先日、富山の「焼肉酒家えびす」砺波店で３１人に下痢や腹痛などの症状を訴える集団食中毒が発生、
２３人が入院し、
腎臓障害などが起きる溶血性尿毒症症候群（ＨＵＳ）重症患者
２０歳代の妊婦１人、１０歳未満の子供２人を含む１２人、重篤の患者を出した事件で
同じくＨＵＳの疑いで入院していたユッケを食べた１０歳未満の男児が
４月２９日に腸管出血性大腸菌「 Ｏ ( オー ) １１１」に感染してお亡くなりになりました。
しかし、驚く事に、
それより前にも福井市の同チェーン店で食事をしユッケを食べていた未就学の男児も
Ｏ１１１に感染し、４月２７日に亡くなられていたことが発覚。
新たに４月３０日には高岡市大野で６グループ７人から食中毒とみられる症状が発生、
３人が溶血性尿毒症症候群（ＨＵＳ）で重症となり、うち男性２人からＯ１１１の陽性反応が出たため、
同店は３０日から５月２日まで３日間の営業停止となっているのですが、
ナニが怖いって、
ワタシも昨年末、Ｒ４６７沿い（藤沢北郵便局より、もうちょっと湘南台駅より）の
「えびす」の藤沢湘南台店に行ってたんですよ～。
そして、『ユッケ』もばっちし食べちゃったんですよぉ～～～～～。
これがその時のユッケ。
昨年末、ワタシがちょっとした手術をする事になったので、
「手術ガンバレ！」って、主人が焼き肉に連れてってくれたのです。
手術代かかるし、このお店は安いみたいだから入ってみようかって。
今思えば、
手術前にＨＵＳで緊急入院してたかもしれないんですね～。
コワイ・コワイ。
店内は照明が暗めでシックなカンジ。
オープンしたばかりだったからか、とてもキレイな調味料たち。
暗い店内で仄かに光る火力調整つまみ。
冷麺、美味しかったなぁ～。
焼肉といえば食後の定番デザート、シャーベット。
ワタシは杏仁豆腐を頂きました。シンプルだね。
この時は何もなかったし、「えびす」は安さが自慢のお店なだけに、
正直「安かろう悪かろう」かも知れないなって思ってたけど、
普通に美味しく食べられたし、
もう一つのウリの「従業員のお客様とのアイコンタクト」があって、
テーブルに来るたびに、
目と目を合わせて、ニコッ・ニコッて首を傾けながらのスマイルを
２秒ぐらいキープしてくれるんですけど、
女の子が来てくれる分には申し分ないんだけど、
メンズにこられると、ちょっとね～ってカンジだったので、
味よりもそっちのが気になってました。
いや、スタッフは一生懸命まじめにやってくれてたんで
好感は持てたんだけどね。
「焼肉酒家えびす」ＨＰの「お詫び」のページには、
富山県砺波厚生センターの調査によりますと、
お食事をなさった方の共通の食材が「和牛ユッケ」であったことから、
何らかの形で、食材である「和牛ユッケ」
そのものの一部に菌が付着していたことも想定される、との見解がございました。
以上を踏まえまして、現在は、安全、安心の確保が十分であるとした時点までは、
全店舗の営業を停止しております。
「焼肉酒家えびす砺波店」では、日頃より衛生管理の徹底と従業員教育を推進してまいりましたが、
この度はこのような食中毒事故を発生させてしまい、
お客様や関係者の皆様に多大なご迷惑とご心配をお掛けいたしました。
改めて心より深くお詫び申し上げます。
と、あたかも『何らかの形で食材に菌が付着していたと想定される』と
書いてあるのですが、
今日、５月１日付けの新聞によると
同チェーン全２０店舗に肉を卸販売している食肉販売業者は
新聞記者の取材に対し、
「そもそも生食用の肉は扱っていない。焼き肉など加熱用の肉のみ。」
「卸した肉の包装などにも生食用とは記載していない。」と言い、
同チェーンを経営するフーズ・フォーラス社（金沢市）も
「生食用でないことはわかっていた」
「生食用ではないことを把握していたが、
アルコール殺菌すれば安全だと思った」
「販売業者がアルコール殺菌した上で管理しており、
生で食べても大丈夫だという認識だった」としていて、
その後の記者会見で、
全店を無期限で営業自粛すると発表しました。
ただ、厚労省の基準には強制力や罰則規定が無くて、
「あくまでも指導指針」（富山県）という位置づけで、順守するかは業者の姿勢に委ねられているそうで、
その後の記者会見の中でも
食中毒の原因については、「（患者に）共通している食材はユッケ。唯一の生食」と述べ、
「店の衛生管理が原因」
という内容に留まっています。
今現在の同店ＨＰには
「焼肉酒家えびす」ＨＰ
お客様への安心・安全、食材の安全、店舗内スタッフや店舗の安全の確保ができるまで、
グループ全店舗の営業停止をさせていただきます
と書いてありますが、
今後数年は
とてもじゃないけど、怖くて焼肉食べに行こうとは思えないですわ。
プッチンプリンっとなっ♪
