猫ひっかき病

小学校のお姉ちゃんが、数日前から左のあごが痛いという

どうやらリンパのあたり

おたふく風邪・・・は小さい頃にやったし・・・

虫歯の影響・・・でもなさそうだし・・

病院に行く前に、ちょっと調べてみようとネットで探したところ

「猫ひっかき病」がヒット

症状がぴったり

その名のとおり、猫にひっかかれた傷からバルトネラ菌に感染し
ひっかかれた場所の一番近いリンパ節が腫れるのだそう

確かに、タラコを抱っこして遊んでいるときに鎖骨のあたりをひっかかれたらしい跡が・・・

元々、猫にひっかかれると、傷がみみずばれになってしまう体質のお姉ちゃん
傷は必ず消毒するようにしているものの、面倒なときも・・あったんだろうな

このバルトネラ菌は猫につくノミを介して猫から猫へ感染していくらしいのだが
猫が発病することはなく、感染した猫にひっかかれた人間が発症するそうだ

生後数ヶ月の野良猫に多いらしい・・・

そして猫にひっかかれる（猫を過度に興奮させる）子供に多い症状なのだそう

これは・・・間違いなさそうです

治療は・・ほとんどの場合、自然治癒で済むらしいけど、数ヶ月かかることもあるらしい・・・

長く猫と暮らしてきたけど・・・知らなかったなあ・・

「トキソプラズマ症」は知っていたんですけどね～
上の子二人がおなかにいたころは、トミーっていう猫を飼っていたので
トイレの掃除はすごく気をつけていましたよ
寄生虫らしいんだけど、流産などの原因になりうるらしい

猫ちゃんを飼ってる妊婦さんは気をつけましょう

お姉ちゃんの「猫ひっかき病」はもう少し様子をみたいと思います

猫たちをあまり興奮させないように
ひっかかれたらすぐ消毒するように

みんなで気をつけたいと思います