、ブラシやってー(´>ω<｀)
って甘えてきます

こんなにブラッシング好きなのはチビだけ

みいちゃんなんてブラッシングいやいやだもんね


ちび、至福の時間( ¯ω¯ )