２３人が入院し、
腎臓障害などが起きる溶血性尿毒症症候群（ＨＵＳ）重症患者
２０歳代の妊婦１人、１０歳未満の子供２人を含む１２人、重篤の患者を出した事件で
同じくＨＵＳの疑いで入院していたユッケを食べた１０歳未満の男児が
４月２９日に腸管出血性大腸菌「 Ｏ ( オー ) １１１」に感染してお亡くなりになりました。
しかし、驚く事に、
それより前にも福井市の同チェーン店で食事をしユッケを食べていた未就学の男児も
Ｏ１１１に感染し、４月２７日に亡くなられていたことが発覚。
新たに４月３０日には高岡市大野で６グループ７人から食中毒とみられる症状が発生、
３人が溶血性尿毒症症候群（ＨＵＳ）で重症となり、うち男性２人からＯ１１１の陽性反応が出たため、
同店は３０日から５月２日まで３日間の営業停止となっているのですが、
ナニが怖いって、
ワタシも昨年末、Ｒ４６７沿い（藤沢北郵便局より、もうちょっと湘南台駅より）の
「えびす」の藤沢湘南台店に行ってたんですよ～。
そして、『ユッケ』もばっちし食べちゃったんですよぉ～～～～～。
これがその時のユッケ。昨年末、ワタシがちょっとした手術をする事になったので、
「手術ガンバレ！」って、主人が焼き肉に連れてってくれたのです。
手術代かかるし、このお店は安いみたいだから入ってみようかって。
今思えば、
手術前にＨＵＳで緊急入院してたかもしれないんですね～。
コワイ・コワイ。
店内は照明が暗めでシックなカンジ。 オープンしたばかりだったからか、とてもキレイな調味料たち。 暗い店内で仄かに光る火力調整つまみ。 冷麺、美味しかったなぁ～。 焼肉といえば食後の定番デザート、シャーベット。 ワタシは杏仁豆腐を頂きました。シンプルだね。この時は何もなかったし、「えびす」は安さが自慢のお店なだけに、
正直「安かろう悪かろう」かも知れないなって思ってたけど、
普通に美味しく食べられたし、
もう一つのウリの「従業員のお客様とのアイコンタクト」があって、
テーブルに来るたびに、
目と目を合わせて、ニコッ・ニコッて首を傾けながらのスマイルを
２秒ぐらいキープしてくれるんですけど、
女の子が来てくれる分には申し分ないんだけど、
メンズにこられると、ちょっとね～ってカンジだったので、
味よりもそっちのが気になってました。
いや、スタッフは一生懸命まじめにやってくれてたんで
好感は持てたんだけどね。
「焼肉酒家えびす」ＨＰの「お詫び」のページには、
富山県砺波厚生センターの調査によりますと、
お食事をなさった方の共通の食材が「和牛ユッケ」であったことから、
何らかの形で、食材である「和牛ユッケ」
そのものの一部に菌が付着していたことも想定される、との見解がございました。
以上を踏まえまして、現在は、安全、安心の確保が十分であるとした時点までは、
全店舗の営業を停止しております。
「焼肉酒家えびす砺波店」では、日頃より衛生管理の徹底と従業員教育を推進してまいりましたが、
この度はこのような食中毒事故を発生させてしまい、
お客様や関係者の皆様に多大なご迷惑とご心配をお掛けいたしました。
改めて心より深くお詫び申し上げます。
と、あたかも『何らかの形で食材に菌が付着していたと想定される』と
書いてあるのですが、
今日、５月１日付けの新聞によると
同チェーン全２０店舗に肉を卸販売している食肉販売業者は
新聞記者の取材に対し、
「そもそも生食用の肉は扱っていない。焼き肉など加熱用の肉のみ。」
「卸した肉の包装などにも生食用とは記載していない。」と言い、
同チェーンを経営するフーズ・フォーラス社（金沢市）も
「生食用でないことはわかっていた」
「生食用ではないことを把握していたが、
アルコール殺菌すれば安全だと思った」
「販売業者がアルコール殺菌した上で管理しており、
生で食べても大丈夫だという認識だった」としていて、
その後の記者会見で、
全店を無期限で営業自粛すると発表しました。
ただ、厚労省の基準には強制力や罰則規定が無くて、
「あくまでも指導指針」（富山県）という位置づけで、順守するかは業者の姿勢に委ねられているそうで、
その後の記者会見の中でも
食中毒の原因については、「（患者に）共通している食材はユッケ。唯一の生食」と述べ、
「店の衛生管理が原因」
という内容に留まっています。
今現在の同店ＨＰには
「焼肉酒家えびす」ＨＰ
お客様への安心・安全、食材の安全、店舗内スタッフや店舗の安全の確保ができるまで、
グループ全店舗の営業停止をさせていただきます
と書いてありますが、
今後数年は
とてもじゃないけど、怖くて焼肉食べに行こうとは思えないですわ。
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