今週は恩田さん作品を三冊読みました。
六番目の小夜子
月の裏側
図書館の海
の、三冊です。
一番気に入ったのは小夜子ですね。
後の作品にも登場する関根一家の秋君と小夜子の絡み具合がナイス。(ぉ
二人そろって東だ・・・、T大学に合格するとか、かわいらしい一面もありましたし。
まあ、主役二人のラブラブっぷりは微笑ましいというか、憎らしいというか。
思っていたより怖くなかったので、少し残念でしたが、これを映像で見ると怖いのかも。
今度レンタルを探してこようと思います。
私的には月の裏側のほうが怖かったですね。
どんどん『盗まれて』行く人間達。
結局どうなったかを明かさない所が、恩田さんらしい手法です。
小夜子でも、何故不可解なことが起こるのか明かしてませんでしたしね。
そういうものなんだ、と割り切って読んでるからいいですけど。(ぁ
短編集の図書館の海だと、ダントツで『図書館の海』が面白かった。
それは、六番目の小夜子を読んだ次の日から読み始めたからというのが、大きな要因だと思います。
巻末で恩田さん自身も書いておられましたが、珍しく一人称の多い作品たち。
まだ半分も彼女の作品を読んでいませんが、一人称というのは珍しいんじゃないかと。
ラノベだと、星の数ほど一人称の作品がありますけどね。
私の作品もその例に漏れません(ぁ。
このごろは一人称よりも三人称(他人称?)のほうが書きやすいですけど。
・・・ここ3ヶ月小説更新していないのは、ご愛嬌ということで。(ぉぃ
実際、何も書いていないんじゃないんですよ。
ちょっと他の作品書いているんです。(ぁ
そろそろ、私のサイトの駄作置き場メインである白想本編の最後の更新から半年を大幅に越して、9ヶ月くらいになります。
・・・はい、愛嬌とか何とか言ってお茶を濁さず、更新します。
努力はします。
六番目の小夜子
月の裏側
図書館の海
の、三冊です。
一番気に入ったのは小夜子ですね。
後の作品にも登場する関根一家の秋君と小夜子の絡み具合がナイス。(ぉ
二人そろって東だ・・・、T大学に合格するとか、かわいらしい一面もありましたし。
まあ、主役二人のラブラブっぷりは微笑ましいというか、憎らしいというか。
思っていたより怖くなかったので、少し残念でしたが、これを映像で見ると怖いのかも。
今度レンタルを探してこようと思います。
私的には月の裏側のほうが怖かったですね。
どんどん『盗まれて』行く人間達。
結局どうなったかを明かさない所が、恩田さんらしい手法です。
小夜子でも、何故不可解なことが起こるのか明かしてませんでしたしね。
そういうものなんだ、と割り切って読んでるからいいですけど。(ぁ
短編集の図書館の海だと、ダントツで『図書館の海』が面白かった。
それは、六番目の小夜子を読んだ次の日から読み始めたからというのが、大きな要因だと思います。
巻末で恩田さん自身も書いておられましたが、珍しく一人称の多い作品たち。
まだ半分も彼女の作品を読んでいませんが、一人称というのは珍しいんじゃないかと。
ラノベだと、星の数ほど一人称の作品がありますけどね。
私の作品もその例に漏れません(ぁ。
このごろは一人称よりも三人称(他人称?)のほうが書きやすいですけど。
・・・ここ3ヶ月小説更新していないのは、ご愛嬌ということで。(ぉぃ
実際、何も書いていないんじゃないんですよ。
ちょっと他の作品書いているんです。(ぁ
そろそろ、私のサイトの駄作置き場メインである白想本編の最後の更新から半年を大幅に越して、9ヶ月くらいになります。
・・・はい、愛嬌とか何とか言ってお茶を濁さず、更新します。
努力はします。