今 ここ 自分

日々のつれづれ日記です。
旅・恋愛・人生について・・・・
最近手作り石けんやアロマ
そしてダンスと旅に夢中

たそがれのイシス

2005年02月26日 | 記憶の中の小さなミスル
今日は石けん作りがひと段落したあと、初めてエジプトを旅した時の写真をアップ。画像を加工したり、アップロードに半日以上かかった。

タイトルも写真の順番もめちゃくちゃだけど、写真を改めてみると一番最初のエジプトが一番気合が入っていたような気がするなあ~。今頃イズマルさんやSさんは何をしているんだろうと、かつて一緒に旅した仲間を思いだす。Sさん、万が一この記事を読んでくれているならば、エジに連絡とって下さい。皆心配しているみたいです。

写真はイシス神殿で撮影した、私の超お気に入り写真。ガラベーヤ姿のおじさんが遺跡に腰をおろしてたそがれている姿がなんともセンチメンタルな感じ。でも実はこのおじさん、1人旅の旅行者を見つけては神殿を案内し、一緒に写真を撮った後にバクシーシを要求。しかも満面の笑みで手を差し出すもんだから、こっちも折れてしまう。そう。たそがれているように見えるおじさん、実は次にやってくるターゲットを品定めしているのだった!おじさんは今でも同じように過ごしているのかな?次にエジを訪れる時には、初心に戻り同じ道をたどってみようかな~とふと思う。

ハニーマルセイユ石けんをつくる~その10・型入れ~

2005年02月26日 | 石けんの部屋
はちみつをタネにいれたら、十分かきまぜて溶かしいれます。

その後はいよいよ型入れ。さっきつくった牛乳パックの箱にタネを流し込みます。最後まできれいに流し込めるようにごむべらを使います。又、汚さないように下に新聞紙をひき、箱のしたにはタコ糸を適度な長さにきっておいておきます。
写真は型入れ直後の状態。タネの重さで箱の真ん中がふくらんでいるのがわかります。

その箱のふくらみを調整して、きちんとした長方形になるように、タコ糸でしっかり結んで箱の形をととのえます。


ハニーマルセイユ石けんをつくる~その9・はちみつを入れる~

2005年02月26日 | 石けんの部屋
型入れ直前のタネにはちみつを溶かします。

はちみつはまざりやすいように、あらかじめ湯せんなどで溶かしておきます。マルセイユ石けんに入れるはちみつの量は小さじ2杯。(10CC)はちみつだけでなく、糖みつや黒みつでも大丈夫です。

石けんに香りをつける場合はこのあとになりますが、実際ボディ用に使うときは、無色・無香料で十分なような気がします。そのうち慣れてきたら応用として、色をつけたり、エッセンシャルオイルで香り付き石けんも試してみようかなと思います。

ハニーマルセイユ石けんをつくる~その8・型入れの箱をつくる~

2005年02月26日 | 石けんの部屋
型入れの準備をします。この写真は型入れに必要な道具。

牛乳パックなどの一リットルの紙パック二つと料理用たこいと。ごむべら。そして今回はハニーマルセイユ石けんなのて、ラベンダーのはちみつを用意。



牛乳パックは写真のように一面をカッターなどで切り取り、それを交互に組み合わせて箱をつくります。専用の型入れようのボックスもありますが、紙パックで十分。リサイクルにも役立ちます。石けんを取り出したときに、紙と紙のあわせ部分があとが気になりますが・・・